DISC3が最高!
[No.10]
それまで見れなかった映像が満載のDISC3が最高ですね。特にポール・バタフィールド、エレクトリック・フラッグ、アル・クーパー、マイケル・ブルームフィールド、クイック・シルバー・メッセンジャー・サービス、ブルース・プロジェクト・・これらの面々はそれまで日本ではほとんど紹介すらされていなかった連中です。ある意味ではジミ・ヘンもそうなんですけれども。それまで全くといっていいほど無名であったアーティストがみんな驚愕の凄腕であった時の衝撃的な出会いがここにあります。このドキュメンタリーは、まさに時代が変わる地殻変動の前兆そのものです(当時の僕にとってはという前提ですが・・・実際にアメリカに住んでいた人々はどのように代わって行ったのかは分かりません。日本においてはほとんど総入れ替えの状況でしたから)。主催者のママパパも時代に押し流されていったのは皮肉といえば皮肉です。詳しい人にはたまらないくらい個人のショットが散りばめられていますから何べん見ても新しい発見がありそうです。
これは素晴らしい!有名ミュージシャンが一瞬だけ写るのも楽しい!
93.3% (14 / 15)
[No.9] posted by sami17
1枚目は、オフィシャルに公開された編集版を丁寧にリマスターしています。亡きブライアン・ジョーンズや当時人気者だったモンキーズのミッキーが、最後の「ラヴィ・シャンカール」の演奏終了後、観客に混じって、拍手を送るシーンなど、ノンクレジットなので、当時のミュージックシーンに造詣が深い程、一瞬のショットに登場するアーチストを見つける楽しみがあります。2枚目は、当時LPに片面ずつ収録された事のある、ジミ・ヘンドリックスとオーティス・レディングの映像です。オーティスは、ステージというよりも、ファンに囲まれてプレイしているので、親近感を覚えます。この後、飛行機事故で死亡後、大ブレークしたのは、皮肉ですが、テンションの高いプレイを見る事が出来ます。問題は3枚目の未発表映像です。ジェファーソン・エアプレインの「Somebody to Love」は、当時のサイケデリックを象徴する画面です。驚いたのは、バッファロー・スプリングフィールドを紹介するMCにモンキーズのピーターが一瞬登場します。勿論、スティブン・スティルスの大親友だからですが、ファンにとっては、このような一瞬のカットで驚喜してしまいます。3枚目が収録時間が長いのですが、他のレビュアーが指摘しているように、続編として、各アーチストのステージ全編収録したものが欲しくなるという点では、罪な映像です。この内容でこの価格なら、文句ありません。ブックレットも充実し、大推薦ものです。
この後の「ウッドストック」の成功と「ワイト島」での崩壊につながる原点として、観客はマナーも良く、3~4年後の「ワイト島」のわがままな観客との落差にちょっと驚きました。このDVDと共に、「ワイト島」までの映像も見ると面白さが増します。「フリー」という意味を当時の若者達が履き違えている事が良く判ります。
ピース&ラブ
75.0% (3 / 4)
[No.8] posted by 烏賊リング
編集の面も大きいとは思うが、後年のウッドストックやワイト島フェスに比べ、牧歌的で平和なムードが漂っている。冒頭から花とかシャボン玉とか撒いてるし。ムーブメントが大衆化すると、節度ない観客も増えるのかなぁと考えさせられる。また、観客席に椅子があるという意外な発見も。収録曲が多いこともあり、ママス&パパスが主役だろうか。オーティスレディングは「濃い」の一言。
VS
35.7% (5 / 14)
[No.7] posted by no_9
オーティス、ジャニス、ママス&パパス、サイモン&ガーファンクルetc.願いがかなうなら本当に生でみたかった。個人的に好きなThe Whoは録音の悪さがちょっと気になるけど若手の頃のブリティッシュ・ビートからハード路線へサウンドの転換期になっているのが興味深い。ステージの順番をコインできめた相手、ジミ・ヘンドリックス。ピート・タウンゼントいわく「ギターが美しく聴こえる」ピートとエリックCはステージ袖でジミを見守りながらよく二人で手を取りあって感動していたらしいが、頭の中にある音をギターで表現していてすばらしい。一行の前に、お客に一礼するのも彼らしい好きな一面。この日を映像でみることができる唯一の一枚です。
バッファロースプリングフィールドに感動!
50.0% (1 / 2)
[No.6] posted by マゼンダ
画像も音も凄く良い!さすがクライテリオンです。なんといっても動く若いスティーブン・スティルスに感動!バッファローもっと見たい!しかし、観客もみんな、おしゃれ。カッコいい!
ジャケットのセンスも素晴らしい!
81.3% (13 / 16)
[No.5] posted by えねま
1975年にNHKの『Young Music Show』でも放映された『Monterey Pop』,その中からジミヘンとオーティスのライヴのみを収録した『Jimi Plays Monterey / Shake! Otis At Monterey』,そして上記2枚に収録されていない未発表映像を収録した『The Outtake Performance』の3枚のDVDを収録したBox Setです。
すでにLD等で発売されていた前記2枚は画質音質ともにこれまでの映像は一体何だったんだろう?と思うくらいに向上しており,それだけでも買う価値は十分にあるのですが(特にdtsで聴くサウンドは感涙ものです),それ以上に価値があるのが『The Outtake Performance』です。
何しろ,そのサウンドは聴いたことがあるものの,未だかつて演奏する姿を見たことがないミュージシャン達の映像が多数収録されているのですから!特にAssociation,Electric Flag,Lora Nyro,そしてBuffalo Springfieldの映像には感動しました。
ただ,残念なのは,この盤のみdtsじゃないってことです(一部5.1ch mixされている曲もありますが)。そして,Completeというのなら,たとえ何枚組になっても構わないから残っているすべての映像を収録して欲しかったですね。それともこれ以外にはもう映像が残っていないのかな?(^^;
ロック・ファン必見の映像集
94.4% (17 / 18)
[No.4] posted by dirtymac
米クライテリオンから発売された67年の歴史的音楽イベント『モンタレー・ポップ・フェスティバル』の3枚組DVD(リージョン・フリー)。1枚目は劇場用の『モンタレー・フェス』、2枚目がジミ・ヘンとオーティス・レディングの単独ステージを収めた既発ビデオ作品を収録(両ディスクともリストアされた画質・音質が素晴らしいです)。注目は未発表発掘映像を収めた3枚目で、これはオールド・ロック・ファン必見の驚愕の映像集です。アソシエイションのおそらく唯一のライヴ映像から始まり、ブルース・プロジェクトを脱退したばかりのアル・クーパーのソロ、劇場版では一瞬顔を見せるマイク・ブルームフィールド率いるエレクトリック・フラッグ、若きエルヴィン・ビショップがギターのポール・バターフィールド・ブルース・バンド、デヴィッド・クロスビーが主役のザ・バーズ、そのクロスビーがニール・ヤングに替わって客演しているバッファロー・スプリングフィールド等々、見所てんこ盛り(約2時間収録)。もちろん、ジャニスやフーのアウトテイク映像もあります。個人的にはデビュー頃のローラ・ニーロのステージ映像に感激。グレイトフル・デッドやモビー・グレイプが収録されていないのは残念ですが、サプルメントには全参加アーティストのフォト・ギャラリー、そしてタイニー・ティムのオフ・ショット映像まで収録。一級の資料としても価値ある作品で、さすがクライテリオン。リージョン・フリーのうちに手に入れておくことをお薦めします。
貴重だが出し惜しみ?
81.8% (9 / 11)
[No.3] posted by 原田 純
まさかこの目で見られるとは思っていなかったモンタレーポップのアウトテイク。マイクが最低一本音を拾っていないので、コーラスやるグループは音的にハンデがあるが、この時代のPAじゃ仕方ない。自分なりの見所聞き所を手短に言うと、まずブルースプロジェクトをやめた直後のアル・クーパー。バックはバターフィールドのバンドから借り物の3人。DVDを見て初めてわかった。そして、やる気満々のエレクトリック・フラッグは完璧。切れが良い。それから拾い物はローラ・ニーロ。この良さが観客にわからなかったのが信じられない。ブーイングで涙を流したというあの伝説のさわりが収録されている。バッファローやバーズをもっと見たい。契約の関係からかこのDVDだけでなく、ライノのCDにも出ている人たちもいるし、今こそコンプリート版を望む。それまではこれで楽しむことにしよう。
伝説はジミだけではない。
96.2% (25 / 26)
[No.2] posted by storm
これはかつて単品で発売されていた、モンタレー・フェスとジミ・ヘンドリックスとオーティス・レディングのヴィデオを合わせてさらに3枚目として未発表シーンを集大成した決定版です。
概発売分も音質、色彩ともに大幅に改善されていて驚きますがそれ以上にDisk3の未発表が素晴らしいです。
アソシエイション、S&G、The Who等のステージなどを見ることが出来ますが、何より凄いのが異常にテンションの高いデヴィッド・クロスビーが大活躍するザ・バーズ、ケネディ大統領の事を歌った、「He was a friend of mine」の曲紹介では「ダラスの事件は単独犯の仕業ではない、彼は複数の方向から狙撃された。そして、事件の証人達は次々と殺された。そう、これが僕や君達の国の正体なんだ。」と発言して他のメンバーを思いっきり引かせています。さらには二-ル・ヤングが不参加のバッファロー・スプリングフィールドのステージにも参加しています。このグループがその後どういう発展を遂げたかは皆さんご存知の通りです。他にもスコット・マッケンジーをゲストに迎えて「花のサンフランシスコ」を演奏するママス&パパスなど見所が一杯です。
今までロックの歴史書でしか読むことの出来なかったシーンを見ることが出来ます。ポップスからロックへ移行する瞬間を見事に捕らえた傑作だと思います。
いいよ
20.0% (4 / 20)
[No.1]
昔の話なので懐かしい感じでしょうか?しかし、プレイはアツイよ。
特にジミヘンドリクスのプレイは、こみあげる何かを感じるはず、
35年も前に歯で弾いたり、背廻し弾きしたりスゴすぎる!
当時の、ヒッピームーブメントもかいま見れる、いろいろなロックのルーツを見てください。