殆ど記憶に残っていなかった。
[No.43] posted by 8月のペンギン
アニメ版が放映中に公開された作品ですが、殆ど記憶から消えていました。物語の設定をアニメと変えるにしても、アニメから引用せざるを得ない面が多々あり、企画に無理があったと思います。原作に沿ったアニメ版が999の物語の本筋ですから、番外編は全く違うインパクトのある内容でないと混同してしまいます。私の記憶に残っていなかったのも、そのへんが原因なのか?
改めて観ると単体の作品としては好いですね。999をアニメではなく、初めて劇場版で観た方には感動的な作品として心に残りましょう。特に鉄郎とメーテルの別れのラストシーンの切なさに、胸を締め付けられる想いをされた方も多いと思います。バックに流れる青木望氏の曲がマッチして、更に感動を盛り上げます。男と女の物語は必ずしもハッピーエンドでは終わらない現実を知ることにより、少年(少女)は大人になっていくのです。
この作品の成功で今まで地味だった銀河鉄道999が広く知れ渡り、大人が観るに値するアニメ作品として認知させたのは功績です。後に銀河鉄道999を名作として決定づけた「さよなら銀河鉄道999」に繋がる重要な作品なのです。
少年か・・・
[No.42] posted by takingoff
映像 音楽 ストーリ すべてにおいて満足できる作品.小学校5年のときに映画館で見ました.TV放映で999ファンになった.コスモガンを持っている夢を見たり どんな夢だったかまだ憶えているのが自分でもおかしい.今 2歳半の子供が電車や機関車に興味を持ち出しました. youtubeでtakingOffのシーンがあったので 見せたら 機関車が飛ぶことにきょとん, また 「おれはいくんだ・・ おれは・・」というフレーズを連呼. 彼には早すぎるかが 自分の少年時代の懐かしさもあって 購入しました.大事にしたいと思います. 松本零士さん とてもいい作品を作る大人たちがいた時代に少年であったことを今幸せに思います.
モノラルで残念
[No.41] posted by kick
本当に良い作品。子供の時以来で観たのに、全然色褪せていなかった。目を閉じて思い出すあの頃の思い出♪て感じで、ちょっとノスタルジー入って感動してしまいました。せっかく良作なんだから、ぜひ音をリマスターして欲しいです。
30年ぶりに見ました(笑)
100.0% (2 / 2)
[No.40] posted by 大元帥閣下
ぼくが中学3年生の時、朝5時から劇場に並んで見に行った。映画館で2回、その数週間後にもう1回見たのを覚えている。号泣したのは前年の「さらば宇宙戦艦ヤマト」であったが、クオリティの高さに感激したのは、こちらの方だった。
ついにDVD買って見ましたけど、いいですねえ。日本のアニメ映画史上でも1〜2を争う傑作ではないですか。細かいところに凝りまくっているところがよくわかるし、映像きれいだし、ストーリー面白いし。メーテルなんて、男の理想とする女性像ですわなあ。
正直、TVアニメ版はあまり好きではなかった。結構、哲郎が自分の価値観を押しつけていろんな星の人たちを説教してまわる...ような印象があった。漫画単行本のテイストが活かされていなかった。ところが、映画は抜群。りんたろう氏や市川昆氏の功績が大きいのだろうか?
ゴダイゴの主題歌もいいけど、松本零士氏はずっと違和感を持っていたと、どこかで読んだことがある(笑)。
あえて難点を言えば、他の方も指摘されている通り、音声がモノラルなのはあんまりだ。中学の時に持っていたドラマ版のLP(古っ!)もステレオだったぞ。ぜひリニューアル版を発売して欲しいものだ。出たら、絶対買う!あっ、続編と言われる「さよなら...」はテレビで見たけど、あれは蛇足だと思う。
DVDは嬉しいです。
100.0% (2 / 2)
[No.39] posted by 衣里
小学生の頃、いじめられていた事もあり、それを癒してくれたのが、ビートルズと銀河鉄道999でした。毎週楽しみで、今思うとリアルタイムでみられて、幸せだったんだな、とつくづく感じました。初めてみた映画もヤマトか999でしたね。銀河鉄道999を映画館で観た後は多感だった事もあり、結末に衝撃と感動で何日か眠れなかったのを思い出します。音楽も素晴らしく、カセットテープを親におねだりして買ってもらったのもこれが初めてでしたね。あれから何度かビデオを借りてみていましたが、DVDがでたので買ってみました。一生の宝物です。
今のアニメしか知らない人にみてもらいたい。
33.3% (2 / 6)
[No.38] posted by beruse
有名な作品なので別にとりあげなくても良いですが今の子供は知らないかも知れないのでレビュー増やすために書きました。どこかの機会に観てもらい昔の作品の良さを感じて下さい。
永遠の命と夢を求めて、少年は二度と戻れない旅に
93.8% (15 / 16)
[No.37] posted by 飛田カオル
公開当時友だちと映画館で観て以来、これまで一度も再見したことがなかったので、「今みたら、どんなふうに感じるんだろう」と不安に感じる部分があった。それは同時期に大ヒットした『宇宙戦艦ヤマト』が、今ではすっかり色あせて共感を得るのが難しい作品になってしまったからである。しかし、それは杞憂だった。中学生だった当時は気がつかなかったが、ティーンズ向けのSFファンタジーの王道を行くこの作品、まさに世代を越える名作アニメである。
アンドロメダ星雲をめざして宇宙をゆく蒸気機関車というアイデアは恐らく、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』からきているのだろう。松本零士独特のSFテイストに彩られ、母の面影を感じる謎の美女と少年との旅、少年の夢、野望、そして旅の途上で知る悲しい現実…と展開してゆくストーリーは、物質文明の頂点を極めようとしている私たち現代人の心に深くつきささるものがある。原作は1977年から1981年にかけて連載された漫画で、全18巻という長編。映画化にあたっては、主人公・星野鉄郎の年齢が10歳から15歳に引き上げられて賛否が分かれたが、『宇宙戦艦ヤマト』で開拓されたティーンズという年齢層をねらった改変で、成功していると思う。莫大なエピソードを持つ原作を2時間8分の長さの脚本にまとめるには相当の技量が必要だっただろうが、大人の入り口に立った少年の旅立ち、挫折と成長というテーマに絞って的確にエピソードがピックアップされており、長い旅の結末までをきっちりと見せてくれる。松本零士ファンにとっては「キャプテン・ハーロック」「クイーン・エメラルダス」など他作品とのコラボレーションも楽しめる贅沢な作りになっている。
アニメとしての動きも躍動感にあふれてすばらしく、映画が始まってから15分ほど、ほんのわずかしかセリフがないが、見事にキャラクターが動いて物語の世界へと引き込んでくれる。叙情的な音楽もすばらしいが、特筆すべきはゴダイゴによる主題歌だろう。当時人気絶頂のグループがアニメの主題歌を歌うのは画期的なことだった。「さあ行くんだ、その顔をあげて〜 新しい風に 心を洗おう♪」ドラマのラストを締めくくる歌詞、ポップでキャッチーなメロディは、2時間余りの映画がこの曲のために作られたかのような、名曲である。
名作です
90.9% (10 / 11)
[No.36] posted by youyou1231
私はDVD−Boxで所有してるのですが、アニメ映画の中でも傑作の1本にはいるでしょう。
ちなみにTV版と映画版では設定が異なってますが、理由もファンの方ならご存知でしょう。TVシリーズ放映中に映画を企画上映することになり、映画の場合はストーリーを完結させる必要があるため、劇場用オリジナル長編ということでTV版と別のストーリー,設定とした訳で、両方をご覧になればわかるでしょう。
私は、映画を先に観たためTVは途中から観てるのですが、当時はあまり細かいことを考えずにすんなりと別の話と認識してたと思います。映画の主題歌であるゴダイゴの歌は、私が持ってるレコードの中で最も多く聴いたものです。ドラマ版のレコード(ビデオがなかった時代ですね)もよく聴きました。レコードを知らない世代の人たちにはピンとこないと思いますが・・・。
とにかく2本の映画はまとめて観ることをお勧めします。
鉄郎の顔
94.1% (16 / 17)
[No.35] posted by NAO
私は劇場公開当時、この作品を4回鑑賞しました。当時はシネコンなどは勿論なく単館上映で入れ換え制でもありませんでしたので、一度鑑賞に行ったら最後まで映画館にいた事を覚えております。思えば劇場で映画に感動する事を初めて教えてくれたのが999でした。TVシリーズで描かれていた10歳の鉄郎と違い、劇場版の15歳の鉄郎に当時の自分が投影しやすかったせいもありますが、銀河鉄道という未来の話で蒸気機関車というノスタルジックな設定、別れのシーンにプラットホームをもってくる旅映画ならではの要素全てにやられました。末永く語りついで行きたい名作です。
なんでテレビ版と映画版の鉄郎の顔は違うかな?
13.3% (6 / 45)
[No.34] posted by 聞く耳
鉄郎の顔が「漫画・テレビ版」と「劇場版」とで全く違う。これが気に入らない。私は「漫画・テレビ版の鉄郎のほうが好きだ。
べつに劇場版の鉄郎が嫌いというわけではないが、あからさまに顔を変えてきたのが気に入らない。何故そのような事をする必要があったのか?制作者サイドに訊いてみたい。まさか「ハンサム・ボーイのほうが人気出るから」といった陳腐な理由じゃないでしょうね。この話の素晴らしさはそんな安っぽい物でどうこうなるものではない。登場人物、しかも主人公の顔を変えるなんてどうかしてます。これではもともとの作品のイメージ自体を損ねる恐れがある。もともとの話が素晴らしいのだから、変な小細工するべきじゃないですよ。