Ambient 1: Music for Airports

  • [作曲]Brian Eno
  • [Piano]Robert Wyatt
  • [Vocals]Christa Fast
  • [Vocals]Christine Gomez
  • [Vocals]Inge Zeininger

カテゴリ:
CD (48分)
発売元:
Virgin (2004/10/05)
定価:
¥ 1,917 (税込)
価格:
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ディスク1

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評価: 5.0

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この複雑な音の立体芸術は1978年にブライアン・イーノによって創られ、ニューヨークのラガーディア空港のマリン・ターミナルにしばらくのあいだ流れていた。このアンビエント・ミニマリストのサウンドスケープは、バックグラウンド・ミューザックとか、深く芸術的な音楽環境とか、革新的なスタジオ・クリエーションなどと表現されてきた。イーノは「Music for Airports」(邦題「ミュージック・フォー・エアポーツ」)をシンプルな曲と完全にマッチしているとはいえないさまざまなテープの連続構成からデザインした。これは、聴覚と空間的な広がりを、沈黙、ピアノ、シンセサイザー、女声、そして最も重要な、スタジオの技術を駆使して創った革新的な労作だ。本物のメタクラシックで、ここでのミュージックは4つのはっきりしたムーブメントに分けられている。このアルバムはイーノのアンビエントシリーズの1作目であり、間違いなく最高のものだ、(Mitch Myers, Amazon.com)

2008
04/27
Sun

Something, Beyond Music・・・・

50.0% (2 / 4)
[No.8] posted by dainoshin

「Another Green World」('76)や「Before and after sciense」('77)を聴いていると、やがてイーノがこうした音楽を創造することはだいたい想像がついた。が、決定的だったのはRobert Frippとのコラボレーション[作品:Evening Star]だったに違いない。サブタイトルに「Music for Airports」とあるものの、発表された78年から80年代前半にかけて主に美術館で時々聴いた。タイトルを1/1、2/1、1/2、2/2(Two over Twoと読む)とどの面の何曲目ということだけを示して、それ以上は聞き手に委ねたり、五線譜を使わない新しい形式の「楽譜」を採用(ジャケット裏面参照)するなど、70年代の終わりに音楽を越えた新しい何かを作り上げていた。Ambientシリーズは#4で終了したが、これと#2の「The Plateaux of Mirrors」が素晴らしい。

2008
01/23
Wed

アンビエントの記念碑。

100.0% (2 / 2)
[No.7] posted by razzi345

環境音楽の代表作。以前読んだ雑誌では、ヨーロッパのとある空港でこのアルバムが実際に流されている、とのことです。全4曲ですが、非常に単調です。じっくり聴くとテープレコーダーのループ効果で徐々に変化しているようです。彼の意見では、何かを思考させるための音楽なのだそうです。私のイメージは1曲目では真っ青な空に音もなく飛んでいる1機の飛行機を連想させます。2曲目は女性のあー、という声をミキサーのフェーダーを使って上げ下げしているような曲です。車で聴かないように!眠くて危険ですw…。

2005
09/24
Sat

アンビエント音楽の傑作。

90.5% (19 / 21)
[No.6]

これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。
注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。
アンビエント音楽の傑作。

2005
06/01
Wed

2/1!

77.8% (7 / 9)
[No.5] posted by melancholy_of_a_street

2/1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。
イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。

2005
05/07
Sat

音を環境のためにデザインし配置するという発想

80.8% (21 / 26)
[No.4] posted by voodootalk

1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。
曲名も『1/1』、『1/2』、『2/1』、『2/2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1/1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。
ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。
この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。

時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。

2005
04/23
Sat

聞き込んでもいいの

84.6% (11 / 13)
[No.3] posted by サラアロンソ

様々なパターンを周期の異なるテープに乗せて各々を永延とリピート再生するという作品。
もちろんそのタイトル通りアンビエントとしてかけ流してもよいが、
単純なシステムによってもたらされる複雑な時間のズレであるとか
2~3の音の間の相互作用として生まれる響きをひとつひとつ聞き取るだけでも
相当に趣き深く楽しめる作品である。
曲は長いが一つとして同じ響きが聞こえることはないので飽きは来ない。

2005
03/16
Wed

良く眠りたい人に

86.7% (13 / 15)
[No.2] posted by 丼止

私はこの CD を最後までどころか1曲目も通して聴いた事がありません。
途中で必ず眠ってしまいます。そのくらい心地良い音楽です。寝付きの悪い人には寝酒代わりにお薦めします。

2004
10/30
Sat

インテリア・ミュージック?

85.7% (12 / 14)
[No.1] posted by brazil2001

~元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノによる、アンビエント・シリーズの1作目。そのタイトルどおり(たしかドイツの)空港で実際にBGMとして流されていたというこのアルバム、実に心地いい音が入っている。ポップスではもちろんなく、またいわゆるBGMでも実験音楽でもない、環境音楽=インテリアとしての音楽というイーノの発想は発明と言えるほど画~~期的なもの。元祖アンビエント音楽作品だが、筆者は今だにこれより心地いい音に巡り合ったことはない。ショップのBGMとしてもオススメします。~


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