CLOVER、FAMILY、Sugarlessに並んで名盤!
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[No.22] posted by 音楽ファン
いや〜これ結構凄いアルバムですよね。
FAMILYやSweet、Sugarlessに比べると濃さは弱まっている気がするけど、いきなりアルバムの1曲目から明日、しんでしまおうかしら・・・ですからねwwww
欝っぽさ全開じゃないですか。Thank Youという曲ですが。
アシンメトリーは言わずと知れた彼の代表作だし、優等生は曲が割とキャッチーなのに歌詞が結構エグイのがギャップがあって最高です。
青空、サヨナラ、気まぐれはシングルとはヴァージョンが違うので聞き比べてみるのも面白いですよ。
Go!Go!って英会話教材を売りつけられる話なんだけど実体験でしょうか・・・・・w
あだゆめのキモ怖い歌詞もあとでジワジワ来ますね〜
今のスガシカオには絶対作れないだろうなと思う名盤の一つだと個人的には思います。
最高傑作
100.0% (1 / 1)
[No.21] posted by 雨の散歩人
スガシカオの集大成と言えるアルバムだと思う。
一聴するだけではよさが解りにくい。何度も聴いていくことで、楽曲ひとつひとつが光を放つ。
一曲目の「Thank you」は、歴代の彼の楽曲群でも屈指の出来。最初に耳に突き刺さる歌詞が強烈。続く二曲目「アシンメトリー」は、本当の意味での彼の代表曲。
三曲目から六曲目までは、三人称のドラマ的側面を持つ楽曲を主として展開する。それらは時に真摯で、時に切実で、時に軽快だ。
多彩だった歌詞世界は、七曲目から九曲目にかけてやや危険な臭いを含むようになる。そして最後に位置する十曲目「気まぐれ」が、すべてを鎮めて癒し、解放する。
現代で生きていることの脆さ、危うさ、つらさをすべて飲み込んで、なお立ち続ける「人間」が、音楽と、スガシカオというアーティストによって確固たる世界観へと昇華されている。
本作は一聴するととらえどころがないように感じるかもしれない。
そう思ったなら、しばらくこの作品を聴いていってほしい。感じ方が変わっていくはずだ。
人生の分岐点
37.5% (3 / 8)
[No.20] posted by Sir.
僕はこのアルバムがなければ、今がないと思う。
いや、確実にない。
ブラックミュージックの魅力を教えてくれた、スガシカオさん渾身の一枚。
このアルバムを知ったということは、買うしかないのだ。
素晴らしい
100.0% (1 / 1)
[No.19] posted by death
私はスガシカオのアルバムはこれが最初でした。元々彼を知ってたわけではなく、なんとなく購入しただけなのですが…。いざ聴いてみると、彼の作る詞の凄さ。一見なんの変哲もないのですが、あらゆる心理表現を感じられます。曲のほうではラストの気まぐれが一番好きです。詞も雰囲気も全てが最高でした。
おぉ!
70.0% (7 / 10)
[No.18] posted by love in stereo
個人的に崇拝しているブラックミュージック評論家の方がスガシカオをほめていたのでためしに買ってみました。
文句なしっすねホント。彼の詩は並の作詞家の詩が使い古しのボロ雑巾におもえるほど。
不思議。
96.0% (24 / 25)
[No.17] posted by 傷心のモンチッチ
何度聴いても飽きないんですよ、このアルバム。
私は元々スガシカオのファンではありません。このCDはちょうど気に入っていた「アシンメトリー」ヤ「サヨナラ」が入っていたので買いました。最初の曲を聴いたときから何か変わっていて不思議だなあとは感じていたんですけど、最後の曲まで完全に「聴かされて」しまった後に歌詞カードを見てその理由がわかりました。この人の不思議な存在感や魅力というのは少し変わった歌詞で表現されるその世界にあるのだな、と。
みじめだったり情けなかったり非常に悲しい状況だったりしても、シカオさんの曲に載せられた言葉たちは悲壮さをなくし、ユーモアすら醸し出し始めます。かといってメッセージ性を前面に押し出すこともなく、曲は自己完結、あるいは劇の途中を切り取ったような形で終わってしまい、聴いている私は取り残されてしまいます。これって自己を突き放し気味の私小説に似ています。同時に、非常にうまい短編小説のような醍醐味があるのです。なるほど飽きるはずがない。
シカオさんは感受性が豊かなだけでなく、言葉のセンスもある。日常を見つめる鋭い視線もある。
実はまだこれ以外のアルバムを持っていないのですが、早速明日にでも買ってこようと思っています。
さすがのシカオちゃん
87.5% (7 / 8)
[No.16] posted by ゆうこ1045
明日死んでしまおうかしら、というすごい詩で始まるこのアルバム、今まで以上のメッセージ性が感じられました。とはいえ、頑張れ、みたいな安直なものではなくて、現実を静かに見つめている目線、という感じでしょうか。弱い自分も見えない明日も全部きちんと受け止めて背負う決心のようなものが見え隠れして、暗い、という人もいますが、私は正直さ、まっすぐさにますます好感を持ちました。
自立を促されているのかしら?
88.9% (8 / 9)
[No.15] posted by yeah-cube
「君」の嘘や裏切りを恐れている「ぼく」が、アルバム一枚を通してリスナーに届けたいのは一体何なのでしょうか?
「ぼく」の不安はいつもある、と言うだけでその不安に共感して欲しかったり、不安を解消して欲しいという要求はされていません。どの曲も何も解決しないまま終わっていきます。スガシカオは誰にでもある「不安」をリスナーの心から取り出して目の前に置いていくだけです。あとはその不安をリスナーがどうするかなのでしょう。
解決してくれないアーティストは、その言葉とメロディーだけを心に残して行ってしまうんですね。
はじめての
66.7% (2 / 3)
[No.14] posted by アカツキ
シングル「青空」に惹かれて、アルバムを購入してみて、
まず私が感じたのは彼に抱いていたイメージとのギャップでした。
「夜空ノムコウ」のイメージが強く、他の曲をあまり知らなかったので、
「優等生」を聴いていい意味でのショックを受けました。
緩やかな絶望と希望の入り混じった「Thank You」、
アオく純粋な歌詞と後半のギターが心地よい「はじめての気持ち」を聴いているうちに、
すっかり彼の魅力に取り付かれてしまいました。
ただ、彼の今までのアルバムと比べると、やはり重さ、濃さが物足りないように感じられます。
「Clover」や「Sweet」あたりのファンにはあまり満足できるものではないかも知れません。
私のようにスガ初心者や、新規のファンには適した一枚だと思います。
日常に潜む狂気を言語化
100.0% (3 / 3)
[No.13] posted by ドクトルg
一曲目の「Thank You」は、ベックの「ルーザー」を思わせるような硬質のギターリフで始まる。歌詞も例によって゛明日死んじゃおうか゛なんて、まさしくルーザー(負け犬)してる。「アシンメトリー」では、未来や明日という希望を象徴する言葉に「どうせ」なんていう掟破りの副詞をつけてしまっている(いつものようにね)。圧巻はCMにも使われた6曲目の「Go!Go!」の歌詞。何気なく聞き流すとホノボノとした仲良しソングのような曲調だが、歌詞を見てビックリ。英会話の教材テープをキャッチセールスでだまされて買った話じゃないの。
いつものように日常と非日常が交錯する傑作。