- [監督]ミック・ジャクソン
- [俳優]ジャック・レモン
- [俳優]ハンク・アザリア
- [脚本]トム・リックマン
- カテゴリ:
- DVD (90分)
- 発売元:
- ハピネット・ピクチャーズ (2003/04/24)
- 定価:
¥ 3,990 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 9,500 より
死に方を知れば、生き方がわかる。
映画中出てくる先生の言葉の中に、
「死に方を知れば、生き方がわかる。」
とある。
この映画を観る事によって、
永遠に続くと思っている
自分にもいつか終わりの日が来ることに気付く。
そして、それは明日かもしれない。
そう思うと、先生の言葉にある
すべての人を許すということがいかに大切かがわかった。
誰かとしこりを残したままになっていないだろうか?
大事な人にちゃんと愛を与えているのか?
後悔しない生き方とは?
誰もが忙しい毎日の中で忘れがちな
一番大切なものに気付かせてくれる素晴らしい映画です。
例外なくみなさまにオススメ致します。
自分をみつめなおせる映画。
日々の忙しさから、自分が何を求めていたのか
分からなくなってしまう事ってありませんか?
ミッチもそんな一人でした。
でも死をまえにした大学の恩師モリー先生と再会し、
愛する事、愛する人、大切な事、いろんな事を教えられます。
モリー先生は偉そうに人生論を語るのではなく、
ただ愛する人が幸せな人生を送れるように伝えたいのです。
なにがあなたにとって大切な事かを。
小説で読んでとても感動したので、映画はどうなんだろうと思いましたが
とても良かったです。
俳優さん達の演技が自然でより感情移入出来ました。
とくにジャック・レモンの演技は素晴らしかったです。
高僧の名文句でさえ、この映画にはかなわない
人の死というディープな話題を、死に瀕した先生が元教え子にレクチャーする。
そんなあらすじを知っていたため、2時間見るのは耐えられないとずっと見なかったのですが、
やはり見てみるものですね。
すばらしかったです。
モリー先生のレクチャーはまさに充実した人生をおくった人が贈る言葉。
高僧の名文句にだってひけをとらない。
言葉一つ一つがすばらしい。
自分の人生を見つめなおしたいときにまた見たくなるんだと思います。
死を見つめる
元々はテレビドラマです。
ジャック・レモンの遺作となりました。
恩師の病気を知り、かつての教え子が駆けつけます。
死を前に、恩師は人生で大切なものを語りだすのです。
この世に絶対があるとするならば、それは「死」です。
誰でも100%死にます。
あの人も、この人も。
私は以前自殺を考えたことがあります。
もちろん考えただけですが、それ以来辛いことがあったときは
過去を思い出し、「昔に比べたら幸せだ」と、
何事も前向きに感じるようになりました。
死はいつやってくるかわかりません。
死を考えると、今自分がやりたいことややるべきことが見えてきます。
この映画は人生を見つめなおすきっかけになりました。
本も出版されています。
「死」を見つめることにより、「生」がわかるのです。
遺作
生・死についてだけでなく、生きることについて様々な事を考えさせられる映画でした。
ジャック・レモン演じるモリー先生が話してくれる言葉には非常に重みを感じました。
それはこの作品がノンフィクションであること、
ジャック・レモンの演技がまるで演技の様には見えないこと、
そしてなによりモリー先生自身が完璧ではなく、奥さんにしか見せないが、
ベッドの中ですすり泣いていたり、父親との過去について今でも後悔があることなど、
火曜日には全く見せないものを持っていたことが特別ではなくそう感じさせたのでしょう。
10年後、20年後に観てもまたそのときそのときによって違った風に考えさせられる作品だと思います。
10点中7点!!
レッスン(教訓)に富んだ見事な作品
死生観だけでなく、人生そのものについて考えさせられる素晴らしい作品でした。実話をもとにした作品ということもあり、大いなる説得力と迫力とを伴った本作品は、主人公と同じような境遇にある人だけでなく、人生について悩める全ての人にメッセージを投掛けてくれます。私には「人生とは〇〇だ」、「生死とは〇〇だ」という単純なものではなく、人生の諸事象に関する「考え方」についてのメッセージが込められていたような気がします。
家族、愛、死生観、友情・・どれも語り古されたテーマではありますが、そのどれもが現代という環境に調和的に語られるために、どこか新しくも懐かしいような雰囲気がかもし出されているのではないでしょうか。
演技も音楽も、映画のテーマや雰囲気に合っており、メッセージ性だけでなく映画の芸術性としてのクオリティも高いと思わせる作品でした。とても面白かった。一見の価値ありです。
人生に向き合う
スポーツライターの主人公は全てが旨く行っているようだが、肝心な点で全てが台無しになってしまいそうなタイミングで、死にかけている恩師との会話で自分と向合い自分の人生を取り戻した。「肩の鳥に問いかけよ。これで良いのか。」「全ての人を今すぐ赦せ」呼吸すら難しくなった恩師の力強い言葉。この映画で主人公同様、恐れで自ら目を背けている自分の課題が見えてくるはず。でもそれに立ち向かう勇気も貰える映画。
号泣した。
映画の途中から号泣した。涙が止まらなくなった。
原作はすでに読んでいたのでストーリーは知っていた。
原作でも泣いたが、映画でも泣いた。
主人公はスポーツライターでデトロイトで忙しく働いている。
ふとテレビを見ると難病に冒され死期の近い大学の恩師が出ていた。
卒業時には連絡を取り合うと約束したのに16年も連絡していない。
恩師はボストンにいて遠い。
いまさら会いにいけるのだろうかと言い訳ばかり思いつく主人公。
それを恋人にずばり指摘される。
そこで主人公は先生に会いに行く。
大学時代のカウンセリングがあった火曜日に。
「人に触れられることは、私たちには必要なのだ」
「愛は理にかなった行動だ。素直に受け入れよう」
「人が人に依存することは、恥ずかしいことじゃない。」
「人は、愛し合わねば、死んでしまう」
など、
心に響いてくる言葉だ。
しかし、もちろん、モリー先生も完全ではない。
夜中には死への恐怖ですすり泣いている。
しかし、火曜日には、それを微塵も感じさせない。
ジャックレモンの演技が、ノンフィクションのように感じさせるぐらい自然だ。
ストーリーに驚きはない。淡々と進んでいくだけだ。
そのため脚色の匂いがまるでしない。
この作品がジャックレモンの遺作となったのはいかにも残念だ。
この作品は万人に薦めたい!
きれいに死んでゆく老人か…。
生きるとはどういう事か。死ぬとはどういう事か。
死を目前にした老教授が、かつての教え子に最後の講義を行う。
「勉強なんかやめちまえ!失う物は成績だけだ!」と叫ぶモリー先生は、
「そんな事をするために生きているのじゃないぞ。目的と手段を混同するな!」と言っているように聞こえる。
いつしか、仕事や金、野心に埋もれて、本当に求めていた物を見失ってしまっている私たちは、死ぬまでにやっておかなければならない大問題を再認識させられる。
エピソードとして語られる、無言の授業、沈黙とは、時間とは、肩の小鳥、海の波の話。
一聴の価値あり。
ただ、私は、どうも馴染めない。
いろんな老人や病人を見てきて、モリー先生があまりに綺麗すぎる。
私の周りには、臭い、汚い、愚痴っぽい、気むずかしい、そんな人の山だ。
彼らこそ、私の尊敬する良き師なのだと思う。
祖母が天国へ行った後
最近家族が天国へ召されました。百か日も過ぎ、のんびりとした日曜の午後、TVで放映された本作品を鑑賞しました。モリー先生の目は、少年のように輝いていました。「旅立つ」間際まできらきらと。先生の言葉一つ一つが心に染み渡り、気が付いたら涙がいっぱいいっぱい流れていました。画面の中の先生は、私のなかで祖母の面影や思い出と重なり、胸がぎゅっと締め付けられて、切なくてたまりませんでした。「ミッチ、君はさよならが下手だな、さよならはこうするんだよ・・・」その後の言葉、眼差し・・・あんなあったかさを死を目前にしながらも相手に与えることのできる先生。現在を生きる私たちはもっと心を強くしなやかにしなくちゃいけないって思います。「旅立ち」を目前にして、尚も、生きることとは何かについて講義を続けた先生・・・「愛するという行為」がどれだけ人生の中で重要なのか、そして強大な力を備えているのか、教えてくれた祖母とモリー先生に感謝・・・。
