- [監督]深作欣二
- [俳優]藤原竜也
- [俳優]前田亜季
- [俳優]山本太郎
- [俳優]栗山千明
- [俳優]柴咲コウ
- [俳優]安藤政信
- [俳優]ビートたけし
- カテゴリ:
- DVD (122分)
- 発売元:
- 東映ビデオ (2002/05/21)
- 定価:
¥ 5,460 (税込)- 価格:
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判断に迷う
どの作品も解釈は各視聴者に任されるものと思うので「正解」はない、と考えるが、本作品は最後まで見てどのように判断すればよいのか分からなかった。何を伝えたいのか、何を受け取ればいいのかよく分かりません。命の大切さ?友情の大切さ・・・?
主人公は偶然実力者に目をつけられたというか、仲良くなったので生き残りましたが、彼自身が何かをしたわけではなくって、なんか生き残ったって感じ。主人公の存在から何を感じればいいのかよく分からない。
豪華出演者は見ごたえありましたが、、、これだけの話題になったものを見ないという選択肢がないとしても、2回目見たいかというと、、、見ないだろうなぁ。2作目もパスです。
考えられる事すべて
死を雑に扱ってる。中学生に殺し合いをさせてなんになる?など、この映画から多種多様な人間が受け取ったすべての事柄は紛れもない事実であり、賛否両論あって当たり前であるのです。しかし、それらを理由に、この映画が駄作だと決めつけるのは安易すぎるかなと思ったです。それは私がおもしろくないから駄作だと言っているようなモノです。映画を批判するのに映画のテーマを否定するのは、ある意味で思想の自由を侵す事になりかねないです。そのテーマを理解した上で批判をすべきであるのです。 本編に入るが、この状況下を肯定する事は一切ないが、現実に起こり得た場合を想定したならば…と、考えるに、やはり興味そそられるのです。 私的にはもっと笑いの部分があってよかったなと思ったです。恋愛にエロがあるように、緊迫感に笑いは絶対にあります。 もう少しだけ笑いに着眼点をおいて欲しかったです。 しかしながら、1985世代の私から観てセンセーション溢れる作品で、ただただ圧倒されていたのも事実です。
生きるための殺し合い
ろくに観ようとせず、ただ「悪影響」だと言う奴等は大馬鹿者だ。
なぜ、単純に物事を考える?なぜ、その奥にある大切な物がなぜ見えてこない?観たうえで否定するのは構わないけど観もせずにただ否定する事しか出来ない奴は救えない奴だ。
「子供に悪影響」…
大人はそんな風に言い訳をしてしつけや本当に子供達にも教えなきゃならない事にも手を抜いてきたのでは?
私はこの映画で生きる大切さや命の儚さ。
仲間の大切さなど
口では説明出来ない人間としての大切さを教えられた。
深作監督は尊敬に値する人だ。
「監督はこんな映画をつくるから罰が当たった」とか言う奴…お前に分かって貰ってたまるか。
知ったような事を言うな
そして広告の裏にでも描いてろ
藤原竜也の演技力の無さ
DVD見ると当時見た時の印象が思い出される。主人公の藤原竜也の演技力の無さが際だってる。当時そう思ったが今見直すと尚のことそう思う。脇役達の表情の方が生き生きとしてて恐怖心だとか焦燥感だとか「逃げたい、止めたい」っていう気持ちが見てる側に伝わってくる。しかし藤原竜也はまるで表情が無い。しかも台詞もなぜか朗読口調のようにどの淡々と話すだけで、また時に(良く言えば)アニメの声優のようなしゃべり方で非常に違和感がある。ストーリーとしてはほんとに面白い。今見ても面白い。教師のキタノの無表情で語る演技も凄まじく説得力がある。話題になった映画というだけある。ただほんとに藤原竜也はいただけない。他良い俳優がもっといたはずだ。
いろいろありましたが
主人公の無力さが強調され、原作とは違う味が醸し出されています。
いわく付きの本作ですが、いい作品だと思いますよ。
気に入ったらメイキングもあわせて見ることをお勧めします。
原作に比べると・・・
原作に比べると、映画はなんだかインパクトに欠けます。
それに滝川君と相馬さんのシーンもカットされているし、
南と清水や、稲田(?)と桐山のシーンもカットされていて、
おまけに飯島と三村のシーンもカットされていて、
なんだか物足りない感じでした。
原作のページ数が多い分、カットするのはしょうがないかもしれませんが
それなら+αのシーンを入れてほしかった。
三村グループにいたっては結局仲良し3人組で死ぬし。
ストーリーを進めよう感が否めなくて、楽しめませんでした
藤原竜也、柴咲コウ、安藤政信 名優達の若き頃のプロモーション映像として観よう
死人の悪口はあまり言いたくないので映画本編についての感想は伏せておきます。
敢えて言えば昭和の左翼活動家がセンセーショナルなテーマだけで中学生が惹きつけられると思ったのなら、直結している私の世代は彼から嘗められたものだという怒りしか感じません。
流石に妄信している人は私の世代にはいませんでしたが。
で、身毒丸としての鮮烈なデビューから間もない頃の、今や世界的俳優の藤原竜也の演技は流石の一言です。映画は苦手とも言われている彼ですが、迫真の演技は今の栄光を彷彿させます。
黎明期の柴咲コウの恐ろしくも艶やかな役回り、キッズ・リターンとは正反対の役回りをこなす安藤政信、他にも豪華な俳優陣の演技。これだけでも十分に映像作品としては価値があります。
上記の俳優が好きな人
蜷川幸雄監督、主演藤原竜也の舞台が好きな人
キッズ・リターンを観た人
俳優マニアになりたい人
これらの人には俳優のプロモとして十分買う価値はあると思います。
泣けます
これ最初はただの殺し合いの映画だとおもってたけど、
その極限状態の中ででてくる友情とか、仲間を思う気持ちが
凄く良く出てたと思います。
内容は42人の中3の人たちが殺し合いをさせられるというもの。
でも、上記のように、生徒が大事に思う親友を必死に守っているシーンはジーンときました。
教師キタノの映画終盤のところは、切なすぎて本当に泣いてしまいました。
くだらないと思っている人にこそ見てもらいたいです。
荒唐無稽だが映画らしい映画
衝撃作、と騒がれた本作。
これは確かに衝撃的で、問題作でもある。
何が問題かというと大人に無理やり追い詰められた中学生たちが
ワーワーギャーギャーと殺戮(しかも共食い状態)を始めてしまうからだが、
そのあり得なさ、荒唐無稽さといったものが映画らしいといえば、映画らしい。
なので「嗚呼、おぞましい」とは思うが、
この手の作品にしては「恐怖感」という部分においてはそんなに満ち足りたものでもなかったりする。
状況が状況だけに、いつ・どこから襲われるのか分からない恐怖があるはずだが、
その点がもう少し描かれても良かったんじゃないだろうか(人数多すぎたのかな?)。
物語の展開はスピーディーなので、目を離すことはできない。
配役が豪華なわりには個々のキャラクタの印象・存在感が薄いのが残念。
やっぱり人数のわりに時間が足りなくて描写しきれなかったのでは?と思えてくる。
その中でも柴咲コウは何気にがんばっていたような。
死にたくない!!
特に柴咲コウの演技が特徴的だった。背筋がぞぞーっとした。
観たことがない頃は、ただのグロイ映画だと思ってたけど、一度観たらはまった。
「もし自分がこのクラスの中にいたら?」とか「死んでいく生徒たちの想い」とか…、
すごい考えさせられる。
みんなが死んで行くのを観ながら、自分は死にたくない!!って思っちゃう。
映画なのに。
BRなんだから『みんな必ず死ぬ』って解ってるのに無念感がすごい伝わる。なぜか涙がとまらなかった。
