主演ナシ映画の試金石
[No.78] posted by オニギリジョー
「ザ・マジックショー」 で三谷氏がコメントでよく引き合いにされた為、
再び注目されていますね。 本作はマジックに至る新境地だと思います。
いくつもの小さな物語がまるでミルフィーユのように重なる 「パノラマストーリー」
それが後半になるにつれ、少しずつ1つに集約されていきます。
どの役者を軸にして観ても主演にみえてしまう不思議。
豪華な役者陣、しかし配役にムダナシ。
家族で見れるドタバタコメディ。
現在の三谷幸喜のエスプリが詰まった逸品。
どうぞ召し上がれ♪
伊東四朗、面白い
[No.77] posted by Cafe Red Sky
声を出して笑いました。
面白いです。
篠原涼子は、色っぽい。
同じ三谷監督の「マジックアワー」より、こっちの方が面白かったです。
所詮はドラマの人
40.0% (2 / 5)
[No.76] posted by LEGO
三谷幸喜って、TVドラマの人でしょ。暇つぶしで「ながら観」するドラマならいいけれど、やっぱ映画は全くの別物だと思います。
ファーストフードで食べればおいしい料理でも、無理やり山盛りにされたらそうは感じないでしょ? それと同じ。TVドラマ、作ってて下さい。
映画館で声を出して笑った映画
50.0% (1 / 2)
[No.75] posted by フレーバー
公開当時、映画館で爆笑したのはいい思い出
緻密に撒かれた付箋がポンポン炸裂し、顔もニヤニヤしてしまう
でも松たか子のお母さんのような説教シーンで、三谷監督の人生観のようなものが垣間見れて、不覚にもほろりとしてしまった。
「ラヂオの時間」でもこんなシーンがあった
崖っぷちに立ったことがある人には胸にくるものがある
笑いあり、涙あり、こういう映画を映画館で皆とゲラゲラ笑いながらもっと観てみたい
もちろんマッジックアワー、観にいきますよ!
グランドホテル形式のコメディ
50.0% (1 / 2)
[No.74] posted by katsuya30
「グランドホテル」は1932年に制作された、大MGMを象徴する超大作だった。ひとつのホテルで起こる出来事のいくつかを並行に描いて、最後に大団円。これが「グランドホテル形式」の作り方の発祥である。本作もたくさんの要素を広げるが、最後にうまくまとめてあり、三谷監督らしい華やかな作品に仕上がった。しかし、映画的なカタルシスがあまりなく、自分的には三ツ星だった。第一級の俳優が勢揃いしてのアンサンブルも見事だったが、皆の見せ場を均等化しすぎて、観る側の焦点が定まらなかったことも一因。役所広司からの視点であるとか、何か統一感(軸)を設ければ映画的フィナーレも可能だったのではないか。他の方も書かれているが、これは舞台のアプローチである。このまんまどこかで半年ぐらい公演してもらいたいものだ。生で観たら、異様に面白そうなので。約5分のワンカット撮影なんて、映画の醍醐味ではあるが、舞台ならばもっと映える。
三谷幸喜氏映画の三作目
66.7% (4 / 6)
[No.73] posted by けいたん2008
三谷幸喜氏は天才脚本家だと思う。「みんなのいえ」、「ラヂオの時間」のファン
なら間違いなく見るべき作品だ。同氏の作品に共通して感心するのが、主人公以外
にもメインといえる多くの俳優が登場しながら、それぞれのドラマを展開し、
それでいながら、それらのドラマが相互に絡み合い、そして、最後は一本の明るい
結末へと昇華されていくところ。誰と見ても楽しめる作品だ。
ダラダラ
60.0% (9 / 15)
[No.72] posted by 桜っち
作っている本人だけが楽しんでる典型的な作品だ。
リアリティーよりも構築感を重視しているのはわかるのだが、
演劇ちっくな人間描写には感情移入の余地がなく、いかにも
漫画ちっく。物語も着地点の見えぬままだらだらと進んでおり、
ひとつひとつのエピソードは大仰なだけで面白味がない。
三谷信者以外には、どこも楽しむ要素のない派手なだけの映画である。
大晦日のホテルのドンチャンサワギ。
7.7% (1 / 13)
[No.71] posted by おじいさん
ばかばかしい、滑稽きわまる 作品をつくる天才はだれだ??
大晦日の大ホテル。日本の芸人勢揃い。主人公は役所広司が演じる副支配人。大晦日に展開する人間模様。政治界から下郎の世界まで、時間は過去に遡ったり戻ったり。死ぬじゃ生きるじゃ大はしゃぎ。
これほど ゴタゴタした映画ひさしぶり。ドンチャンサワギ。
「それでは 良いお年を」
大晦日ですよ。すべて 許されますよ。
一見しても損にはならぬ映画なり。
作り上げたのは勿論 三谷幸喜監督ですよ。
いやいや、気持ちが良い
42.9% (3 / 7)
[No.70] posted by ヒミズ
しょっぱなから風呂敷広げるだけ広げ、
きちんと最後にはすっぽりと包む。
またその過程のエピソードも一個一個丁寧に
繋がってて、なんか非常にすっきりしました。
一人一人のキャラもちゃんと立っていて、
最後までその設定が活かされています。
その証拠にあれだけたくさんのキャラクターがいるのに、
誰一人として途中で‘消える’人物がいません。
それぞれにエピソード、伏線があり、落ちがつく。
これってなかなか驚異的なことなのでは、と思います。
あの独特のポンポン進むテンポが成せる技なのでしょう。
個人的には角野卓造が良かったです。
昔の映画の撮り方だ!と嬉しくなれる人が楽しい映画。
66.7% (4 / 6)
[No.69] posted by アイ
酷評する人と、絶賛する人との差があまりに大きくて可笑しい。
私の印象は、まずは「昔の映画の撮り方だ!」でした。
モノクロのハリウッドものやヒッチコック、ビリーワイルダーも好きな私は、すなおにこんな映画が、いま、日本で制作されて観れるなんて、って嬉しかったし、好きな手法のひとつでもあるから楽しめました。(文中に挙げた監督たちが、三谷監督も敬愛する人々であるのはまったくの偶然。そういう意味では、ご本人と好みが合うのかもしれませんが、映画好きにおいては特に変わった好みじゃないと思います。むしろ王道)
カット割や小ネタで笑わす映像派さんには馴染まないみたいで、周囲でもそのあたりで意見が割れましたが、馴染まないなりに「映画って、こういうのもありなんだ」って思って何度か観てもらうと、映画そのものの世界が広がると思います◎
私の場合、三谷作品は「笑うぞ!」と思って見るとたいがい笑えない。
抱腹絶倒というふうになるには、スタンダードすぎるし上品すぎるから。
でも、現代っていう時代には、それがイマイチ合わないのでしょうねっていうのは分かります。
そういうクセのある作家さんです。
この人の作品がいつも賛否両論分かれるのは、たぶん一見わかりやすそうな作品だと思われているからじゃないかな。
実際は、けっこうクセのある作家さんなんだと思います〜。