「顔」というタイトル
100.0% (4 / 4)
[No.8] posted by Love&Poison
に惹かれて、買う前にレンタルで見てしまったが、繰り返し観たくなった。
警察物と言うと、刑事が1番スポットを浴びるが、この話しの主役は似顔絵捜査官。平野瑞穂(仲間由紀江)は、顔(似顔絵)から人の心を読み取る事が出来る能力があるが、過去にトラウマを持つ刑事、西島耕輔(オダギリジョー←かっこ良すぎ〜!)に「貴方には、顔が無い」と言うシーンがグサッっと来る。。
PTSDを抱えた耕輔の悲しみと苦しみと怒り、それを理解してあげようとする瑞穂の苦悩と優しさ。
そんな瑞穂の優しさに、
耕輔が、段々と瑞穂に対して優しい表情になっていくのが印象的だった。
単なる警察ドラマでも、恋愛ドラマでも無く、人間ドラマが1話完結で繰り広げられている。
細かい部分までチェックすれば、「え?」と思う部分もあるけど(やたら、怪我の治りが早い。とか〜)
次の展開が気になって、そんな事も忘れる。
横山秀夫は、自らバン記者だったので、こういう警察を舞台にした話しにはリアリティがあるし、(原作に西島刑事は登場しないけど)人の「切ない」ツボを押すのが、本当に上手いと思った。
個人的には、単発でも良いので「顔〜その後〜」が観たい。
味が足りない。
0.0% (0 / 2)
[No.7] posted by 幸田
ストーリーとかキャラ設定はいいし、フツーに見る分には楽しめるけど、
なんか全体的に淋しい感じがする。
見ていて、途中で終わってしまうかのような、よく最後まで放送できたなーと。
仲間由紀恵は十分に役目をはたしているのだけど、それでもまだ味が足りない。
オダギリジョーも、マジメにマジメを重ねているかのような。
ダーク色のあるドラマかもしれないが、
もうちょっと明るさというかテンポの良さというか、もう一味ほしかったな。
原作は知りませんが…
100.0% (3 / 3)
[No.6] posted by 読書の秋
私自身はこのドラマとても楽しめました。
映像演出も良いですが、終盤に向けて逃れられないトラウマに
苦悩する西島と、彼を心配し見守る周囲の人々、トラウマに共に
対峙する瑞穂など、出演者の演技も良いと思います。
作品は作品。何度観ても飽きません。
100.0% (15 / 15)
[No.5] posted by たかまる
作品には大抵の場合原作がある。またこのドラマのように映画作品もある。だが作品はあくまでそれ自体で完結するものであるから、無心にその作品をまず見る事からしなければ何も始まらない。私は演技力のないタレントによるドラマは見る気がせず、延々とテレビはニュースだけの時を送っていた。「顔」はたまたまその簡明なタイトルに惹かれて観た。傑作。このドラマでは主人公は西島と瑞穂の二人となっているが、PTSDを持つ西島の心理描写は第1話目から最終話まで一貫しており、精神病理を齧った者さえ驚愕ものだ。俳優オダギリジョーは稀な役者だと知った作品だ。警察にカウンセリングルームは最初は違和感があったし、瑞穂のスーパーウーマン的な回もある。しかしこのドラマは日本の映像作品に希望を抱かせたもので、凝った映像・演出と共にこれを見逃す手はないだろう。脇役もゲストも豪華そのもの。
う~ん
9.1% (1 / 11)
[No.4]
なにか怨みでもあるんでしょうか?仲間由紀恵が全然美しく見えない。メイク?照明?カメラ?センス?余貴美子なんか可哀想なくらいです。ストーリーも原作の方が....せっかくビジュアル化したのにアレじゃ....
原作の方が断然良いです
75.0% (9 / 12)
[No.3] posted by sf196904
横山秀夫の同名原作のドラマ化。原作にはないオダギリジョーや余貴美子などのキャラクターを膨らませているが消化不良。原作は主人公の内面を中心とした上質の連作ミステリー。ドラマは10回前後となりエピソードの数も足りないための措置と思われるがムダな登場人物が多く、原作にないエピソードはどれも面白くないのは事実。主人公が配属先に関係なく事件の解決に関わってくるのは不自然で「トリック」?と思わせる幕切れもあり唖然。仲間由紀恵が原作の主人公にピッタリで、また好演しているだけに惜しまれる。ムダではないが矢島健一、「ケイゾク」と殆ど同じ役。いい俳優なのに演出家、脚本家の手抜きで潰されないか心配になった。
愛なんだ!
87.5% (14 / 16)
[No.2] posted by 夢で会いましょう
毎回、似顔絵を通して人々の秘められた心を明らかにしていく瑞穂(仲間由紀恵)の洞察力には脱帽でした。似顔絵の人物の内面を瞬時に読み取ってしまう彼女の能力は、謙虚さとやさしさがあるからこそなのでしょう。それは、幼いころの傷を抱え、今も苦しんでいる耕輔(オダギリジョー)に対しても同様で、特に最終話で「あなたのそばを離れない」と耕輔に言うシーンは感動的です。
逆に、男社会の警察組織の中でつらい思いをする瑞穂に対して、耕輔が徐々に見せはじめるやさしい眼差しもとても印象的です。また、自分と同じように母親を殺されてしまった少女に、ぎこちなくもやさしくコップを差し出す耕輔の姿などには、彼本来の純粋さがあふれていてグッときます!
一途な瑞穂を仲間由紀恵さんが好演し耕輔役のオダギリジョーさんが、やさしさとトラウマに直面した苦悩をうまく演じ分けていて秀逸です!二人を取り巻く脇役陣も、硬派な中に愛情を秘めているのが回を追うごとによくわかります。「恋愛」という枠を越えて、もっと広い意味での「愛」が伝わってくるドラマです!!
もうあと一歩・・・。
57.1% (4 / 7)
[No.1]
仲間由紀恵が、異動前は「似顔絵」捜査官で、身寄りがなく、似顔絵から人の心を読む不思議な力を持つ、という設定は、彼女の雰囲気にとてもあっていると思った。同僚の西島(オダギリ・ジョー)が過去のトラウマから犯人に対して時折暴力的になるというのはわかるが、普段の性格にバラつきがある気がして掴みかねる。脇役も豪華なのに本筋にからむことが少なくもったいない。事件解決のきっかけが偶然だったり、ちょっと御都合主義的な点も多いが、毎回それなりに面白く見れる。