- [原著]永井豪
- カテゴリ:
- DVD (1401分)
- 発売元:
- 東映ビデオ (2003/05/21)
- 定価:
¥ 58,800 (税込)- 価格:
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グレートマジンガー
前作『マジンガーZ』の最終回より数ヵ月早く劇場の大スクリーンに於いて『マジンガーZ対暗黒大将軍』で、これ以上はないであろうと思われる程の見せ場を用意され観る者全てに叫喚とカタルシスを与え強烈なインパクトで颯爽とデビューし、まさに偉大な勇者だったグレートマジンガーだったが、かえってこれがグレートの悲劇の始まりだったと言える。 1年間の長丁場をその設定で乗り切るのはやはり不可能であり、テレビシリーズ1話からピンチに陥るのは仕方のない事であったろう。 その鮮烈なデビューとはあまりにもかけ離れたピンチの連続はギャップが大きかった。 グレートがピンチに陥る姿はサマにならないし、その姿には偉大な勇者の面影は微塵も感じられなかった…。 最終回に於いては皮肉にも甲児がリベンジを果たすという本末転倒の様なグレートファンには辛い内容であった。 シリーズ物続編の宿命、前作越えと言う命題を与えられたが最後までそれを果たす事は出来なかったかも知れない。 在る意味悲劇のスーパーロボットであっただろう…が、私はそんなグレートマジンガーが大好きである。 後世に残る洗練されたあの鋭角的なデザイン(事実、後年永井豪先生の作品マジンガー伝説やマジンサーガ等はグレートがベースになっている)は美しさと力強さを兼ね備えた究極の出来映えである。 私はそんな『グレートマジンガー』こそ史上最強のスーパーロボットだと信じて疑わない。 そんな想いを馳せて今一度偉大な勇者に再会するのも一興。
勇者
アニメも面白いし、主題歌も好きですね。鉄也の性格は個人的に好きでした。マジンガーΖやグレンダイザーと合わせて見てもらいたい作品ですね。
グレートにも「進化」の歴史がある!
ロボットアニメが数多くDVDとして復活しているのは喜ばしいことであるし、実際にそこそこのレビュー数が存在していることからみても、その当時にファンだった人が大人になり、懐かしさのあまり購入を決意したということであろう。「童心に帰る」という経験は誰にでもあるが、残念ながらグレートマジンガーを私はリアルタイムで見ていない(それゆえその前のマジンガーZも)。今回グレートを時間を見つけては鑑賞し、グレートにもZ同様に進化の歴史があることを知った。それはロボットとしての性能という面もあるし、パイロットの剣鉄也の人間性という面もある。Zの衝撃的な最終回でその雄姿を高らかにみせつけたグレートの存在はまさに「神」であった(そのときに放った技の1つであるアトミックパンチは、改良されて「ドリルプレッシャーパンチ」となった。足技もその後加わった)。しかし、その神である時間は一瞬だけであり、グレートの悲劇は実にZの最終回での登場によって決定付けられた。たしかに進化はあるが、最終回におけるあの驚異的な強さを直視すると、その後の「進化」をなかなか素直に受け入れられない人はきっと多いだろう。でもZからグレートへの交替にはれっきとした「正義の系譜」があると思いたい。Zの危機をグレートが救ったように、グレートの最終回にはZが登場し、傷ついたグレートを窮地から救っている。ダブルマジンガーの登場は視聴者を高揚させたであろうし、グレートに敵意を抱いていたZファンも納得の締めくくりではなかったか。最近ではグレートの評価も変わりつつあるらしいので、その評価にも注目していきたい(余談だが、Zとグレートのビデオがレンタルショップから一掃されており、なんとかZの最終回だけでも入手したいと思ったが、まだすべてのビデオが保管されていると聞き、またすべての購入を薦められたので、買うこととした。信じられないくらい格安だった)。
グレートのプロポーションは美しいですね
グレートマジンガーのデザインは肩幅が広くウェストが締まったプロポーションで美しいかっこ良さという印象です。
当時はマジンガーZこそ最強のロボットだと、信じていたのでグレートの登場には複雑な思いがありました。でもクライマックスでマジンガーZが再登場し、きちんと整備されたZならミケーネ戦闘獣と互角に戦えるのを見て安心したものです。
偉大な勇者
マジンガーシリーズ第2弾。
前作マジンガーZの続編グレートマジンガー
Zの最終回颯爽と登場し強烈なデビューを飾ったグレートでしたが
結果的にはZを超える事は難しかったかもしれません。
マジンガーZ,グレンダイザーの狭間でファンの評価も今ひとつ。
そのひとつとして主人公剣鉄也の存在があると思います。
兜甲児とは対象的に戦闘のプロとして設定されたストイックなキャラクターは当時のファンには馴染み難かった様です。
当時私も鉄也は好きになれませんでした。
しかし、数年前LDで再見以来その考えは変わりました。
当時冷たい嫌な奴だとしか思わなかった鉄也の優しさが大人になった今だからこそ判ります。
ドラマもジュンが肌の色に悩みながらも鉄也は幼い日のトラウマを克服し互いに戦士の誇りを胸に復活する等見応え充分。
46話で少年の死を乗り越え孤高のファイターとして成長していく鉄也。
前作とのパイプ役ボスボロットもイイ味だしてます。
そして53話よりアメリカから帰国した甲児が戦線に復帰。
ファン感涙のダブルマジンガーの雄姿(鳥肌モンです)も楽しめます。
ラスト兜博士がその身を犠牲にし甲児、鉄也に教えた愛。
この作品が単なるバトル物でなく兜剣造と剣鉄也の親子愛を描いた
大河ドラマとして見事に昇華していると思います。
今回のDVD化がこの作品の再評価のきっかけとなって欲しいものです。
登場シーンはかっこいい。
機械獣の次に出現したミケーネ帝国のロボットにぼこぼこにされるマジンガーZを助けにやってくるのがグレートマジンガーです。ボディの金属、武器もマジンガーZよりも強力になり、剣を出すところがかっこいいのです。
主人公はちょっといけてないんですが、ヒロインのジュンが色黒でかっこいいです。ちょっと大人っぽい感じだし。
しかし、私としては、このあと放映された『UFOロボグレンダイザー』のほうが好きです。こちらも早くDVDBOXで発売してほしい。
