エネミー・ライン 特別編 [DVD]

  • [監督]ジョン・ムーア
  • [俳優]オーウェン・ウイルソン
  • [俳優]ジーン・ハックマン
  • [俳優]ガブリエル・マクト

カテゴリ:
DVD (106分)
発売元:
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント (2003/04/11)
価格:
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評価: 4.0

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旧ユーゴスラビアの紛争がひとまず落ち着き、バルカン半島の平和維持軍務のためアドリア海に赴いていた米海軍大尉バーネット(オーウェン・ウィルソン)は、ボスニア上空でセルビア人勢力に撃墜され、敵地に不時着。和平均衡が崩れるのを国連軍に懸念され、洋上のレイガート司令官(ジーン・ハックマン)は、やむなく彼にエネミーラインを超えた安全地帯まで自力で脱出するよう命じる。
ボスニア紛争集結後を舞台に繰り広げられる戦争アクション。一見アメリカ万歳型のアクションものとしてとらえられがちだが、その奥には平和維持を持続させる困難さや、また敵側の苦汁みたいなものもさらりと描かれている。実際にボスニア紛争に取材した経歴をもつジョン・ムーアの監督デビュー作。戦闘シーンにヴィジュアル効果を意識し過ぎているきらいはあるが、アメリカの正義を表面に出しつつも、その実争いそのものに関わる者たちすべての愚かしさや悲しさなども巧みに盛り込んでいるあたりはしたたかな演出ぶりである。ジーン・ハックマンの貫禄的名演は、もはや芸術の域。(的田也寸志)

2008
07/10
Thu

トップガンを超える!?

[No.14] posted by lullabye

トップガンと比較できるシーンは序盤の戦闘機とミサイルの攻防だけだが、全体的に迫力のあるアクション満載だ!本作品は相棒、司令官との友情を全面に押し上げている。よって、女性と主人公が関わるシーンはほとんどなく、ありきたりな現地人との臭い恋愛に発展することもない。アクション映画には珍しく、一本筋の通った作品だ。

2005
02/14
Mon

威信の国

20.0% (1 / 5)
[No.13] posted by kazoo7

~ベトナム戦争後、F-14が主力戦闘機となり、撃ち落とされたのは1度だけである。その真実からこの映画が作られている。今の強いアメリカという印象を作る為に、どれだけの人が真実から消されているのだろう?そう感じさせられる映画である。
映画の内容は、生き残る為に戦場を駆け回ったアメリカ兵の視点で捉えており、脱出サポートをする空母のクルー達の~~緊張感が、見ている私達と同じ感覚になるのが、この映画が上手く出来ていると感じる所である。
ジーン・ハックマンの存在が、この映画を引き締めています。~

2004
11/01
Mon

痛快感と迫力

28.6% (2 / 7)
[No.12] posted by e232y0jd

ストーリーの内容は簡単に言えば「逃亡劇」な訳ですが、その逃げ切るまでのプロセス(過程)が面白い。お調子者の主人公に堅物の上司、そしてジャージ姿の追跡者、と個性溢れる面々が作り出すストーリーは「面白い!」の一言。迫力のある戦闘機の墜落シーン、漢と漢の口喧嘩、主人公の逃亡方法。思わず同情さえ覚えてしまいそうな敵役の最期。など見所満載。しかし、中には感動の場面も。ホント久しぶりに感動しました。少し泣いちゃいましたよ。最後はいかにも「戦争だ」って感じですけど、やっぱり終わったときの感じもまたひと味違うんじゃないでしょうか。

2004
10/01
Fri

名前は言うな!

61.1% (11 / 18)
[No.11] posted by pfs7

戦争物で、陰鬱さはなく、話は単純。空母や飛行機などは本物を使っているので、まず映像作品として合格。大戦争大アクション大逃走ドラマ。最後までドキドキ。比較的最近の時事ネタでもストーリーはそんなに目新しくはないが、友情あり上司と部下の熱い交流あり容赦ない戦闘ありだし、ちゃんと最後まで話が破綻していないのもいい。
敵方がかなり一方的に悪く描かれているが、停戦協定違反をしている側なので、ここは素直に目をつぶるしかないか。
とにかくこんなに人がいない場所がまだ地球上にあるのか、というぐらいの原野をひたすら逃げる逃げる主人公。しかも、味方の側にも政治的理由があって、主人公は必死で逃げているのに、味方からは救出地点に着いても「やっぱり拾いに行けない」と言われ、救出地点が次々と先延ばしにされる。停戦協定地域で起きた事件だけに、敵だけでなく味方にも翻弄される主人公。主人公は撮影データを持って無事味方のもとへ帰り着けるのか!?
一回観ても損はない勢い。
極限状態なので、辛うじて可能な主人公の大尉と空母内の無線連絡のやりとりが濃い。
とにかく極秘連絡なので、会話の中で一切固有名詞は禁止。お互いに名乗ることもせずに会話する。上司から主人公への通信中のセリフ「名前は言うな!」はしばらく友人とのネタにさせてもらった。電話をして、
「もしもし」
「名前は言うな!」
あと、主人公を追う敵のスナイパーが、何故あんなジャージ?のような上下を着ているのか、ちょっと不思議だった。

2004
07/26
Mon

戦争映画に対する監督の真摯な姿勢が素晴らしい

42.9% (3 / 7)
[No.10] posted by norihix

 この作品は、主人公が米海軍の最新鋭戦闘爆撃機FA-18Fスーパー・ホーネットの航空士である事から、「トップ・ガン」の様な航空アクション映画だと宣伝されたが、実際の物語は、「逃亡者」のストーリーと「プライベート・ライアン」のアクションシーンを融合させた物だと言える。

 極めて面白く、素晴らしい映画である。ボスニアに和平合意が締結された架空の近未来が舞台であり、物語には全体的に、暗く寒々しく、そしてシリアスな雰囲気が漂っている。脚本の第一稿を渡された時、監督は「クソ」だと思ったらしいが、その後手直しされて監督が納得の行く脚本が完成したのか、ストーリーも決して陳腐ではなかった。むしろ、緊迫感が画面を縁取り、次から次へと主人公に迫る敵の攻撃の嵐に、手に汗を握って画面を食い入る事は間違いなし。

 アイルランド出身のジョン・ムーア監督は戦場カメラマンとしてキャリアをスタートさせたらしく、ストーリーのみならず、本職の映像も極めて丁寧に作っており、監督の戦争に対する真摯な姿勢が映画に強く反映されている。特に、ミサイルに撃墜された戦闘機から主人公達が脱出する際の、射出座席の複雑なメカニズムを描き出した点は話題になった。それ以外にも、地面に仕掛けられた地雷が連続して爆発するシーンや、セルビア軍の重厚な戦車が不気味に登場するシーンなど、心臓を直接握り潰す様な刺激的な映像が満載である。監督の秀逸なカメラ・ワークが戦場のリアルな映像にエンターテインメント性を付加し、美しい程である。

 また、普段はあまり描かれない航空母艦内部の様子を覗ける点も興味深く、新鮮で格好良い。
 しかし、一人の兵士を助ける為に命を掛ける兵士達が存在する事は、たとえ映画として美化されていたとしても、感動する話である。恐らく、ユーゴ空爆の際に撃墜された米空軍のパイロットを海兵隊60名が救出した実話がモデルなのだろう。

2004
07/19
Mon

ちょっと無理があるような

50.0% (3 / 6)
[No.9] posted by dai-moru

攻撃を受けた戦闘機から脱出し一人で戦い抜く設定はちょっと無理があると思った。
映画なのだからどういう設定でも成り立つのだがなんか違和感を感じた。

戦闘シーンが多くまぁまぁ面白い。

2004
05/30
Sun

うーん アメリカ映画

30.0% (3 / 10)
[No.8] posted by キョロちゃん

実際の話としてユーゴ内戦時に米国のステルス機が古典的な対空砲火陣地で迎撃されて撃墜されてます。しかしこの映画はなんか一昔前のインディアンやドイツ軍を相手にした米国の娯楽映画と似ていて、相手側をひたすら悪者に描いており、米軍兵士には弾はあたらずに、敵はバッタバッタ倒れるという映画でした。

2004
02/02
Mon

映画館の予告編に期待しすぎた

25.0% (1 / 4)
[No.7] posted by frontline

だいぶ前に映画館での予告編を見て「見たい!!」と思っていながら、機会が無かったこの映画でしたが、正直、期待を裏切られました。
細かなところの描写は非常に良いのですが、物語が実にアメリカ的で、最近の出来事やその他の類似した映画と重なってもうご馳走様って感じです。

ディテールの描写がいいだけに、全体を貫くテーマに賛同できないのが非常に残念。途中、某映画のパロディ?に笑えたのが救いということで、★3つ。

単に私が個人的に賛同できなかっただけで、人によってはそうでは無いと思います。その点は、ほかのレビュアーのかたがたのご意見を参考にしてください。

2003
07/10
Thu

迫力満点!

33.3% (2 / 6)
[No.6] posted by toship

わりとコミカルな作品が多いオーウェン・ウィルソンだけど、
本作ではリアスな演技が冴えてます!
敵に追いつかれながらも、身を隠す様子は、
観ているほうが息が詰まるほど画面に夢中になってしまいます。
部下を思うジーン・ハックマンのような上官を上司に持ちたいと
節に願ってしまいました(笑)。

2003
06/28
Sat

徹底的にエンターテイメント

50.0% (4 / 8)
[No.5] posted by sonia9

ボスニアå†...ç'›ã«çµ¡ã‚€ï¼®ï¼¡ï¼'Oアメリカ軍という土台にあって、一応、戦争の不条理とそれに相反ã-て戦争行為にあã"がれるå...µå£«ã€ç½ªã®ãªã„人ã€...が虐殺されたりã-た事件によって反戦ã‚'テーマに盛り込ã‚"でいるのだろうとは思いますが、主役の逃避行ã‚'めぐる激ã-いアクションの連続のせいでテーマの重みはあまり感じられませã‚"。

ã"れは戦争映ç"»ã§ã¯ãªãã¦ã€æˆ¦äº‰ã¨ã„う舞台でç"ŸãæŠœãå'½ã®åŠ›ã‚'描いたものだと感じまã-た。 どã"にでもいる普通の若è€...がたったひとり修ç¾...å 'に落とされるã"とで、責任の意識レベルが自分本位から、友人、軍、米国、はてはä¸-界平å'Œã¸ã¨åºƒãŒã‚Šã€æˆé•·ã™ã‚‹æ§˜å­ã€‚ そういうふうに見るととても判りやすい話ではないかと思います。 ヨーロッãƒ'の多æ°'æ-ç'›äº‰ãŒèƒŒæ™¯ã«ã‚り混みいっているようでã!™ãŒã€ã‚まり詳ã-く知らなくても楽ã-めます。 劇中ほかの映ç"»ã®æœ‰åãªã‚»ãƒªãƒ•やシーンのãƒ'クリがでてくるので、それも面白いです。「キャストアウェイ」、「ダイハード」、「ãƒ-レデター」などなど・・・ニヤリとさせてくれます。 戦é-˜æ©Ÿã¨ãƒŸã‚µã‚¤ãƒ«ã®æ"»é˜²ã€éŠƒæ'ƒæˆ¦ã€å¸‚è¡-戦、スナイãƒ'ーとの戦い、ひたすら走る主人å...¬ã€ã„ろã‚"なアクションの要ç' ãŒã¦ã‚"ã"盛りで、æ›'に空母の管制室や、戦é-˜æ©Ÿã‚³ã‚¯ãƒ"ット、戦é-˜æ©Ÿã‹ã‚‰ã®è„±å‡ºã®æ§˜å­ã€è¿½æ'ƒãƒŸã‚µã‚¤ãƒ«ã€æ­¦å™¨ãªã©ã€å¥½å¥‡å¿ƒã‚'掻き立てられるようになっているã"となどからã"の映ç"»ã¯å¨¯æ¥½ä½œå"ã¨ã-てかなりのレベルの快作だと思います。


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