- [監督]鶴巻和哉
- [俳優]水樹洵
- [俳優]新谷真弓
- [俳優]笠木泉
- [原著]GAINAX
- カテゴリ:
- DVD (155分)
- 発売元:
- キングレコード (2005/07/06)
- 定価:
¥ 19,950 (税込)- 価格:
- ¥ 15,960 (税込)
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ユーズド商品:¥ 28,600 より
傑作
見る人を選ぶ作品だけど、選ばれた人間は幸運だと思った。
この作品の主題は「子供が大人になる過程」である。
多くの作品がこのテーマで作られているが、私はこの作品ほど、それを洒脱にこなしているものはないと思う。
実験的作品であるから、実際、ファンの私としても「完成度が低い」という事実は認めざるをえない。
しかし、信者の見苦しい擁護のように聞こえるかもしれないが、私はそれさえも思春期の不安定なキブンの表現として見られるのだ。
この作品をTHE PillowsのPVのように語る人間は多いが、そんなことは無い。ということを私は声を大にしていいたい。
ナオ太を包み込む滅茶苦茶な世界。その中で耳を抑えてうずくまって腐る人間もいるだろう。
しかしナオ太はバットを振ったのだ。
ちょっと捻った「萌えアニメ」
BOX付属の冊子に
「(榎戸)キレイなお姉さんが好いてくれるのは信じられないが
ギターでぶん殴ってくる分には素直に甘受できる
そういう気持ちでしょ マッキーの」
というコメントがありまして、
ああ、つまりこれは監督自身が納得できるように工夫した萌えアニメなんだなと
理解するようにしたのです。
そう考えるとメッセージ性とか台詞の解釈とか
わき上がってくる疑問を全部「まあ萌えアニメだし」と言いくるめることができます。
オススメ。
もちろんその解釈はピロウズの音楽やアニメーション自体の出来には抵触しません。
いずれも素晴らしい出来だし、それぞれの使い方も良い。
小難しく考えたい場合は考えればいいので、値段相応に楽しめるアニメです。
傑作アニメ
アニメでしかできない表現、アニメでしかできない演出をふんだんに取り込んだ作品。ぶっ飛んだ世界観とテンポについていければ最高に楽しめるけれど、ついていけなければ死ぬほどつまらないでしょうね。
しかし、演出、絵、テンポとしては最高水準だと思うのでおすすめ。五話だけなんだか微妙だけど、このままいけばメタフィクション系になって物語が崩壊していくのかと思ったけれど、意外にきれいな形で終わり、けっこう中途半端な気もしたけれど。
アニメーション
なんだかんだで、人を選ぶ作品だと思います。
海外では日本以上の人気を誇る『フリクリ』ですが、まさにアニメーションと表現するのに相応しいと思います。
少なくとも作画や動画に於いては、ガイナックスとIGの黄金タッグが織り成す圧倒的なハイクオリティで見ているだけでも面白い。
音楽はthe pillowsによる見事なコラボレーション。ミュージックビデオという観方をしてもよし。
ストーリーはエヴァのように裏設定オンパレードで把握しづらいですが、
SFに恋愛にギャグにパロディにアクションにロボットと何でもあり。
一位で高速道路逆走、華麗なオーバーヘッドキックでオウンゴール、ポール直撃の場外ホームラン。
そんな、アニメ。
わかる人には、わかる…たぶん
初めてこちら側を置いていくほどぶっ飛んだ作品に出会った感じです。クセが強くって受け付けない人と必死について行こうとする人に分かれるかもしれません。個人的にはかなり面白かったです、斬新な物語にコミカルな映像、そしてピロウズにリッケンバッカー、もう最高!続編希望。
「トップをねらえ2」の原型
GAINAX&プロダクションIGというアニメ界の2大重鎮の合作だけあって、かなりスッゴイ作品です。
GAINAXが手がけているシナリオ面は、「主人公の成長」という王道テーマを踏襲しつつ主要キャラ一人一人の物語も演出させる事でテンポがダレていくのを防いでいます。所々で出てくるパロディネタも面白いです。元ネタを探るのも楽しいかも?全部で6話しかないのですが、寸足らずな印象も無く非常によくまとめられていると思います。
また、アクションの描画は非常にプロダクションIG色が強く、まるでジェットコースターのようなハイスピード・ハイテンポで流れるように進んで行きます。アクションアニメ好きならぜひ一度観ておくべきですね。
the pillowsが演奏するBGMも最高です!要所要所で流れてきて、場面を盛り上げてくれます。これがまた作品全体の雰囲気にマッチしていい感じなんですよね〜。
個人的には特典映像にも入ってた「ハイブリット・レインボウ」がベストです。
今回のBOXだけに付いてくる資料集もとっても面白い!「フリクリ」の製作に関わった人々のインタビューや、同作品に影響を受けた様々な人達のメッセージが収録されています。オリジナルの小説&漫画もあります。
ただ残念なのは、設定上のいくつかの謎はアニメの中では明かされません。それらは小説やコミックを買って補完するしかない(かも?)。
なので個人的な評価は☆4.5ぐらいなのですが・・・。
音楽・絵・アクション・シナリオ、これらが絶妙にブレンドされたアニメこそが「フリクリ」です。アニメファンでこれを観ないでいるのはもったいないです。ぜひBOXを買って、永久保存版にしてください。
フリクリ…フリクリってなんだ…!?正直に言いなさい!父さん怒んないから!
テンポ・音楽・絵・全てが心地良いです。
ミュージックビデオを観てる感じ。
動きもアニメの枠を超えて、
テレビから飛び出てきそうな
(貞子じゃないですよ)
小ネタも最高。
でもまさかアレをアニメで描くとは…。
いろんな意味で笑撃作。
全アニメファン必見!(というか、観てください。)
最高のスタッフによって作られた、文句無しの傑作です。
作画面においては、現在作監や劇場作品で活躍されている方
が多数参加しており(西尾鉄也氏・吉成曜氏・平松禎史氏など、
上げれば切りが無いほどです)、作画マニアには特に必見の一作です。
内容についての魅力は言葉で説明するのは難しいです。
(音楽と映像のシンクロ・アクションのテンポ・コンテの完成度等、
観ないとわかりにくい所がこの作品の最大の魅力だと思ってますので。)
とにかく一度観て(感じて)いただきたいと思います。
どちらかといえば整合性の取れた脚本・構成というものではなく、
全編通して観たあと何を感じるか観た人にゆだねるタイプの
作品ですので、作品にはっきりしたテーマ・メッセージを
求める人には合わないかもしれません。
が、最近少なくなってきたアニメーション本来の魅力ともいえる、
映像的快感を味わえる一作です。未見の方にも今回のBOX化
は絶好の機会だと思いますので、是非。
バカでもカッコイイ
購入したのでレビューをしてみたいと思います。
とある地方都市・疎瀬に少年ナンダバ・ナオ太は住んでいた。
「すごいことなんて起こらない。ただ当たり前のことしか起こらない」と、
小学6年生にして、日々、諦念にも似た思いを抱いていたナオ太の前に
すごい女性が現れてしまった。その人の名は、ハルハラ・ハル子。
黄色いベスパに乗ってどこからともなく現れた彼女は、いきなりギターで、
ナオ太の頭を直撃! そのおでこの傷から、ロボットが出現!
ハイスピードでナオ太は思いがけない刺激に巻き込まれていく。
主人公ナンダバ・ナオ太が成長してゆく様が
停滞している自分を映す鏡のようで、やる気が出てくる作品です。
自分には無理だ、出来るはずが無い。
憧れの兄のような事は出来ない。
そう思っていたナオ太が第4話では
支えを得ながら自分の心の壁を打ち壊します。
彼はこの瞬間に自分自身に対する自信を持てるようになり、
大きな一歩を踏み出します。
その代わりに傲慢な性格になってしまいますが。
そうして5話、6話でナオ太はより大人へと近づいていきます。
自分の傲慢さにも気付き、素直な気持ちを表現するようになるのです。
最終話である6話になっても、まだ物語の途中を感じさせる
構成ですが、続編を匂わせる物ではありません。
彼の人生はまだまだこれからなのですから。
最終話で使われる
「すごいことなんて起こらない。ただ当たり前のことしか起こらない」
は最初とは違った意味になっています。
すごいと思っていることも、実はすごくなんて無くて
自分の手で成し遂げられる、ごく当たり前のことなのだと。
自分で自分の可能性を閉じてしまってはいけない。
迷いながらも真っ直ぐに進んでいける、先の事なんて分からない。
1話目から6話目まで、それぞれを跨いで登場するアイテムがあるので
それをチェックしながら観るのも面白いですよ。
ついにBOX!!
伝説のアニメーション「フリクリ」・・・
っと、言ってもかなり見る人を選ぶ作品です。
普通はないです!好きか嫌いかどっちかでしょう(笑
入門したい人は、フリクリMUSIC DVDから初めてみてはいかがでしょう?
それからでも、遅くは無いはず(ピロウズはまるぜ!!)
私的に、特典が無いのが厳しいですね
特典なしに今更BOX買いますかね? なので4です
作品に対しては5です。
好きで持ってない人は、買いなんじゃないでしょうか
