- [監督]竹内スグル
- [監督]実相寺昭雄
- [俳優]浅野忠信
- [俳優]成宮寛貴
- [俳優]松田龍平
- [俳優]森山開次
- [俳優]市川実日子
- [監督]佐藤寿保
- [監督]カネコアツシ
- [原著]江戸川乱歩
- カテゴリ:
- DVD (134分)
- 発売元:
- ジェネオン エンタテインメント (2006/05/25)
- 定価:
¥ 4,935 (税込)- 価格:
- ¥ 3,911 (税込)
- OFF:
- 21 % OFF
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 2,250 より
残像
兎にも角にも頭に残ります。
いかにもなレトロさが詰め込まれており、静けさや暴力的な空気感、グロテスクなんだろうけど綺麗に見えたりと他にはない独特な話が並んでいました。
芸術作品として、乱歩の一ファンとしてたのしませてもらいました。
はっきり言って…
気持ち悪いだけ!!!
SMっぽいシーンとか、手足切断して身体なめまわすシーンとか吐き気がした!!
成宮くんの演技が好きで借りたけど、一週間手元に置いておくのも嫌になった…
こんな作品初めてです。
江戸川 乱歩って全部こんな感じなの?
今日眠れるかも不安…
こわいよぉ…
なんだこれ
最近原作を読んだ「芋虫」を映像で見てみたかったので買ってみたのですが、原作を無視した所が多く、独特な雰囲気はことごとくブッ壊され、時代背景も見えて来ない。
芋虫の映像化は珍しいので(自分が知ってるのはこれだけ)それだけに原作の良い所をちゃんと理解した監督に創ってもらいたかった。残念。
映画って・・
結局は見る側から言えば
見終わった後に何か残るかって所が一番の美徳かと思います。
それが時にはスペシャルなものだったり
時には何も残らなかったり・・
ですから映画が見る人に譲歩する必要もないしその逆もまた然り。
自分の中では「蟲」以外の話は特に残りませんでした。
そして「蟲」だけで良かったじゃん・・・とも思いました。
「鏡地獄」も「芋虫」も乱歩の脳内のスナップショットを見ているような感じ。
とても眠りを誘いますw
でも気に入らないとは思いません。
それは、その感情まで至らないってだけの話ですが・・・。
気に入らない点を一つ挙げれば予告に出てくる
「映画化不可能」のデカデカとした文字ですね。
「ロードオブザリング」辺りから頻繁に使われるようになった文句ですが
最近多すぎます。
「可能」「不可能」なんか作る側のイマジネーション次第じゃないっすか?
本来なら予告してる時点で出来てるんだから冷やし中華でも見習って
「映画化出来ました」が正解かと・・
この余計なハードルを基準として見れば
映像化されても相変わらず内容は「不可能」なままなので完全に「失敗作」ですね。
世の中には「難解」な作品って多々ありますが
本作はデビッドリンチの「それ」とは全く違います。
ただただ「それ」なのです。。
乱歩は馴染みが無いのですが・・・
この映画はオムニバスで、
それぞれ浅野忠信、成宮寛貴、松田龍平が主演しています。
江戸川乱歩の小説は読んだことがなかったのですが、
少し興味があったので観てみました。
内容は猟奇的でグロテスク。でもホラーやサスペンスとは違う。
全体的に緊迫感が無く、テンションが低い。
松田龍平の役柄に少し魅力を感じましたが、
あまり好きなタイプの作品ではなかったです。
乱歩ファン以外にはお勧め出来ない1本でした。
正直…
一回見ただけでは頭にクエスチョンマークが浮かぶ作品でした。
原作も読んだ事が無かったので余計かもしれませんが。
これを見た後、原作を読んだのですが、「あ〜なるほど」って感じを受けました。
でも原作を忠実にという訳ではないので、別ものって印象です。
あの原作を忠実にするのは不可能だと思うので。
四話目はまさにスィートな地獄
江戸川乱歩原作の4話がオムニバス形式で映像化された作品。
当然のことながら、乱歩の作品について予備知識があれば、原作との比較で評価が変わるだろうけれど、おそらく、怪しげでポップな雰囲気のジャケに魅かれて、ただなんとなく覗いて見たいという人もいるでしょう。(私がそうでした)
そんな、"乱歩素人”が観ると一話目「火星の運河」はたんなるオープニングにしか見えません。ただ「これから何かがはじまるのか?」という緊張感は凄く高まりますが。
二話目「鏡」は、うってかわって、比較的取っつきやすい話。やはり乱歩は妖しく淫らな世界がよく似合うなぁ。などと、素人レベルの乱歩イメージがそのままあてはまるような作品ではないでしょうか。
三話目「芋虫」は、若干グロテスクですが、なんだか物悲しい話。場面が限定され、話の展開もスローなので好みは分かれるかと。個人的には最後に明かされる松田龍平の役どころが良かったです。
四話目「蟲」は、おそらくこの四話の中では最も完成度が高いと思います。浅野忠信演じる狂気に取り付かれた男が現実の世界と妄想の世界をさまよう様子は、観るものを釘付けにします。謳い文句の「スィートな地獄」とはまさにこの四話目を表した言葉と言えるでしょう。
乱歩を知らずとも、この怪しげな世界には中毒性があることは確実。これを観て、さらに原作を読むのも良いのでは?
ぜんぜんおもんないじゃん・・
マンソンのPVみたいなスタイリッシュなグロさなら大歓迎ですが、なんか不快でした
夫の両手両足切断して嘗め回してるやつとか
乱歩に思い入れがないので、なおさら辛かった
何をどう考慮しても楽しめない作品であった
映像美が特徴か。
乱歩原作のオムニバス4作を映画化。
■評価については難しい作品。
これは、乱歩の原作に、或いは浅野忠信をはじめとした豪華な俳優陣に『何かを求めるか』あるいは『そういうフィルターをもっていない』かで評価がかなり異なるだろう。
■まず、『何かを求める』側からの視点から言えば、猟奇色が少し薄れていたり、原作を大きくアレンジしていて乱歩色が大きく薄れている。また、浅野忠信ファンからすれば最終第4話は兎も角、2話、3話の配役は氏に期待している配役と大きく異なった印象があるのではないか。
いずれの二点からして、原作ファン等からの支持はそれほど大きくないはず。
評価でいうと☆3.0〜☆2.0くらい?
■さて、そのフィルターを外した視点で評価してみると、
第1話『火星の運河』
原作は知らないのだが、無音映画で(よく判らないが判らないなりに)面白い作品。これを理解しやすい映画にしてしまうと凡作まっしぐらになってしまうと思うし。原作を読んだ監督だかがイメージを映像化したものだろう作品で、映画というよりもPVの印象。これは結構嫌いではなかった。
第2話『鏡地獄』
実相寺監督作品。成宮くんが意外とがんばってて少しびびった。監督の作品は映像的に面白い要素が多いのだが、本作もご多分に漏れず4作中最も映像に面白みがあった。明智小五郎の立ち位置が気にはなった。ほとんど傍観者的でしかなく、もうすこし能動的であってほしかったと思う。また、成宮くん演じる鏡師の狂気的な描写が弱い印象があり、それがラスト直前の希薄さに繋がってしまった感じがある。そこを詰められたらもう一つ上にいけた感じがする。勿体ないかな。
第3話『芋虫』
これはひどかった。。
松田龍平は変わらずいい雰囲気だが、そのほかの部分がほめられた部分も少ない。特に、映像&演出部分が先の2作品に較べ陳腐というか古くさい感じが否めず、本映画中で最も評価が悪いのでは?服装ももう少し凝れと思ったし。
第4話『蟲』
猟奇ものだが何故かノリが明るい作品で、時系列を断片でつなぎ合わせた(純然たる倒置法でもなく)感じで面白い構成にしてるとは思う(ストーリー自体は特に特筆すべき点はないが)。
また女優がとても頑張ってた。ほかの3作の女優に較べダントツで好演。
しかし全編を通じて思ったのが、時間設定が昭和初期なのか今なのかどちらともとれるようにしたのは雰囲気を壊した感じが否めず、携帯電話という小物は不要だった。
以上の4作に共通しているのは、映像的には実験的な部分が多々あれど結構邦画として頑張っている点と、所謂サスペンス映画とは趣が異なっているので【猟奇もの】に耐性がない人は初見で楽しめる作品ではあると思う。
ただし、表現は少なからずグロイので、カップルや家族でみる作品ではない(笑)
ストーリーに凝ったというよりも、映像的に楽しみたい人向けの作品。
☆3.5くらいだと思われ。
以上。
乱歩ファン等…☆3.0〜☆2.0
そうでない人…☆4.0〜☆3.5
くらいが評価に適した数値ではないしょうか。
ただし、グロイのがダメな人はほんとダメなんだろう。。
乱歩…なのか?
これと言って乱歩ファンって訳じゃないのですが、う〜ん…。もっと際どいのを想像してたので
物足りない感がありました。夢に出てきそうな位のグロさかと思ってたので。
映像は斬新で美しくそそりますが、只のおしゃれ映画?的な。
だったらもう全部モノクロで撮った方が面白そうです。
最後の壊れた浅野サンは必見です!
