- [アーティスト]パコ・デ・ルシア
- カテゴリ:
- CD (59分)
- 発売元:
- ユニバーサル インターナショナル (2002/08/28)
- 定価:
¥ 1,785 (税込)- 価格:
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ディスク1
- マラゲーニャ
- 野いちご
- シェリト・リンド
- 祭りの日のショール
- シボネー
- カディスの娘たち
- パーフィディア
- メキシカン・ハット・ダンス
- 平原の魂
- グラナダ
- 黒いオルフェ
- マカレーナの乙女
- コーヒー・ルンバ
- リナーレスの調べ
- ラ・マラゲーニャ
- ア・ペサール・デ・トード
- ジェラシー
- あなたのそばに
- 月と闘牛
- ベサメ・ムーチョ
誰でも楽しめるフラメンコ・ギター・アルバム。
このCDを購入した理由には単に鑑賞するだけでなく所有しているアナログ・レコードと比較したいということもありました。そのレコードは1979年にリリースされたもので曲目が数曲違うだけのほとんど同じアルバムといってもよいものです。内容はおなじみの曲がほとんどでフラメンコ・ファン以外の誰にでも楽しめるものです。
私がお勧めしたい曲はフラメンコ・ギターの魅力なら「野いちご」、「あなたのそばに」。
ポピュラーなものなら「マラゲーニャ」、「シボネー」、「パーフィディア」、「黒いオルフェ」、「コーヒー・ルンバ」、「ラ・マラゲーニャ」、「べサメ・ムーチョ」というところでしょうか。どれもパコの卓越したギター・テクニックと抜群の音楽センスが堪能できます。
ただ、CDとレコードと比較するとCDはノイズがなく手軽に聴けるがレンジが狭いので音がやや甘くやせて聞こえる。反対にレコードはセッティングの手間はいりますがレンジも広く音像が明瞭ですぐそばで演奏しているようです。ギターの弾く音、弦が擦れる音もはっきりと再現されます。カスタネットの音も違います。約30年前のレコードですがそちらに軍配が上がったようです。しかし、CDでも音楽を楽しむ分には非常に良いディスクです。
2つのギターによるラテン名曲集
ソロ・デビューした19歳当時のパコ・デ・ルシアが、兄ラモン・デ・アルヘシラスと共にラテンアメリカの代表的な曲を演奏しているCDです。1967年の録音で、「ドス・ギターラス・フラメンカス・エン・アメリカ・ラティーナ」というタイトルで発売されました。
シェリート・リンド、黒いオルフェ、コーヒー・ルンバに平原の魂、そしてべサメ・ムーチョまで(!)とびっくりするぐらいの選曲ですが、フラメンコアレンジが楽しく、勢いがあって楽しめると思います。ラテンの俯瞰ということか、フラメンコももちろんいくつか入っています。
パコ・ファンやフラメンコ・ファンにとっては、マニア向けCDということになりそうですが、そうでない人にとっては、ラテン音楽とフラメンコの入門編になるかもしれない楽しいCDだと思います。また後々中南米のアーティストとの共演を何度もしているパコ・デ・ルシアのルーツは意外とこんなところにもあるのかもしれません。
楽しい!
とにかく明るく楽しいフラメンコ曲集です。ポピュラー曲をアレンジしたものが多いので、フラメンコを知らない人にも充分楽しめること請け合い。自然に体が動いてしまいます。あんなふうにギターを弾けるパコは幸せな人です。フラメンコを踊れる人も幸せ。今度生まれ変わったら、踊り子さんになる!
芸術だわ
ギターでここまで奏でるのか!と感動。やはり天才は違う。
代々に継いでいきたい一枚です。
