王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe

  • [俳優]松本幸四郎
  • [俳優]筒井道隆
  • [俳優]山口智子
  • [俳優]鈴木京香
  • [俳優]西村雅彦
  • [俳優]小野武彦
  • [その他]平井堅
  • [その他]服部隆之
  • [脚本]三谷幸喜

カテゴリ:
DVD (514分)
発売元:
ポニーキャニオン (2003/09/03)
定価:
¥ 20,790 (税込)
価格:
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評価: 5.0

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1995年にフジテレビ系で放映された、三谷幸喜脚本による群衆ドラマ。落ちぶれたフレンチ・レストランを、かつてその店に勤めていたギャルソンが立て直す物語。
主人公である伝説のギャルソン・千石を演じる松本幸四郎は、「黄金の日々」以来のTVドラマ・レギュラー出演となるが、三谷のシナリオが彼のキャラを巧みに捉え、絶妙な存在感と味わいを見せる。とりわけ8話後半におけるシェフ・しずか(山口智子)との語らいは、秀逸な大人のラブ・シーンとして長く記憶に残るだろう。千石をとりまく登場人物たちも個性派ぞろいだが、強調しておきたいのは西村雅彦、白井晃、梶原善、伊藤俊人といった小劇場出身の俳優たちの活躍ぶりである。三谷シナリオのツボを心得た彼らの演技がこの群衆劇を成功に導いたと言ってもいい。そんな小劇団系俳優たちに混ざって、筒井道隆、山口智子、鈴木京香といった若手俳優、お笑い出身の田口浩正、地味ながら味のあるバイプレイヤー・小野武彦といった面々の個性が全面的に開花。第1話放映後、他局のドラマ関係者が「シナリオ、演出、俳優、すべてが完璧」と白旗を揚げたというエピソードも残る、まさしく伝説のTVドラマ。(斉藤守彦)

2008
06/17
Tue

いいドラマです。

[No.58] posted by バーバーライフ

いいドラマでしたね、再放送があると必ず観ちゃいますから。
もっとも、このドラマのエンディングテーマ、まだメジャーではなかった平井堅さんが歌ってますよね。
私はこの曲が好きで、カラオケでよく歌います。
サウンドトラックもグッド。
色あせないドラマです。

2007
12/25
Tue

奇跡を見たければ、その店へ行け。

80.0% (4 / 5)
[No.57] posted by bunzo

若いオーナーの熱意と荒削りだが才能を秘めた
シェフの存在とに後押しされて甦った、
伝説のギャルソンが中心となり、
フレンチ・レストランを再興していく群像劇。

レストランという舞台装置のなかで、
三谷幸喜が生む練られた筋書き・機知に富む台詞と、
松本幸四郎をはじめとした役者陣の演技とが融合し、
人間模様・人生の喜怒哀楽が見事なまでに
描き出されている。粋で、リズミカルで、
笑えて、そして胸を打たれる。

私が本作を最初に見たのは、高校生時代。
それから、もう何十回と繰り返し見ている。
私自身が歳を重ねるにつれて、感情移入する
登場人物や台詞などに変化もでてきた。
人生の折々にふと、「あのシーンを...」と見直しなる。
耳馴染んだテーマ曲を聴くたびにワクワクする。
DVD版のリリースは待望だった。

本作は人生同様、決して完璧ではない。
しかし、「奇跡」に彩られている。
「素晴らしい!」というほかない。

本作から数年後、三谷幸喜は本作出演者の誰かも交えて
映画初監督作品を世に送り出すことになるのだが、
「それはまた、別の話。」

2007
10/07
Sun

何から何までよく出来ている...

100.0% (5 / 5)
[No.56] posted by タカ

いつ思い出してみてもどう考えても、最高に“素晴らしい...!”ドラマだったよなあと確信していました。ので、多くの皆さんのレビューを見て安心しました。かなり限られた空間での動的群像劇、ということがより当時の三谷さんの脚本を冴えさせていたのでしょうか。脚本・俳優陣・演出・音楽・カメラワーク等技術などなど、これらの幸福な結婚と言う他ないと実感します。

私が特にいいなと思うのは限られた空間内を登場人物同士の擦違いざまに切り替えながら長回し撮影で展開する部分で...こういう撮影って可能なんだ!とびっくりした記憶があります。でもそれ以外にも“素晴らしい...!”部分がたくさんあって...語り出すと皆さん同様キリがなくなる!全然語れてない!

2007
08/24
Fri

三谷幸喜の最高傑作

85.7% (12 / 14)
[No.55] posted by DVDマニア

 限定された空間を舞台に、皆がひとつの目的に向かって進んでいくお話のドラマは、一見予算も少なく作り易そうですが、実はこれほど脚本家の力量の差が出てしまう設定もない。三谷幸喜はそういったドラマをつくる天才であり、一話完結の「古畑任三郎」を除けば、現在までの彼の最高傑作です。キャスティングも最高だった。この当時は出演者の半分は無名か主役級ではなかったが(山口智子ですらトップ・ビリングではない)、適材適所の絶妙の配役です。
 会話の面白さはもちろんのこと、群像劇にありがちな登場人物の描写の偏りがなく、脇役にいたるまで個性がしっかり書き込まれていたことも、傑作になりえた要因でしょう。「古畑任三郎」で三谷幸喜のファンになった方にも是非、この作品を見ていただきたい。

2007
08/07
Tue

もう何もシャンベルタン!

100.0% (15 / 15)
[No.54] posted by MJ

文句なく、三谷幸喜さんのテレビドラマ最高傑作でしょう。無数にちりばめられた小洒落た台詞やとぼけたエピソードが、時にさりげなく、時にあからさまに回収され、繋がり合い、1つの暖かなドラマを作り上げます。脚本・演出・俳優・音楽…全てがこれほど高いレベルで完璧な調和を保つドラマは滅多に無いでしょう。「すばらしい…!」

2007
06/12
Tue

屈指の名作、奇跡のドラマ

90.9% (10 / 11)
[No.53] posted by アジアの息吹


三谷幸喜が最も元気だったころの作品ではないだろうか?
芝居出身者らしく、レストランの中だけという
限定された舞台を逆手に取った構成、
大御所に、三谷の手兵をぶつけるキャスティングの妙、
その混成軍をまとめた演出の手腕、
やや大げさなBGMと毎週楽しみに観ていた。

ありきたりのドラマばかりでなく、たまには
こんなサプライズだらけの傑作を観てみたい
今日この頃である。余談だが、
総支配人→宋支配人のギャグは、
今思い出しても笑える。
意味がわからない人は買って観るべし。

2007
03/01
Thu

瞬間の奇跡

88.9% (16 / 18)
[No.52] posted by 鋼の調教師

このドラマのキーワードの一つ(奇跡)は、作品自体の評価にも当てはまると思います。この当時、このキャストとスタッフだからこそ創り得た瞬間の奇跡。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私は後にも先にもこんな上質なドラマは見た事がありません。                           本作を未見の方、また三谷ファン初心者という方に是非観ていただきたい作品です。

2007
02/22
Thu

三谷作品の中で一番すきです

[No.51] posted by *+ミスブルーム+*

当時ドラマで
TV録画していたビデオがそろそろテープの伸びがやばくなってきたので
DVDBOXがでてくれたのは本当にうれしかった!(いまさらですが)
三谷作品のいまではお馴染みのテンポの良い流れとはまた作風がちがって
ちょっとゆるーいところもあって、癒されます。
いちばん「やさしさ」を感じる作品だと思いました。
特に、(筒井道隆演じる)
オーナーのほんわかムードによ
るものかもしれないと思います。
今見ると、オーナー六郎さんの
優しそうな顔や、育ちと品のよさ、
ツンツンしてないちょっとおとぼけな愛らしい雰囲気が
今をときめく歌手のDA○GOにも似てる気がします。

お店の経営困難のために従業員の誰かをクビにしなきゃいけない、
第三話がとてもすきです。結末はオーナーの優しさと頭脳がお店を救うんですが
心温まる、でも笑いがたえないエピソードです。

今は亡き伊藤俊人さんがすきなので、この作品をみながら
彼のセリフに笑うたびに胸がきゅんとします。

2007
02/16
Fri

三谷ドラマの最高傑作

91.3% (21 / 23)
[No.50] posted by hikomaru

このドラマの素晴しさは多くの方が書かれているので、今更何も言うことはありませんが、
私にとってはカレーやラーメンが好きなのと同じく、ごく当たり前に好きなドラマです。
喜劇あり悲劇あり、かっこ良さかっこ悪さ、いろんな要素がごっちゃに入っているのにバランスの取れたドラマ。
このドラマが面白くないと書いている人がいて少々驚きましたが、一種の僻みだと理解することにしました。
このDVDが家にあるという事だけでもちょっと幸せな気分になれます。

2007
02/09
Fri

愛すべき三谷幸喜の傑作ドラマ。

92.9% (26 / 28)
[No.49] posted by 読観聞人

当時11歳の私を三谷幸喜ワールドに引き込んだ名作ドラマ!まだまだトレンディさが幅を利かせていたドラマ界において、軽妙洒脱なユーモアと人生のペーソスとを織り交ぜたその演出手法に思わずこんなドラマみたことないよ!と興奮してしまったのを未だに覚えております。「十二人の優しい日本人」もそうでしたが、根本的に三谷幸喜の人間へのまなざしは優しくて、だから見終わったあとに温かな気持ちになれるのでしょうねぇ。そしてそれを柔らかな笑いで包み込んで伝えてくれるから、妙な押し付けがましさもなく。一癖もニ癖もある従業員たちが様々な困難を経て、やがてLa Belle Equipe(良き友)となっていく様にほろりとさせられます。彼ら一人ひとりの見せ場を書き始めたらそりゃもうきりがないほど長くなってしまいそうなので、それはまた別の話、ということにしておきましょう。


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