空を眺めているだけでも満足
71.4% (5 / 7)
[No.17] posted by マストロヤンニ
「最初の1時間は眠らないように我慢しろ!!」
この映画を私に薦めた友人は、私に警告しました。
「後半から、一気にストーリーが動き出すから、
それまで我慢。絶対に観て後悔しないから・・・」
半ば強制的に私にこの映画を観させた友人に感謝。
前半一時間・・・眠るどころか、目がスクリーンに
釘付けになる美しさ。
生涯でベスト5に入るお気に入り映画です。
様々な時間帯、天候によって色を変える
アメリカの空を眺めているだけでも幸せな気分に
なります。
夕立、雷などもいいです。
最高に素晴らしいロードムービーの傑作
75.0% (3 / 4)
[No.16] posted by ピカソ3D
本当に良い映画です ヴィム・ヴェンダースに惚れました 最初はそんなに期待してなかったのですが
話が面白くてどんどん引き込まれました 2時間20分の映画ですがまったく飽きずに楽しく見れます
僕が今まで見たロードムービーの中でも最上級の作品です さわやかな感動をもたらしてくれるすごい映画です
こういう映画を映画っていう 絶対必見です星100個
心に残る良い作品
66.7% (2 / 3)
[No.15] posted by しー
ずっと、バグダッド・カフェ風の映画かなと思って後回しになっていたのですが、似てたのは雰囲気だけだね。
とても心に残る良い作品でした。
愛ってなんだろ?
家族って何だろ?
子供って何だろ?
答えはわからないけど、子を持つ親なら何かしら考えさせられる映画でしょうか。
独身の方とは感じ方が全く異なる作品かもしれません。
違うパリだって、これだけオシャレ
100.0% (2 / 2)
[No.14] posted by いぶし銀
すごい作品に出会った。
それがこの「パリ、テキサス」である。
人が生きているだけ愛があって、いろんな愛が存在する。
時にはそれが理解の範疇を超えている愛だって存在する。
私にとってこの主人公二人の愛は普通なら理解できない。
それがこのすごい映画を通すことによって普遍化され観る人に吸収され、時には涙を流させる。
人生っておもしろい。
何故か泣けます。。
50.0% (1 / 2)
[No.13] posted by 朔
ヴィム・ヴェンダースの中で一番好きな作品です。
ある種独特の空気が、重苦しい気持ちから、徐々にどうしようもなく切なくなります。
時代を経てもどっぷりとヴィム・ヴェンダースの世界観に入れると思います。
見ていただきたい映画のひとつです。
やっぱり名作★★
75.0% (3 / 4)
[No.12] posted by paburo
期待を裏切らない名作です。
主人公はもちろん登場人物が不器用だったり、うまく言葉にできないような感情を持っていたり、感情を取り繕ったり、とても人間らしくて好きです。主人公は(簡単に言うと繊細で放浪癖がある人物)他の映画や小説に出てくる主人公より魅力的ではないけど、この作品の魅力はそんなことではなく彼を取り巻く人々との関係が、観ている私たちにいろいろな感情を沸かせます。ライクーダーの音楽もテキサスの砂漠と登場人物の抱く言いようのない感情によくあっていて最高です。
全てが美しい。
75.0% (3 / 4)
[No.11] posted by パウダースノー
この映画を観るときは、必ず部屋を真っ暗にして観ましょう。さもないと、繊細な光がかき消されてしまい、美しい映像を観ることができません。
物の配置や色彩感覚は素晴らしく、一つ一つのカットが、まるで絵画を見ているかのようです。人物、映像、全てが美しい。それしか言うことはありません。
音楽も映像も、当時衝撃を受けました。
71.4% (5 / 7)
[No.10] posted by kennycats
この映画を観に行き、なんて不思議な映画があるのだと驚いたほどです。音楽にあわせて、何もない砂漠が映し出される。その中に「パリ」がある。なんとも不思議です。
離ればなれになった息子に出会い、道路を挟んで大股で一緒に歩くシーンに、涙が出ました。そして一緒に妻を捜す旅に出ますが・・・
ベンダースならでは出来る作品なんだと思います。
心の迷宮
75.0% (3 / 4)
[No.9] posted by アンブロシア
大好きな『ベルリン・天使の詩』のヴェンダースの作品。
人と人が愛し合って家族になって、でもそれで一体どこに辿り着くんだろう?
そんな事をふと考える。
誰かの近くにいることを許されるなんて幸福だ。
でもふと、何かの際に思うことがある。私も、私の大好きな人も本当は独りずつ生きているんだと。どんなに心を許しあった気がしていても他人なんだと。完全に理解する事などできない。自分を理解するのだって難しいのに。
言い争ったり喧嘩をしたりしなくても、たとえば深い青い空を見たとき、たとえば歯ブラシが寂しく立てかけてある時。遠くから自分を見つめ何もかも抱え込んだまま何処かへ彷徨ってしまいそうになる。
決して人には(自分にさえ)触れられない場所が心の奥底にはある。外の空気にさらされる事なくたくさんの蔦が絡まり花が咲いている…あるいは砂漠のように果てしなく乾いた場所。他人どころか、自分にさえ迷宮のその地。
そんな場所に迷い込んでしまったら私は戻ってこれるだろうか。
…誰かが私を見付けてくれるだろうか。
やっぱり涙がでる
75.0% (3 / 4)
[No.8] posted by rainandfine
サムシェパードという人がいかにアメリカの狂気を正確に伝えることのできる有能な作家であるかが
この映画の脚本で発揮されているように思う。
もちろんベンダースの表現力があって初めて映像と言う形で結実することは言うまでもないのだが。
おる日突然帰ってくる兄。弟夫婦が我が子同然として面倒をみている息子。別れた妻。
息子が父に馴染まないところから、徐々に関係を取り戻すように慣れてくる様子が実によく描かれている。飛行機に乗れないで車で移動するというエピソードはサムシェパードの実話である。
実にアメリカ的な状況をベンダースというドイツ人監督が正確に表現している映画である。