連想した作品と比べて
50.0% (6 / 12)
[No.4] posted by 高橋
本作を見てすぐ連想した二作の洋画がある。ジム・ジャームッシュ監督の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が、モノクロで、しかも“黒味つなぎ”という手法をとっていた。フィンランドのアキ・カウリスマキ監督は『ラ・ヴィ・ド・ボエーム』でやはりモノクロで、三人の役者のかけあいがある。いずれも、よけいなセリフが一切なく、それでいてスゴく笑わせる。中野氏のこの作品では、無駄な登場人物とセリフの多さで、二作の足元にも及ばない。
国際派
50.0% (6 / 12)
[No.3] posted by トモ
宇都宮の布袋ファンは熱いんです。だからこの作品、面白く見てはいられるんですが、なにか布袋さんギコチなくて…冷や汗もんです。でも欧米の人から見たら、全体、新鮮でしょう。韓国にシンパシーのある役を芝居することが多くなった布袋さんが、最初は“侍”というのもなんとも皮肉です。
抜群
38.5% (5 / 13)
[No.2]
中野裕之作品の中では、今のところ一番面白い。
ストーリー、キャラクター、映像、演出とも丁寧に作りこまれていて、文句なし。
「石をバカにするなあ!」
50.0% (7 / 14)
[No.1]
「チャンバラごっこ」という面はあって、本格的時代劇とはいえないけど、POPな演出と多彩な出演者たちがおもしろかった。
技術的には「トリローグ(三人の会話)」に注目。気をつけてみてると、3人のシーンがとても多いし、そこでの会話が工夫されている。3人が一つになったり、2つに分かれたり、3つに分かれたり、という位相変化の妙。
見かけの能天気さとは裏腹に、よく計算された結構緻密な映画だと思う。