またか…
[No.38] posted by カレーライス
日本コメディ映画の、ごくごく一般的パターンです。
ドレミファ娘をも彷彿とさせ、伊丹十三華々しき頃を
すなおに踏襲しています。
なぜ日本コメディはすべてこうなのでしょう?
延々と過去の演出をコピーし続け、結果、
またこのような映画が誕生してしまいました。
「その他大勢」感たっぷりの、さすが話題性が低かっただけのことはある、
「代わり」がいくらでもある雑多な一本です。
ただ出演者たちの好演に星を…
松尾スズキに違和感なし
[No.37] posted by ninjaninja
私は松尾スズキの伊良部は違和感なかったです。
ただ、映画なんだからそれぞれ3人に結末をきちんとつけさせた
方が良かったと思いますね。
森田芳光の「バカヤロー」みたいな、ハッピーエンドしばりが
ある連作方式みたいなのが良かったんではないでしょうか。
「時効警察」に比べると・・・・・・
[No.36] posted by SMITH
堤幸彦監督の諸作にも言えることだが、どうもこうしたコメディは映画よりTVの方が向いているように思う。映画だと、どうしても制作費がかかっているので、作り手としても負担になるのではないか。TVに比べると、いまいちヴィヴィッドな生命感に欠けているような気がする。いろいろ考えすぎて、編集などで手を加えるからだろうか。
小説とは別物として
100.0% (1 / 1)
[No.35] posted by Tochitli
小説ファンだと伊良部先生にかなり違和感を感じるはず。
小説の伊良部先生は、ドラゴンボールの魔人ブーのような真ん丸い風船体型で、フェラーリを乗りこなす、とてつもないおぼっちゃまでマザコン。
能天気で、はちゃめちゃな処は一緒ですが、イメージの違いに最初は「???」でしたがどんどん映画に引き込まれていきました。松尾さんも上手いですね。
映画と小説は別としてみれば楽しめます
なかなか面白く仕上げっています、特にオダギリジョーのはじけっぷり、
普段から特異な役をしている彼ですが、今回は極めて平凡凡庸な容姿、しかし、とんでもない悩みを抱えているというきわめて難しい役を本当に上手く演じていました。
日常の延長の狂気を自然に演じるってすごく難しいと思います。すごい俳優さんですね。プール依存症の田辺さん、強迫神経症の市川さん、みんな普通なんだけどちょっと、いや、かなりおかしい患者たち。
そんなストレスの多い現代社会を生きる人々をよく描いていました。
そして脇をかためるメンバーやところどころで満載のコネタも面白くて(「時効警察」ワールドですね)原作の短編をいくつかあわせた脚本が絶妙でした。
原作を読んでいなかったら、最初からすごくはまっていたと思います。
というところで★3ですが、本当はもっと高い評価でも十分の作品です。
特に疲れた時、ストレスを感じた時、疎外感を感じた時にお勧めです‾
私の周りに伊良部先生いないかな?
人類のほとんどはダメなのだ〜
100.0% (1 / 1)
[No.34] posted by nao
24時間勃起しっぱなしのオダギリさん。
ガスを切ったか気になってしょうがない市川さん。
プール依存症の田辺さん。
そして、とっても変な精神科医の松尾さん。
ガスを切ったか、気になってしょうがない人の気持ちは分かります。
分かるゆえ、笑えます。
この、ルポライター市川さんと編集長の会話が頭に残りました。
市川「私、ダメなんですー」
編集長「人類のほとんどは、ダメなのだ〜♪」
私の中で、かなりツボでした。
大笑いする感じではなかったのですが
時折、プッと笑えるコメディーでした。
時効警察を思い出しました。
松尾スズキはやっぱりイイ!
50.0% (1 / 2)
[No.33] posted by フレーバー
松尾スズキの魅力、映画で爆発といったところでしょうか。
とにかく観ていて笑いが止まりませんでした。
松尾スズキみたいなお医者さんがいたなら、怖いけど会ってみたいですね。
強迫神経症の女性が、「ガスの元栓締めたかな〜・・・?」と心配し、家で指差し確認している姿は自分と全く同じ過ぎて「あるある〜」と共感。
笑い有り、共感有り、肩の力を抜いて大笑いしてみませんか?
「時効警察」の原点
40.0% (2 / 5)
[No.32] posted by Love&Poison
「時効警察」にハマれた人ならば、きっと好きな作品です。
「お!サネイエさん。熊本さん。又来さんじゃん!」と言う感じで、「時効警察」へのプロローグ。
ストーリーは、3人の奇妙、奇天烈な精神的病を持った患者が、これまた破天荒な精神科医の元を訪れる。
実際にはありえない病だが、持続性勃起はともかく、強迫観念と依存症は思い当たる節が無きにしもあらずな人も居るだろう。
シニカルでコミカルなテンポの良さ。は奇才三木監督ならではだし、怪優松尾スズキの気持ち悪さ。(褒め言葉です)
オダギリジョーの役者魂に(この役を引き受けた事が彼の今を確立させたかも…?)敬服します。
決定打は無いけど
75.0% (3 / 4)
[No.31] posted by イムロ・エイ
決め手なるような(テーマ)や(笑い)は無いのだけれど、最初から最後まで小さい(笑い)のジャブの応酬。よって「判定勝ち」。なんか最近の亀田君や武蔵さんの試合みたいな作品かも。
ベタベタなラブストーリーや見え見えのお涙頂戴作品に飽きている方にはお勧めですよ。あとオダギリジョーのお尻が見たい方にもお勧め。オダギリさん頑張ったなぁ〜。
1度では、わからないかも
88.9% (8 / 9)
[No.30] posted by もっちゃん
伊良部・・・むちゃくちゃな人です。気の毒なくらいです。
松尾スズキの風貌と相まっていい加減さが滲み出てます。
三木監督の狙い通りって所なのでしょう。三木作品の笑いは
ジャブの押収、時々ストレート!!それが効く効く。2回目3回目と
見る度に笑えます。一見アドリブが結構入ってるのかと思いましたが
稽古場で練習、打合せしてからの現場入りで撮影。これは特典映像で
見られるのですが監督自ら笑って演出してました。
オダギリジョーがお尻だしての熱演は一見の価値ありです。そして
三木聡とオダギリジョーの時効警察に行くわけです。
特に時効好きは観ておくべきでしょう。
少し飽きてきた作風ではあるが
33.3% (4 / 12)
[No.29] posted by 映画と隣り合わせ
伊良部という医者は究極に愉快だった
悩みとか心の病気は
『誰かに相談して聞いてもらった時点で半分解決してるようなもんなんだよ』
とCMで大杉さんが言っていたように
伊良部もそれを分かっているので、病気を直そうとするのではなく病気を聞こうとし、直そうとするのではなく、ただ見ようとする
自然治癒力とか医者は手助けをするのが目的で直すのは自分自身とかそういうのを研究しつくした結果にだした答えが伊良部の新療法なのかもしれない
冷蔵庫に昔閉じ込めた友達が今も冷蔵庫に入ったままかもしれないと患者が心配するなら
『それはない』
じゃなく
『そこに行こう』
と言う
それがすべてで何か無責任な反面あったかい
作風はもう少し癖つけないと飽きてくる
女子高生のつかったプールの水を飲むのもいいけどもっと強烈なんが必要
あと笑える箇所も若干少ない
松尾とオダギリなら
恋の門と、メゾンドヒミコをたしたら
この作品以上なもんができても不思議ではない