- [アーティスト]インストゥルメンタル
- [演奏]久石譲
- カテゴリ:
- CD (45分)
- 発売元:
- ワンダーシティ (2000/12/06)
- 定価:
¥ 1,700 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ディスク1
- Summer's Day,A
- Resphoina
- W Nocturne
- Lady Of Spring
- Wind Forest,The
- Dreamy Child
- Green Requiem
- Twilight Shore,The
- Innocent
- Fantasia(For Nausica)
- Summer's Day,A
ピアノ・ソロならではの難しさ
最近ピアノ・ソロにご執心の息子にと思って購入しました。
大好きなトトロやナウシカの曲を始め、何処かで聴いたことのあるような懐かしい曲調が多いです。きらびやかなトレブルの高い音色で、演奏もダイナミクス豊かですが、一部やや大げさで少し時代がかっているかも知れません。びっくりしたのはトトロからの“The Wind Forest”で、八分音符で和音を連打する中間部の8小節だかが、坂本龍一による戦メリのテーマの中間部に瓜二つです。
どんな名曲も単純にピアノ・ソロ向けに編曲しただけでは駄目で、そこには矢張りピアノ・ソロにするだけの新たな魅力が加わっていなければならないという当り前のことを再認識させられました。
私の宝物
このアルバムは私の宝物になりました。こんなに素敵なアルバムをありがとう久石譲さん。
シンプルであり、且つ豊かさがある。
楽曲そのものに凝ったことは(多分)それほど含まれていなく、
シンプルなピアノの味わいを感じることが出来ると思います。
それでも旋律は鮮やかで「動」と「静」を含んだ豊かなものになっています。
「The Wind Forest」や「Innocent」などスタジオジブリで使われた曲の
ピアノソロも含まれており、映画で得た感動とは一味違うものが得られると思います。
初心者でも大丈夫
かく言う自分も久石さんの音楽は初心者ですが、誰もがどこかで聞いたことの
ある曲や、オリジナルの曲が透明感溢れるピアノの音で演奏されています。
オーケストラで演奏されたものや、バイオリン伴奏がついたもの等様々な曲がありますが、ピアノソロもまたすごく魅力的です。
午後の昼下がりや夜などに本を片手に聞ききたいなぁ。
満足度でいうと星4つ。復刻CDだからなのかはわかりませんが、曲数が11曲で少々物足りない感がありました。いい曲だからこそもっと聴きたいなぁと感じたのですが、それでも価格にたいしてのコストパフォーマンス的には十分ですので安心してください。
久石さんといえば、ジブリ映画で有名な方ですから、好きな人にはすんなりと受けいれられると思います。
久石音楽の「ご飯」的アルバム
久石譲の開くコンサートはいつも「Piano Stories」という名称がついている。「Piano Stories」は彼の作品を語る上で重要な位置に座していると言っても過言ではない。「ピアノストーリーズ」-それは彼の音楽のコンセプトである。
1988年、そんな彼がこれまでに世に出した映画音楽をピアノで弾いてみた。それがこのアルバム。全体がピアノソロ(「A Summer's Day」は別の楽器-シンセか?-も入っているがあくまでもピアノが全面に出ている)で表現された、題名通り、一つの物語を思わせるような心地よい作品。特に「The Wind Forest」「Innocent」「Fantasia(for Nausicaa)」はそれぞれ「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」からとられたもので、宮崎駿作品が好きな人も絶対満足すると思う。
また、トラック2「Resphoina」はアニメーション映画「アリオン」の中の曲で、名曲中の名曲。因みに「W Nocturne」「Lady of Spring」「Green Requiem」「The Twilight Shore」の各曲はそれぞれ「Wの悲劇」「早春物語」「グリーンレクイエム」「恋人たちの時刻」の映画音楽。彼の音楽活動の広さを感じさせる。
ピアノソロということでシンプルに聞こえるかもしれないが、すべての曲が美しい旋律で聴けば聴くほど聴いてみたくなる、久石音楽の「ご飯」的アルバムである。これを持っていないと本当の久石譲ファンではない…というのは言い過ぎかもしれないが、すべての人に聴いていただきたい。本作品は発売元のレーベル消滅により廃盤となっていたが、復刻されることに。久石譲の音楽を愛する人々の想いが通じる結果となった。
ずっと好きなアルバム
この頃の久石さんはメロディが本当に素晴らしいです。
繊細で、そして激しくピアノが歌っています。
スタインウェイとベーゼンドルファーの音が存分に
楽しめるのも良いです。楽譜もありますのでCDと同じ
演奏を楽しむこともできます。
作曲者の曲への想いが伝わってきます
それぞれの曲は映画のために作られたものなのに、このCDの中ではー同じメロディラインをもっているのにー全く違った性格のものになっています。プロローグからエピローグまで、作曲者がもう一度見なおしているからでしょう。久石さんの曲自身への想いが映画とは別にあるのだなーと妙に神妙な気持ちで聞いてしまいます。久石さんの演奏も力が入っていて、ピアノの音の蔭に久石さんのハミングがかすかに聞こえるような気がするのですが、私の錯覚でしょうか?
クラシックの好きな方にもお勧め
映画音楽などでも活躍されている久石譲さんのピアノソロアルバム。どこかで聴いたことがあるなー、と思える曲がいっぱいの魅力的なCDです。クラシックが好きな方にも是非お勧めしたいCDです。ピアノの楽譜も同名で出版されていて、こちらもピアノ愛好家の方にお勧めです。演奏もそれほど難しくはなく(でも易しくもないですけどね。中級レベル?)、きっとお気に入りの曲が見つかるはず。
ピアノソロアルバムの名盤です。
久石譲初のピアノソロアルバム。久石さんの音楽ってオーケストラもいいけどピアノもまたかっこいいですねぇ。一音一音がきれいに響いてるし、また久石さんの体育会系の演奏で音に厚みがあって迫力が出ている。それに、ピアニストを起用しているのではなく、久石さん自身が演奏されているのが嬉しいところだ。滅茶苦茶上手くはないけど、下手でもない。作曲家としての味のある演奏が何度聴いても面白い。一応このアルバムはセルフカバーアルバムと言うことになりますが、同じテーマで作られた2002年の「ENCORE」もまた同じように楽しめます。
