- [俳優]鈴木蘭々
- [俳優]高岡早紀
- [俳優]阿部サダヲ
- [俳優]片桐はいり
- [俳優]橋本じゅん
- [俳優]宮藤官九郎
- [その他]松尾スズキ
- カテゴリ:
- DVD (180分)
- 発売元:
- TBS (2006/07/19)
- 定価:
¥ 7,140 (税込)- 価格:
- ¥ 5,732 (税込)
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初演贔屓なもので・・・
初演が大好きなので必然的に評価が下がってしまいます・・・。
初演に比べて余計なネタがカットされてて分かりやすいし、セットや衣装も豪華だし、ダンサーも増えてます。
でも、洗練されたからこそ失ってしまったものが大きかった気がします。
蘭々さんは3週間であの出来はすごすぎるけど、奥菜さんのケガレが本当に大好きだったので。
蘭々さんのココが嫌って所は特にないんです。歌も上手いし、演技も上手。
でも、奥菜さんの方がケガレの生きることへの不器用さがストレートに伝わってきて良かった。
歌が上手じゃないのもケガレっぽかったですし。
じゅんさんも個人的に好きな役者さんなんですが、古田さんの大豆丸見ちゃったからなぁ。
ジュッテンも宮藤さんの方が断然上でした。
マジシャンは宮藤さんもアリだとは思いましたが、密さんの大ファンなんで初演に軍配。
ちょいポップでなさけない面を持ってるマジシャンもアリですけどね。
マジシャンの側からの視点が強化されたという点に関しては初演よりも物語に深みが出ています。宮籐さんならではのマジシャンでしたね。
最後ケガレが歌うところで松尾さんの邪魔が入らなかったのはショックでした。
あのダンス?あってこそ松尾さんなのに。
色々言いましたがいいところ。
高岡さんは本当に良かったー。 良かったわぁ。
ケガレが大人になったらあんな感じなんだろうなって単純に思えたし。
後、大人計画好きじゃないとわかんないと思うけど、顔田さんが良かった。
前回公園さんがやってた大豆丸探してるって言う召使役とか、細かいところでホント良かったなぁ。
とってもマニアックなレビューでしたが、要は個人の好き嫌いだと思います。
松尾さんの作品にアレルギーをもってらっしゃる方でも見やすくなってると思います。
長いけど傑作!演劇人松尾スズキの真髄に触れられる。
今や小演劇界のみならず、映画、文学、テレビ、ヴァライティと多角的に活躍する松尾スズキ、でも、今DVDを観ると、改めて舞台のフィールドでこそ最もその才気が窺われるクリエイターだと思う。これは、いつの時代かの日本国、3つの部族に分断される中で運命に翻弄されながらも生き抜く、生きるために何かを“犠牲”にした女性ケガレの物語。過去と現在、現在と未来、そして現実と幻想、時系列がめまぐるしく変換する展開、ロック、バラード、ダンス等劇中歌われる多ジャンルの楽曲の中にもどうにも笑いのテイストを盛り込まなくては気がすまないような歌詞(笑)、個性的なキャラクターたちから放たれる破天荒なダイアローグの数々、多重構造に喜怒哀楽、まさに様々なドラマがミキシングされたスピード感覚溢れるSFミュージカル。モチロン、松尾スズキ作演出だけに一筋縄ではいかない面白さ。2時間40分に及ぶ長編だし、決して分かりやすいストーリーではないけれど、観終わった後の充足感はただ事ではない。擬似人間として製造され戦場に借り出され、戦死した後は缶詰にされ食糧になるダイズ兵の悲哀(「ブレードランナー」!)とか、ダイズ兵を回収して生き延びている部族(「日本アパッチ族」!)とか、ケガレの物語世界を支配しているようで実は、、、の狂言回し的なマジシャンの話(「未来惑星ザルドス」!)とか、観る者の映画や文学的記憶を呼び覚ますようなサイドストーリーも印象的。阿部サダヲ、秋山菜津子、荒川良々、クドカンらお馴染みの役者たちも総出演し、演劇人松尾スズキの真髄に触れたい人には是非オススメ。
意外!!
ケガレ役の鈴木蘭々の歌唱力・本当に天然?なのか演技なのかがわからないキャラクターとミサ役の高岡早紀の意外さが十分に発揮されており前作とは違ったキレイだったと思います。
主演の二人だけでなく周りのキャスト一人一人もキャラが濃くなってる様に見えました。
前作を見ていただけにあまり期待していなかったので予想以上に楽しく鑑賞することができました(^ー^)
2000年のも見て
シンプルになっていて見易かったです。奥菜恵の方も大好きですがこちらも好きです。ハリコナは若い時の方が好きですが(笑)
最後に涙できるのはこっちかな…一部の終わりは奥菜バージョンが断然好きですが。見る度に新たな発見がある素晴らしい作品だと思います。
ハリコナとケガレ
とにかくあの二人が可愛いです!おとなのハリコナとケガレ、子供のハリコナとケガレ。その違いと変わりようにどこか心臓あたりが痛んできます。
ケガレのテーマの場面はミュージカルの綺麗な部分を詰め込んでいて素敵!
キレイなだけではないけど憎めない、そんな不思議な人達の不思議な舞台に圧巻です。
うーん…(-.-;)
2000年にやったキレイが面白くて2005年のキレイを見てみたんですが、私的には微妙でした。 まず2000年のに比べると踊りがあまりよくなかったし、「ダイズ兵の歌」なんか完全に違う歌になってたのにガッカリ。 あとやっぱりケガレは奥菜恵さんのイメージが強くなってるので違和感を感じました。だけど前よりミュージカルっぽくはなってる気はしました。
2000年の方を見た方はあんまりオススメは出来ないと思います。
おもしろい
もとの上演と、色々なところが異なっていますが、以前より歌が聞きやすくなっているという点も含めて、とてもよくなっています。
また、各所でギャグを言われているが、その中にも時事ネタがもちいられているので、新しさも感じる。
見るところの多い作品なので、何度でも見るに値する作品だと思います。
キレイ、再演するはずだ
急な主役の降板で代理になった鈴木蘭々、それでも見事に主役を務めた人気演劇の再演です。私は、これが初の舞台鑑賞でしたが、この世界にどっぷりつかってしまったほど、面白かったです。舞台道具もこっているし、歌も自分で口ずさんでしまうほど、よいものでした。
以前のキレイと比べると賛否両論ですが、こちらは、こちらで大変よいできになっていると思います。
