100点満点
[No.74] posted by sakue
この西遊記が放送されていた頃、私は小学2年生でした。
毎週楽しみに見ていましたが、カラーテレビが壊れてしまい
途中から見ることが出来ませんでした。
やっと電気屋さんから修理されたテレビで見たのは最終回で、
その感激は言葉にできないものでした。
ただ、願わくばテレビが故障して見られなかった数週間分の西遊記が見たい。
その夢を、やっとかなえることが出来ました。
待ちに待った分だけ、その感動はより強く、深く、心に届きました。
あくまでも私の中の孫悟空は堺さんです。
でも、今度香取くんの西遊記も見てみようかなと思います。
出演者が違っても 西遊記は西遊記ですから。
いい!
[No.73] posted by ロディ
高峰美枝子のお釈迦様。夏目雅子の三蔵法師。堺正章の孫悟空。西田敏行の猪八戒。岸部四郎の沙悟浄。それぞれ、動かし難いキャストです。インタビューでもあった様に、京劇から習った悟空の棒術はリメイク版ではけして見られない動きです。関東、関西、東北の喋りは見ていて飽きさせない。台詞ではなく、アドリブ感たっぷりで新鮮。こういう娯楽作品は今ではなかなか見られないと思います。
西遊記と言えば
[No.72] posted by がっかりっこ
私は堺さんのこのドラマを思い出します。
特撮は今のCGを使ったものに比べると雲泥の差があります。
でも、キャラクターそれぞれの存在感、笑って泣けるストーリーは
新しくリメイクされたものに劣りません。
ゴダイゴの音楽も良く、CGを買ってよく聴いています。
星は5にかなり近い4です。
西遊記ドラマの原点&最高傑作
100.0% (3 / 3)
[No.71] posted by カウボーイ
私は30代半ばですが、子供のころリアルタイムで観ていました。
他の方も口を揃えてレビューするとおり、西遊記ドラマものは現在までさまざまなキャスト・バージョンで放映されますが、それらの原点であり文句なしに最高傑作と言ってよい出色の完成度です。
10億円という制作費と当時の最高水準の技術を駆使して、中国ロケを交え原作の西遊記をなるべく忠実に追いかけていますよね。もちろん、CGもない時代だから、背景セットの作りは稚拙でバレバレですが、脚本・キャストのレベルが相当に高いため、気にならない。そればかりか、かえってバレバレなセットがドラマのアクセントになっているとも思えてきます。
なにせ俳優陣がすばらしい!香取慎吾版の西遊記は悟空中心の物語展開だから、ウッチャンと伊藤惇史はまるきり脇役…。しかも役が作り込まれてなくて、香取慎吾は香取慎吾にしか見えなかった。かろうじて深津絵里はいい線いって演じてたかなぁ。とにかく「なまか」というキャッチフレーズだけが一人歩きって感じでした。
けれどもこのオリジナルでは、堺正章、岸部シロー、西田敏行の3人の演技が良いので、アドリブ中心の掛け合いにリズム感があってメチャおもしろい!脚本も時代に色あせない作りになっているので、古さをいっこうに感じさせません。だいたい3人がケンカになると「なんだよっー、この○○ザルッ」、「なんだとーっ、この○○ブタッ」という具合で、とにかくその罵るセリフがスピード感があって笑えます。
なによりも、夏目雅子さんがキレイ! 頑固で信念の人だけど無鉄砲という役柄を見事に演じきっています。助けてあげなきゃと思わせるようなそのか弱さに魅了されますね。
ぜひ、同世代でない人にも観てほしい日本ドラマ史上の至宝ですよ!
子供の頃に見て大ハマりした特撮ドラマ
83.3% (5 / 6)
[No.70] posted by exkizer(仮)
子供時代、再放送が始まる度に見てました。
特撮は現在の技術と比べてしまうと見劣りしちゃうけど、いい意味でCGでは出せない臨場感があると思う。
今はパッとしない岸辺シローさん(失礼!)の活気あふれる芝居が見れるのも(・∀・)イイ!!。
映像特典では現在の堺さん・西田さん・岸辺さんが
集まって当時の撮影秘話や懐かし話を繰り広げます。必見の価値あり
神々しいほどに、、。
75.0% (9 / 12)
[No.69] posted by rin-5
夏目雅子さんが美しいです。
彼女の憂いを帯びた表情のなんとも表現しようのない美しさ。深く優しい声。
なんだか本物の三蔵法師じゃないかと思えるくらいのありがたみがあります。
まるで21歳の若さを感じさせない成熟した表情に引き換え、彼女の立ち姿はあどけなさを感じさせるくらい頼りない雰囲気があり、「なんとしても支えてあげなければ」と思わせるものがあります。
ここ数年振り返っても、これほどの女優さんは見当たりません。
今から振り返ると超豪華キャストのこのドラマ、見所はつきませんが、「夏目雅子」の存在感だけでも手許に置いておく価値があると私は思いました。
やっぱりこれだろ!
87.5% (7 / 8)
[No.68] posted by 貧乏侍
西遊記と言えば、堺正章。このシリーズは本当に最高です。
子供の頃に見て強烈に印象にあったのが、大人になって観たら、実はたいした事がなかった、そんな番組もあります。
しかし、このシリーズだけは別!
大人になった今見たら、なおさらそのクオリティの高さに驚きます。
今回DVD化されて、本当に良かった。
各国で放映され、大人気を博し、スターウォーズエピソードIの敵役の演技にも影響を与えたという。
これは日本の宝ではないでしょうか。
お話は原作に近く、特撮も今のような精妙さはないのですが、逆にそれがいい味を出してる! 毎回ゲストが何かの役で出ていますし、それも楽しみ!
何にもまして、レギュラー俳優陣の演技力、掛け合いの間の素晴らしさ!!
これがこのシリーズ最大の楽しみでしょうね。時間が経っても色褪せません。
猪八戒が化けている三蔵、もちろん衣装もメイクもそのままなのに、三蔵(夏目雅子)は確かに猪八戒(西田敏行)の表情と雰囲気を表現しているんです。これには驚きました。やはり惜しい人を亡くしたんだなあ・・・
同梱されている解説のブックレットには、日本テレビが総力を挙げた記念作品として(企画書そのものなのかは分かりませんが)製作の企画案が掲載されており、その並々ならない情熱に涙しそうでした。
Iは安くなってきてまさに買いです!
人を許すという事
87.5% (7 / 8)
[No.67] posted by 突撃隊
私は30半ばちょい超えですが、『西遊記』と聞けば無条件にこのシリーズが頭に浮かび、グッとくる世代です。
最初期の本品ですが、誰もが幼い頃に聞かされた話がいくつも含まれ、一番原作に近い雰囲気です。
パターンとしては、旅路の三蔵法師が悪い妖怪に捕まるも最後は悟空はじめ3人の弟子が助け出す訳ですが、三蔵は必ず自分の命を奪いかけた相手の妖怪を許します。如意棒を振り下ろさんとする悟空に許しを指示する夏目雅子の声が、力強くて神々しくさえあり、こんな時代に新鮮でした。ああ、自分は一体いつから人を許すという事が出来なくなったのだろうかと思わされました。
しかし一体、いつ?誰が?どうやって?三蔵役に夏目雅子を思い立ったのでしょうか?本当に。
最後に、我が家では82歳の祖母が大のお気に入りで何度も視聴しています。
猿の手品
85.7% (6 / 7)
[No.66] posted by 犬
待ってました!
堺悟空と西田八戒のやりとりの妙!
そして夏目雅子さんの時代を越えた美しさ(というか可愛さ)!
子供が出来たら子供にも見せてあげたい傑作ドラマです。
日本のTVドラマ史上に残る傑作
81.8% (18 / 22)
[No.65] posted by モジョ
夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローの演技が見ものです。
当時(1978年)、夏目雅子は21歳、妖怪3人は30歳そこそこです。こんなに自然な流れ、軽いテンポで時にはコントのようなアドリブ演技をできる俳優が、今の日本にどれだけいるのでしょうか。夏目雅子ほどの演技力を持った21歳がいるでしょうか。現在の20〜30歳くらいの俳優は、円熟度がこの時代の俳優にはかなわないと思います。
この点だけ考えても、以後製作された西遊記は比べるまでもありません。
この西遊記が最高です。