- カテゴリ:
- おもちゃ&ホビー
- 発売元:
- バンダイ (2003/04/27)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ほぼ全面塗装派向け。
成形色で大きく損してるモデルです。
設定では何処にも使われていない二色が機体のほとんどを占め、装甲の黒・アクセントの紫・関節共通のグレーを潰してしまっている始末。箱にも素組み参考写真がないため、開けてみて「?」で頭がいっぱいに。
劇中やパッケージのカラーリングを再現するなら、赤と黄とグレーのパーツ以外、7〜8割は上塗りする覚悟がいります。単純に、この配色にした理由が謎。
一方、SEEDシリーズでも珍しい、足の爪先に自由度が一つ追加され、大きく開脚したときの接地性がよくなったり、よい点もみられるのですが。
主武装のトリケロスはランサーダートが一番長い一本だけ抜き差し可能、ビームサーベル部は他のモデルで出た既存の刀身とは規格が合わないので、簡単ですが要改造。
手を加えてやれば、決して悪くないモデルになると思うのですが、素組み派には「ブリッツの系列の別機体」とか違うモノとして妄想できるような方向けかもしれません。
いやだよ。こんなザコみたいなの。
ずいぶん昔のことになりますが、地元のデパートのおもちゃ屋で、母子の二人がプラモデルを買いにきたのを見かけたときのはなしです。
迷う子供に対して、母親がおそらくてきとうに勧めたのが、このガンダムで、それに対して子供が返した言葉が上記の「いやだよ。こんなザコみたいなの」でした。
自分は似たり寄ったりのガンダムの群が飛び交うseedの中で、比較的個性的なのがこのガンダムだったと思っていたので、その子どもの言葉に少しショックを受けました。
その子どもに何がかっこいいロボットなのか問いたい気持ちに激しく捕われましたが、自重しました。
高校を卒業してオタクやっている大人、そいつら相手に商売する大人はみんな裸の王様ですね。
その子供の言葉に目が醒めた気分でした。
1/144はやっぱ小さい
もう一度ビデオで本編を見て、どーにもブリッツが作りたくなりました。造形的には、絶対にブリッツが一番かっこいいと思います。ランサーダート、トリケロス、グレイプニール…最高です。
キットとしても、なかなか素晴らしい。素組みで楽しむには、顔が鬼門です。やっぱ目だけは、塗装したい。スカイブルーがグーですよ。ただ、ちっこすぎて、目の赤い隈取とか、めんどくさかったです。
あと、トリケロスの塗装が辛かった。マスキングなしでは白がキッチリ描けない。ま、でもブリッツの雄姿を再現できたのには満足しました。ニコル…天国に行ってね。
色の形成が・・・
もともと1/100を作る為の参考程度に買ったが、思ったよりプロポーション・稼動性が良いので満足。
ただポーズを取らせるたりする時に盾やグレイブニールがすぐ外れるので、接着剤で固定するのも有りかと・・・
最大の難点は、やはり塗装。小さいので仕方ないかもしれないが、せめてボディの形成色を黒にして欲しかった。
あと一歩
可動範囲も広く、プロポーションも申し分ありません。
しかし、シールドを腕につけてもけっこう耐久性は悪いので、遊ぶ目的には向かないと思います。
飾るぶんには文句なくかっこいいのですが、自分ではあと一歩、といった感じです。
色分け・成型色に問題あり
ランサーダートは1本しか可動しないものの、他の可動は素晴らしいです。特に足、股関節と足首・つま先などの可動が非常に広いので、90度以上に大開脚できます。決めポーズもしっかり決まります。
このキットの欠点は、色分けです。紫色の部分は、全て間接と同じグレーで成型されているので、あまりカラフルではありません。赤部分の色分度は30%以下。
そして黒部分の成型色は、黒ではなくて紺色です。この色は、どうも微妙です。
トリケロスは赤ではなく紺一色での成型。細かいマスキング+黒地に赤の塗装は非常につらいです。
総合評価 可動最高 色分け最低 という感じです。
