- [俳優]仲代達矢
- [俳優]上川隆也
- [俳優]宇津井健
- [俳優]田中好子
- [俳優]朱旭
- [原著]山崎豊子
- カテゴリ:
- DVD (679分)
- 発売元:
- NHKエンタープライズ (2002/09/06)
- 定価:
¥ 29,610 (税込)- 価格:
- ¥ 23,392 (税込)
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ユーズド商品:¥ 21,350 より
忘れられない作品です。
子供の頃毎週放送を見ていました。
最初はチャンネルがかかっていたのでたまたま見たというかんじでしたが
この作品は一話目を見ると、もう最後まで見ざるを終えません。
時代に翻弄された人たちがいるということ
勉強するきっかけを与えてくれる作品でもあると思います。
最後に主人公が「大地の子です」と言うシーンからは
全ての場面が浮かんできて、このドラマのあまりの内容の濃さに
今思い出しただけでも泣けてきます。
実際にこの境遇にある方が見るとどう思うのでしょうか・・
スケールが大きなドラマ
テーマがあんまり好きなドラマではなかったのですが、観るとハマリました。原作はもっと悲劇的なシーンが多いようですが、これ以上悲劇的だと、個人的には、観れません。中国の俳優の演技も新鮮でしたし、風景も素晴らしい。人生で、苦境に立っているときに観ると、勇気づけられると思います。
「泣ける」では済まされない人間ドラマ
あまり深くは描かれませんでしたが、主人公の妹の話は兄以上に悲劇でした。これが泣かずにいられようか…。
TVでは無名だった上川隆也を発掘し、主人公に起用した人はすごい、と思いました。「大地の子」の意味がラストに解りました。
最高峰のドラマ
人間とは?戦争とは?貧困とは?文化とは?国とは?愛国心とは?家族とは?命とは?
そして、生きるということとは?
観ていて、何度も突きつけられる問い。
核心を突く鋭利さと共に、包み込む深い人間愛が、感涙を呼びます。
上川隆也と朱旭の名演技は、まさに神がかっていたように感じました。
ドラマ作品としては圧倒的に星5つなのですが、DVD商品としては星3つくらい。
皆さんが既に挙げられたように、チャプターなし、外国語訳なし、日本語吹き替えなし、
字幕on・off機能なし、映像特典も途中放映されたトーク番組という安直さで、
高価な割には不満が残り、大変残念です。
個人的には、せっかくの日本語吹き替えを、なぜ入れなかったのか疑問です。
戦争と人間を問う感動の名作
「大地の子」の原作を読み、感動しました。さらに、映像を見て、さらに溢れ出る涙を止めることはできませんでした。
仲代達矢と上川隆也の熱のこもった演技は、ドラマを越えたものです。ストーリーと社会的背景が、映像を究極の作品にしたようです。
「現実はドラマよりも奇なり」といいますが、日本人孤児が中国人夫婦に養われ、文化大革命後に製鉄所建設の責任者となって仕事をすることを通して実父と再会するなど、まさにフィクションではありながらっても、事実としてあったような感じを受けます。
このDVDは、長く語り継がれる貴重なものです。
ドラマを見たら原作も是非
日中合作で作られたため、中国側の人物設定はかなり原作から離れて皆いい人になっている。中国の心情やお国柄を考えればやむをえないのは分かるけど、これでいいのか?という気がした。何とかこの傑作のドラマ化を実現させようとした努力は買うし、これはこれで悪くない、原作を読んでない人には是非見てもらいたい。でも、原作の3分の1位しか表現出来てないと感じました。原作を無視するならいいドラマなんでなんとか★3つ。
日本人以外の人にも是非見て欲しい傑作
戦争の悲惨さ、愚かしさ、人間愛の素晴らしさ、複雑な人間模様といったパワフルなメッセージが素直に心に響く素晴らしい作品です。ビデオで何回観たかわかりません。現在海外に暮らしており、様々な国籍の人とお互いのお勧めの映画やドラマについて語り合う事がよくあるので、イチ押しのこの作品を彼らに紹介したくて仕方ないのですが、英・中字幕がついてないこともあり、叶わないのが残念です。
もし万が一将来、字幕付きで再発売されれば絶対に買う予定でいますが、あくまでも日本国内向けに作られた作品ということで、恐らくそれはないでしょうね。ひたすら残念・無念という意味で★ひとつ減らして4つにしました。
今までに無い視点
いろんな映画等を見てきましたが、日本人が苦境に立たされ、
しかも実話に基づいたものは初めてでした。
たいていの作品は「~人であるがゆえに・・・」の~にあたる部分は
外国でした。ある意味自分の平和ボケ、他人事という認識を改める
いい機会となりました。
中国でこれを放送すると怒られそうですが、私はこれを見て中国の人
もいい人がいるものだと感じました。日本人の中、特に高齢層には
未だに中国、韓国人に対し差別的な感情を持つ人がおり、よく
小さいころにはそういった話を聞いたものでした。
しかしこの話に出てくる「志高遠清」を座右の銘にした陸徳志にの
温厚さに心を打たれました。またその温厚さに答えるために、
苦境の中勤勉に励む陸一心(主人公)の古来の日本人らしさにも
感動を覚えます。
戦争が残した傷跡で核問題や基地問題が大きく取り上げられる今日、
あまり知られていない棄民の問題を知るためにも今一度この作品を
見てもらいたい。
Closed Captions are missing
NYC, US
I would be great to add closed captions of Japanese.
日中合作「苦衷の」大地の子
私もこの番組を見てビデオを購入、原作を読み、そしてついにDVDを購入するに至った一人です。
価格設定はやはり高いと思います。けれども内容がそれを上回って素晴らしいのでやはり☆5つを進呈いたします。
私は原作にもっともっと忠実であって欲しかった。一番の違いは、陸一心に嫉妬心を抱き、彼を陥れようとする陸一心の元恋人の夫の役、馮長幸の設定です。原作では彼はただの嫉妬心から一心を陥れようとするのに、このドラマでは「父が日本人に殺されたので、日本人である一心の昇進が憎かった。出会いが悪かったんだ」と馮長幸に言わせているところです。このドラマを創るに当たって、馮長幸の役をやりたがる人が誰もいなかったとか。この経緯は山崎豊子さんの「『大地の子』と私」に詳しく書いてあります。日本の非、中国の非を互いに認め合って勇気をもって告白しあうことが、日中友好のドラマになるのではないでしょうか。未だにこのドラマが中国内で放送されないことが悔しいです。中国の方々の、また国境を超えて普遍の親子の大きな愛の物語だと私は思います。
