アモーレス・ペロス ― スペシャル・コレクターズ・エディション

  • [監督]アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
  • [俳優]ガエル・ガルシア・ベルナル
  • [俳優]エミリオ・エチュバリア
  • [俳優]ゴヤ・トレド
  • [俳優]アルバロ・ゲレロ
  • [俳優]バネッサ・バウチェ

カテゴリ:
DVD (153分)
発売元:
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2002/09/27)
定価:
¥ 4,935 (税込)
在庫状況:
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評価: 4.5

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2000年度のカンヌ国際映画祭批評家週間グランプリや、東京国際映画祭グランプリおよび監督賞など多数の受賞歴に輝く、新世代のアレハンドロ・ゴンザレス監督によるメキシコ映画。
強盗の兄の妻を愛してしまった弟、交通事故で足を切断しなければならなくなったモデル、そして元大学教授でありながら殺し屋にまでおちぶれた老人と、メキシコ・シティを舞台にした狂おしい愛の悲劇が3話のオムニバス構成で描かれていく。
ただしこの3つのエピソード、じつは犬を媒介として巧みに絡み合っているあたりがおもしろい。また、ワイルドなスピード感や細かく切り刻まれたカッティングの妙といった映像処理などに、従来のメキシコ映画にはなかった新しさがうかがえる。(的田也寸志)

2007
11/16
Fri

面白くなかった

[No.17] posted by ハム太郎

思ってた映画とかなり違った。長いし、退屈でした。一回見たらもういい。また見たいとは、思えない。

2006
04/18
Tue

アモーレスペロスの現実世界

100.0% (3 / 3)
[No.16] posted by サミア

キーワードは父親、犬、愛。
 アモーレスペロスは愛情と、社会に翻弄される人間のありさまを描いたヒューマンムービーとも観れるような作品です。3つのストーリーは、先告のキーワードを中心に、すれ違い絡み合って展開されます。
 本編で語られる偏愛、不倫、失踪。けっして明るい映画ではないことは確かです。しかし登場人物は迷い、傷つき、沢山のものを失いながら、それぞれの在り方を見出していくのです。犬というパートナーを傍らに、、、。
 アモーレスペロスには、完全なエンドはありません。全てのストーリーは季節の断片のように流れ、過ぎ去りその先は観客それぞれの胸の中に足跡を残す、そんな作品です。
 特にコレクターズエディションでは、解体新書盤として本編を観なおすことができます。これを観れば、本編のストーリーだけではない、映画に関わった人々のより深い真相と、アモーレスペロスの世界観を知ることができることでしょう。

2005
04/11
Mon

★感動しました★

25.0% (1 / 4)
[No.15] posted by k-hori28

3人が主人公です。3つの世界観が微妙に絡み合っている見ごたえある社会派の作品です。社会の絡み、時空の絡みが絶妙です。それぞれの主人公を象徴する犬と、自動車がいい味をだしています。私がこれまでに観た映画の中でこの作品を越えるものはありません。

2005
04/07
Thu

捨て場の無い人生を抱えるというコト。

100.0% (12 / 12)
[No.14] posted by ha-zakura

ガエル演じる兄嫁(兄は暴力夫)に恋する青年は、貧困の中で闘犬賭博に身を投じて儲けたお金を兄嫁との逃避行を夢見て蓄えていく・・割りと典型的貧困生活。二番目のトップモデルの女性は人気絶頂の中、一話目の事件で起きた交通事故に巻き込まれ足を失う事になる(失わずに済んだかもしれないのに)こちらはかなり裕福な階層。三番目の老いた殺し屋は、ホームレス同然の生活をしているが、と、ある理由で今の生活になっただけで元々は大学教授である。

このようにあらゆる階層の人間がメキシコの街を舞台に絶妙に絡み合い、擦れ違ってゆく。この過程がオムニバスなのに良く出来ていて「あれは、あの為の伏線だったのか」と、思わされる事多々あり、です。犬を媒体にして関連の無い人生が本人達の意識を他所に引寄せあっていく過程はお見事です。

三つの話は確かに暗く、切なく、絶望というよりはやり場の無い哀しみに溢れている。でも、それが人生というものでしょうか?捨てたくても、辞めたくても、消してしまいたくても一日一日が過ぎていく。また、新しい一日が始まれば捨て場の無い人生を抱えて生きていかねばならないのが人間だ、と考えさせられた。
登場人物達の行動は一見愚かかもしれないけど、誰もそれを笑えない。昼間の乱雑で活気溢れるメキシコシティの描き方と、ラストシーンの夜のあの暗さ・・描き分けの対比からも感じ入るものがある。

トップモデルの女性が自室から自分が使われていた看板を見上げるシーン・・ガエルのラストの哀しみでも怒りでも投げやりでも無い瞳。
これらから何を感じ取るかは見る人それぞれだと思います。

只、見終わった後は不思議とイヤな感触は残らなかった、寧ろ「生きる」という事のやり場のなさ、それでも生きなければ何も起こり得ないという矛盾・・中々に考えさせられる良い作品だった。
ガエルの出世作としても頷ける出来栄えです。

一つ、動物の死骸が苦手な方は要注意です!

2005
04/04
Mon

すばらしいラストシーン

0.0% (0 / 3)
[No.13] posted by coucou

人は希望無しには生きられない。

しかし生きていれば希望はある。

2004
08/30
Mon

よくできてる映画と思うけど

13.3% (2 / 15)
[No.12] posted by mionori

おもしろいから!と言われて見ました。確かによく出来てるし、みんな演技も上手いけど、暗い~。
どん底にいる人たちのお話って感じなんですが、どん底にいる人はいつまでたってもどん底、みたいな感じで救いが感じられなかった。
21グラムって映画と作りとか微妙に似てるな~と思いました。
この映画好きな人はきっと21グラムも好きだと思うな。

2004
05/27
Thu

かっこいい

60.0% (3 / 5)
[No.11] posted by さくら

とにかく映画全体がかっこいい!!とくにガエルくんいいですね。表情とか惹きつけられます。
現在、売れっ子なのが納得できます。DVD買って良かったと思える数少ない作品のひとつになりました。

2004
05/05
Wed

!VIVA MEXICO!

75.0% (3 / 4)
[No.10] posted by atonya

メキシコ好きがきっかけで手に取りました。人間の欲望とそれに伴う痛み、絶望と再生への希望が、メキシコシティーの混沌と色彩、暴力的でありながら叙情的な映像に美しく表されていると思います。出演者全員の魅力もさることながら、今後も注目の監督だと思います。

2004
01/11
Sun

見応え十分な力作!!

75.0% (3 / 4)
[No.9] posted by 永劫不壊

スゴク面白かったです。それぞれ違う人間の「愛」をテーマにした3つの物語が展開していき、その3つの物語が繋がっていく様子を描いているのですが、作り方が凄くウマイです。構成力の高さ、映画全体のまとまり方、結構良くできた映画だと思います。

2003
02/18
Tue

メキシコの混沌をうまく見せてくれる

60.9% (14 / 23)
[No.8] posted by ryo-chi

 メキシコ発の、スタイリッシュな人間ドラマです。
 舞台となっているメキシコシティは、世界でも有数のカオス都市。そのメキシコシティで、人はそれぞれ、苦しみ、悩みながら、愛を求めます。痛いくらいに・・・。

 スタイリッシュでスピード感あふれる映像の連続で、いわゆる「シブヤ系」な雰囲気もかもし出す作品ですが、決して薄っぺらくはありません。むしろ、スタイリッシュな映像と、ドロドロとした「イヌような愛」を求める人たちの生き方のギャップが、メキシコシティらしいカオスぶりを表しているように思えます。

 いまや「注目の若手俳優」の一人となったガエル・ガルシア・ベルナルの出世作でもあります。


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