超傑作
42.9% (3 / 7)
[No.23] posted by ものさし
あまりの凄さに何度も見返してしまいました
やはりこの映画の凄さは戦争シーンでもありますが戦争を体験してない僕たちに、これほどまでに戦争をしてはいけないと思わせてくれる事です。他の戦争映画にはこんなのはありません
いかにスティーブンスピルバーグが天才かやっと分かりました
自分はこの時代に多いどんな映画(セカチューとか)をみてもなけない悲しい子供でいつも泣けない自分になぜか罪悪感を感じていました
しかしこの映画をみた自分は本当に素直に初めて涙を流してしまいました(ホントに)
主役がトムハンクスというのもありましたが、ミラー大尉がライアンへ言う言葉が年老いたライアンのシーンがリンクして物凄く胸に刺さりました
こんな凄惨な映画で泣いたのか、といわれるかもしれませんが本当に素晴らしいです
映画をたくさん見てきた自分ですが、この映画は一生僕のベストスリーに入る映画となると思います
もっともっと素晴らしさを語りたいのですがありすぎて書き切れません
ぜひ見てください
消耗した……
50.0% (3 / 6)
[No.22] posted by mow
噂に違わず、そのリアルさにまず圧倒される。
「このくそったれの戦争」を無理矢理体感させられ、
見るのにひどくエネルギーを使う。
買って一度は見たものの二度目は来年にしようと思
う。
導入と終了時の星条旗は象徴的に使われている。
どう解釈したものか戸惑ってしまう。「アメリカの
尊厳」とその代償としての兵士達の死に様。
エンディングのときにはそれを天秤で量っている自
分に気がつく。
アメリカ映画ではP51がよく飛ぶ。うらやましい
限りである。映画中では攻撃機のように言われてい
るが本職は戦闘機である。優秀な機体でああいう使
われ方もした万能機である。
米国防総省お墨付き反戦映画。
33.3% (3 / 9)
[No.21] posted by あ〜るファン
まず、老いたライアンの瞳からオマハ・ビーチ上陸場面へと移っていくが、彼は空挺部隊員であった為、この上陸作戦にはいないはずで矛盾している。この上陸作戦場面は音響面がとにかく素晴らしいです。しかし、その後は戦場の緊迫感が後退してしまっている。それにテーマの語り方がきれい事のように聞こえてしまって残念だ。タイガー戦車との攻防はまるでゲームのよう。良くも悪くもスピルバーグ的。個人的には同時期に公開されたテレンス・マリック監督の「シン・レッド・ライン」の方が戦争映画として傑作だと思う。
戦争というものの矛盾
33.3% (3 / 9)
[No.20] posted by 蘇冬
正義の戦争はあるのか?そんなものは、この映画の最初で全て吹っ飛びます。
ノルマンディーについては何冊かの本を読んでいましたが、実際の映像になると、確かにこの通りだったんだろうと思えるほどです。
降服するドイツ兵を無造作に撃ち殺すアメリカ兵。命令を聞きながら、美味しそうな食べ物に目をやる主人公ミラー大尉。
後半のドイツ兵との肉弾戦。これが戦争のほんの一部です。
目の前で戦友が死んでいく。片腕がもぎれた兵。体中が焼け焦げた死体。
最後に年老いたライアンがつぶやくシーンでは、「貴方が悪いわけじゃないけれど、もし、あの命令を受けていなければ、
ミラー大尉は生きていたかもしれないんだよ。」と言いたくなりました。
そして、戦争というものの矛盾を全て凝縮した映画です。
ストーリーを差し引いても
12.5% (1 / 8)
[No.19] posted by yuki67
観る価値がある映画だと思います。冒頭のノルマンディー上陸シーンは実際に体験した人が見て、これで臭いがあれば本物と言った程のリアルさです。あとは音の凄さが際立ちます。海の中へ銃弾が降り注ぐ音や実際に自分が海に潜っているかのような効果音、中盤で多用される遠くに響く爆撃音など数えきれない音のつくり込みが臨場感を高めます。物語が陳腐なのが残念です。リアリティを追求したい方にはスピルバーグとハンクスが後に制作したノルマンディーから終戦までを描いたバンド・オブ・ブラザースをお勧めします。こちらは五つ星です!
戦争に対するスピルバーグの視線
0.0% (0 / 1)
[No.18] posted by 西岡昌紀
第二次世界大戦を題材にしたアメリカ映画の圧倒的大部分は、「あの大戦の正義はアメリカに有った」と言ふ歴史観を前提に作られて居る。−−例外は、カール・フォアマンの『勝利者』くらいだろうか。−−ベトナム戦争については、分かれるアメリカ人の歴史観が、第二次世界大戦については、殆ど分かれる事無く、「アメリカ=正義」と言ふ歴史観でまとまって居るのは、大戦中、アメリカ国内で行なはれた検閲が、第二次大戦にけるアメリカ軍の残虐行為等を、アメリカ国民の目から徹底して隠蔽した事が、戦後も永く影響して居る為であると、私は思ふ。
この映画も、例外ではない。しかし、例えば、アメリカ兵が、降伏したドイツ兵を射殺してしまふ場面が出て来る様に、この映画は、第二次世界大戦を描いた他のアメリカ映画の多くとは、微妙に違った視点を持って居る。(私個人は、ヨーロッパでの戦いを含めて、第二次世界大戦の正義がアメリカに有ったとは思はないが、そうした歴史観の問題はあえて論じない。)この映画で、スピルバーグが戦争を見つめる視線は冷徹である。しかし、その冷徹さは、キューブリックが『フルメタル・ジャケット』でベトナム戦争を見つめた視線の冷徹さと違って、その底に深い悲しみが感じられる。
戦争と言ふ物を、非常に冷徹な目で描いた映画である。ノルマンディー上陸の光景や、フランスの村での戦いにおけるフランス人少女の描き方、そして、戦場を遠く離れたアメリカで、息子の戦死を知らされる母親の悲嘆を描いた場面などは、素晴らしい物である。若い人達に、特に若い女性に、この映画をお薦めする。
(西岡昌紀・内科医)
最高
44.4% (4 / 9)
[No.17] posted by アフロヘアーの怪しい男
僕はこの映画がだいすきです
この映画は、ノルマンディー上陸作戦の時
のことを忠実に再現しています。
実際に、このノルマンディー上陸作戦に参加して
生き残った人にこの映画を見てもらうと
「まさにこのとうりです、世界中のどんな戦争の映画を見てきましたが、この映画のことは本当にそのとうりです」と
ほとんどの人がそういったそうです。
多少グロい部分も出てきますが、
戦争が嫌いな人でも楽しめると思います。
本当におもしろいので買ってみては?
衝撃の戦闘シーンと人間の生き方に絶句
66.7% (6 / 9)
[No.16] posted by とし坊
監督賞はもちろん、撮影賞、編集賞、音響賞、音響効果編集賞などオスカー5部門を獲得したスティーヴン・スピルバーグの作品。
スピルバーグの戦争作品は、「シンドラーのリスト」などもあるが、SFXを手がけてきた監督だけあって、戦闘シーンの迫力には固唾を飲み込んでしまった。
このドラマの背景は、ノルマンディ上陸作戦だが、これだけだと、今まで映像化されたり、戦争映画なってしまうが、この映画の特色は、一人の人間を助けるために苦悩する人間たちのドラマにある。
その中心となるトム・ハンクスの演技が、輝いている。最終版に死んでいくトム・ハンクスの姿に目頭が熱くなる。その後現代にもどり、助けられた兵士が、孫たちを背に「一生懸命に生きてきたか」と問う場面では、つい涙が零れ落ちてしまいました。
これは、必見の価値ある映画です。
問うべき事
28.6% (2 / 7)
[No.15] posted by tishbite
映画作りの技術もお金も思いつくだけ思い切り、
好きなだけ存分に使って描き、
描き切り、リアルであり、厚みもあり、
緻密であり、絶妙であり
非の打ちどころのないの大傑作で
悔しいくらい画面に引き込まれて
最後まで目が離せない。
だからこそ、それだけに問うべきかもしれない
その時、ミラーの胸に
本当に最後のたったひとつのその希望は
確かにあったのか?と
演技を見て欲しい一品
41.7% (5 / 12)
[No.14] posted by 白い雲
圧倒的にアメリカ万歳的な映画ではあるし、ストーリー自体もかなりベタなところもあって作品の質としてはかなり微妙なところなのですが・・・・
その映像は圧巻ですね。入りからの上陸作戦の凄まじい迫力に、一気に映画に引き込まれます。
映画マニアなのですが、これほど強烈な開幕をした映画はあまり思いつきません。
登場人物に関しては、キャラクターがしっかり立っている人もあれば、微妙な人もあり、これも程々と言ったところか。
ただ、この映画の特筆すべき点は、なにをおいてもトム・ハンクスの演技の上手さ。そのものです。
上陸時の呆然とするシーンや、中盤に出てくる周囲を気にしながら涙する演技は秀逸かもしれません。
私的な意見ではありますが、数多くの彼の映画の中で、この作品の演技が最も素晴らしい気がします。
また、非常に脇役ではありますが、ライアンの母親役の床に座り込む演技があまりにも上手い。上手すぎです。ここの数秒の演技だけで賞を上げたいくらいです。本気で少し震えが来ました。
基本的な話作りとストーリーは星1個くらいですが、トム・ハンクスの演技で星一個。戦闘シーンの迫力で星一個。あの母親役の名演技で星一個。
合計で星4つにしました。
おすすめかどうかは、戦争映画が苦手かどうかなどで変わってきますので言いがたいのですが、それに問題がないのなら是非、演技を見て欲しい作品です。