アメリカ文化の爛熟に浸る
100.0% (2 / 2)
[No.11] posted by うららかアヴェニュー
ロッド・スチュワートというと、私のような30年来のファンには、ロンドンの下町でボールを蹴っていたサッカー小僧がロックンローラーを目指したというイメージが強いのですが、ここでは何と、大人のムードのスタンダードを歌い上げます。
アメリカ資本主義の爛熟を絵に描いたような音楽ですが、これがどっぷり漬かると、けっこう心地よいのですね。けしからんけど…
個人的には、5曲目のStardust がいいですね。
これまた、古い話になりますが、40年前のTV番組「シャボン玉ホリデー」のエンディング曲だったはず。懐かしいですね。
Pop vocal
23.1% (3 / 13)
[No.10] posted by soundprofiler
1、2枚目で味をしめて連続でこの企画らしい。前のアルバムはフィルラモーンなんで集中のしかたがややちがったみたい。しかしこの企画はまずいな。有名なポップナンバーばかりをじっくり歌う。彼の声はブルーズやフォーク・ロックスタイルで威力を発揮する。半減している魅力が残念。有名ゲストはいいが退屈になりやすいこのアルバムはやはり無難な選択。音楽にとって無難な選択ほど怖いものはない。(5)
やっぱりRodは素敵!
81.8% (9 / 11)
[No.9] posted by ゴスペル歌ってるおばさん
彼の甘くかすれた声がとても好きです。
随分前のCDの中に Waltzing matilda「渚にて」をなんとも魅力的に歌っていて何回きいたことか!
そんな彼が アメリカのスタンダードをどんな風に歌いこなしているか、
興味津々でした。
アメリカのスタンダードはちょっと退屈かなと思っていましたが
さすが 彼が歌うとひと味もふた味もちがう。
特に女性との掛け合いなどは 粋で素敵!
きくたびに ますます好きになります。
天才的歌唱力
77.3% (17 / 22)
[No.8] posted by 歌好き
グラミー賞受賞アルバムにレヴューでもないでしょうが、やはり素敵なのでコメントします.私はクラシック音楽のCDは約2000枚持っており、声楽も随分聴きますが,この1ヶ月はこればかり聴いていました.
Rodの声にはハートがこもっています.
この中では、かつてルイ・アームストロングが歌ったTr.4のWhat a Wonderful World が一番ポピュラーかもしれません.「樹々の緑、赤く咲くバラ、・・・赤ん坊が泣き、彼らが育つのを見つめ、私よりたくさんのことを学んでいく、なんと素晴らしき世界」と歌います.2005.01.10に60歳になったRodの歌を聴くと彼が本当に世界を素晴らしいと感じて生きてきたその気持ちが伝わってくるように聴こえます.
Rodはしわ枯れ声ですが,
彼の武器はしわ枯れ声であるにもかかわらず声にすばらしい響きがあることです.たとえば,Blue Moonで「Blue Moon」と歌いながらキーを上げている箇所(転調の所)を注意深く聴いてみてください.しわ枯れ成分があまり混ざっていない綺麗な響きが聴こえます.
Rodの歌唱センスは抜群です.
たとえば,Tr.8のIsn't it Romantic では「Isn't it Romantic」の歌い出しで始まるところが6つあります.それらを聴き比べてみてください.毎回,表情が違っているのがわかるでしょう.初めの「Romantic」はまるで恋人の耳元でささやくように柔らかく響かせています.それが回毎に表情が変化していきます.そうした力があるからこそ「古臭い」曲を50分以上聴きとおしても、ちっとも飽きがこないのでしょう.
Rodは口説き上手です.
現在も30歳近く年下の恋人がいるRodはきっと口説き上手でしょう.「Baby, It's Cold Outside」では,そんなテクを教えてくれます.「帰らなくちゃ」と言う恋人に対し「でも,外は寒いよ」とか「きみの瞳は今,星のようだ」というように,相手の話は聞かず思いやりの言葉と褒め言葉を心の限りに並べていくと・・・.
Rodはメロディアスです.
こうしたスタンダードを聴くとかつての音楽には素晴らしいメロディーがあったことを痛感します.そのメロディに乗せて伴奏の4ビートに素敵な呼吸を与えています.アルバムの最後「A Nightingele sang in Berkeley Square」はマンハッタン・トランスファーが美しいアカペラでヒットしたこともあるイギリスの名曲で,英語の言葉のリズムに寄り添うようなメロディーが印象的です.
Rodにも癖はあります.
Rodは声をさらに咽喉にかけしわ枯れ声をさらにざらつかせるテクを使いますが,「I(アイ)」という歌詞のところで使うことが多いですよ.
リッチな気分で。
87.5% (7 / 8)
[No.7] posted by ブラックペッパー☆
特にファンと自覚してるわけでもないのに、つい買っているロッド兄貴のCD。もう曲がカヴァーとかオリジナルとか言ってるレベルじゃないんだよね。その声だけでオトナな気分にさせてくれます。今回は特に
聴けばスグにそれとわかるクラプトンのギターと、S・ワンダーの
ハーモニカがいい味付けしてます。いつもはロックばかりの人も、
たまにはこういうアルバムもいいと思うよ。
英語の歌詞付ですか?
14.3% (1 / 7)
[No.6]
US盤を購入したいのですが、英語の歌詞ついているのでしょうか?
THEGREATAMERICANSONGBOOKVolume3
75.0% (3 / 4)
[No.5] posted by kacchimama
30年来のファンですが、ロッドの渋さ際立つ選曲に感激! デユエットしている名前を見ても、渋さ倍増で、聴き応えたっぷりの1枚ですから!!
It's out of shight.
100.0% (4 / 4)
[No.4] posted by F-dragon
ボーナストラックに惑わされ国内版を買ってしまったが、曲は極め付きの名曲ばかり、ある意味では出来不出来は直ぐ分かってしまう。
豪華な共演、驚きの一言。 スティーヴィー・ワンダーのハーモニカの素晴らしさ、とにかくどのトラックでも満足。 ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールに飛んで行きたい、男の渋さを楽しんでもらいたい、酒と共に・・・。
ロッドさん、秋になるとこの企画ですか?(笑)
40.0% (6 / 15)
[No.3] posted by けんゆー
段々ゲスト人も豪華になってきて…もちろん有名曲をちりばめて…豪華になる一方(笑)、でもE~です。聴いてる我々の心を暖かく満たしてくれる極上の音楽なんですよ。 聴き所が何処だなんて野暮なことは言いません。 全ての曲を大好きな人と二人っきりで楽しんでください。…グラスにはシャンパンを満たして…ね!
サッチモ的偉大さ
93.3% (14 / 15)
[No.2] posted by musa-kun
ジャズ以外のジャンルのシンガーがジャズのスタンダードを歌うという企画は
リンダ・ロンシュタットやウイリー・ネルソンなど珍しくもないのですが
続けざまに3枚も出るところは今までに例がありませんね。
ジャズ一辺倒の私はこのシリーズ以外でロッドのレコードを聴いたことがありません。
しかし,確かにイイ。うまいのかといえば決してそうではない。
むしろ何を歌ってもワンパターンで同じに聴こえます。でも,イイ!
たまたまジャズのスタンダードを歌ったところが当ったわけですが
おそらくシャンソンを歌っていても同じようになったかも。
結局,何を歌ってもロッド・スチュワート以外の何者でもないのですね。
これってサッチモ的偉大さではないでしょうか。
全然飽きないどころか,ますますゴキゲンです。
そして忘れてならないのはアレンジの巧みさとバックのゴージャスさです。
このシリーズを聴いているとNYのペントハウスにいるようなリッチな気分になります。
一体,この柳の下には何匹のドジョウがいるんでしょうか?
早くも次の作品が待ち遠しく思われます。