- [監督]ラディスラオ・バホダ
- [俳優]パブリート・カルボ
- [俳優]ラファエル・リベリュス
- [俳優]アントニオ・ビコ
- カテゴリ:
- DVD (87分)
- 発売元:
- アイ・ヴィ・シー (2002/08/25)
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泣けます・・・。(ネタばれ)
スペインのある村で賑やかに聖マルセリーノ祭を行われていた。
そんな賑やかさとかけ離れたところで僧侶が貧しげな家で病に苦しむ少女を訪れる。
そして、この日に纏わる、今は忘れ去られたある美しい奇蹟の物語を、当時を偲ぶ様に話して聞かせた。
戦争で荒れた或る小さな村へ3人の僧侶が訪れ寺院を建てた。
いつしか僧も12人に・・貧しくも心静かな日々を送っていた。ある日門前に捨て子が・・。
僧達はその子をマルセーノ (パブリート・カルヴォ)となずけて育てた。
5歳になったマルセーノは寺院の生活にもなれ可愛く僧達に愛された。
祭りの日、村でほんの少しの悪戯のつもりが混乱へと発展し、とうとう怪我人は出てしまう。
納屋で逃げ隠れた彼はそこでキリスト像を見つける。
悲しく寒そうなその姿に打たれて像にパンや酒を運んだ。
いつしか像とマルセーノは話をするようになった。そして奇跡が起こる。
天国にいる母親に会いたいと望む彼の願いをキリストがかなえてやり、静かに彼はいきをひきとった。
少年をとりまく光の輝きを見た僧達は、少年が安らかな旅路に出発したことをしった。
あくまでも作り話と認識し、映画を観ないとやるせない気持ちに・・・。
お子様映画のバイブル作品。
映画もまた奇蹟
バホダ監督はこどもの心を失わないひとなのだろう。この作品はマルセリーノ少年の奇蹟を撮ったと同時に、この映画もまた奇蹟のような作品だ。詩人の領域の仕事のようにおもう。
少年の笑顔もよかったが、こころやさしくもまっすぐな12名の修道僧に感銘をうけた。こういう作品こそ幸せをもたらしてくれる。
前半の赤ん坊を育てる姿にも共感したが、キリスト像がマルセリーノに手をさしのべる後半はまさに奇蹟。こころが洗われる。見たあとは、仕合せな気分になり、つよく生きたいとおもった。
「け」のつく元気になった洋画2
<元気コメント>
「子供は宝」ですね。
心洗われる思いです。
神の奇跡を信じたくなりました。
心を洗われるような感動作
去ること三十数年前。小学生の時に深夜のTV放映で何気に鑑賞。
当時は、映画なぞで涙なんか流すのは馬鹿みたいと思っていて、
しかも、「禁じられた遊び」を見たときも単に悲惨な映画ぐらいとしか感じなかった私が、
なんと最後はもう涙が止まらなかった覚えがあります。
しかし、何十年とセルビデオとして出てこなかった事たために、
すっかりこの名作を忘れていました。
そういえば、6,7年前、日比谷シャンテ?でイタリア映画のカラーリメーク版
「マルセリーノ・パーネ・ヴィーノ」を鑑賞しましたが、全く感動が起こらず。
この映画リメークすべきではなかった。モノクロならではの雰囲気が台無し。
ということで、感動を得たい方はこの原作版を鑑賞しましょう。
泣きました
素晴らしい映画で、完成度の高い傑作だと素直に思います。マルセリーノが大変可愛らしい。そしてまた、暖かく、時に厳しく見守り愛する12人の修道士がなんとも素晴らしい。純粋な信仰を結晶にしたような映画です。
屋根裏のような2階で、イエスの手がマルセリーノに指しのべられるとき、感動で泣きました。
マルセリーノは茨を取ってあげながらイエスに聞きます。「手と足・・・痛いでしょう?」イエスは答えます。「とてもね」
この言葉に何か深いものを感じて、何度もこのシーンを観てしまいます。
修道士達はマルセリーノが聖人となった後も、彼を愛して幸せだったでしょう。
何かを説教するのではなく、ただマルセリーノのほほを優しくなでるイエスが、信仰の本来の姿を現しているのかもと思いました。
マルセリーノの奇跡
十二人の僧侶たちは、ある朝、門前に幼い捨子を発見、マルセリーノと名付けて世話を焼き始めた。やがて、僧侶たちの愛情につつまれて、マルセリーノは悪戯好きのこどもに成長するが、母親のいないことが、ときおり、彼を淋しくさせていた。
マルセリーノの奇跡。かくも悲しいキリストの愛。何のために、マルセリーノは生まれてきたのか。子を持つ親なら、一度は見ておくべき作品だろう。
とにかく子役が可愛い
主人公の育ての親であるたくさんの父親が、可哀想になりました。
最後主人公は天国にいっちゃうから。
本当の優しさ
演技っぽくない、本当にその辺に歩いていそうな少年。
父親代わりの修道士はいたが、母親を知らない生活。
ありがちなストーリーのようにも思えるが、
十字架上のイエスと話を結びつけた所が驚きであり、
すごく印象に残る映画となっていきました。
クリスチャンが多い国ではもちろん、
日本のようなキリストが身近でない国の人間でも素直に感動できます。
特に後半の二階の部屋での出来事には、一つひとつ新鮮な感動があります。
学校や社会では教えてくれない、気づかせてくれない、
子供の純粋な優しさの中に本当の優しさを見つけました。
美しく素晴らしい映画
美しいピュアな世界に触れたようで、
とても心打たれるものがありました。
神はマルセリーノに尋ねる前から、
彼の望みを知っていたはずです。
何かの理由があって、神がマルセリーノを
修道院に遣わしたかと思うと、
とても感慨深い奇跡の物語で泣けてきます。
なつかしい歌の旋律も心に染みるようで、
とても心を揺さぶりました。
本当に美しい物語を見てしまいました。
忘れられそうにありません。
パンとワインのマルセリーノ
これほど心の洗われる作品を観たことがない。純粋無垢でどこか寂しげな親なき少年の目を通して、キリスト教信仰の最も美しい一面と母親に対するみなしごの切ない想いを感動的に描き、作品全体が愛と信仰の光に包まれている。特に、原題『パンとワインのマルセリーノ』のもとでもある、少年マルセリーノのファンタスティックな出逢いに心を激しく揺さぶられて、涙が止まらなかった。家族と一緒に見るべき一本である。
特典映像もなく、字幕もオフできないのがちょっと不満だが、メニュー画面の状態では、作品の中にも登場する歌「マルセリーノの一日」の全部が聴ける。優しさに溢れて心の和む歌である。
