- [作曲]Dmitry Shostakovich
- [指揮]Mariss Jansons
- [オーケストラ]Royal Concertgebouw Orchestra
- カテゴリ:
- CD (74分)
- 発売元:
- RCO (2006/08/08)
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ディスク1
- Allegretto
- Moderato (Poco Allegretto)
- Adagio
- Allegro Non Troppo
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2006
12/09
Sat
『レニングラード』はクラシックになった!
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まずは、模範的な『レニングラード』。楽器の鳴りはよく、すべての動機が明確に聴こえ、なおかつ伸びやか。強弱の振幅にも余裕があり、スケールも十分だが、決して威圧的なのではなく、いわば「音楽性が優れている」演奏と言えるのではないか。
しかし、その分、この作曲家の凄みというものを感じる部分は少ない。今やこの曲もメジャーなポピュラー曲となって、その意味では新しいスタンダードなディスクがこれなのかもしれない。ニューイヤー・コンサートにも登場した旧東側の出世頭と言えそうなヤンソンスではあるが、オスロフィルとやっていた時の、細部の曲想が凍てつくようなチャイコフスキーが懐かしい。その点、少し気がかり? いや、それは無い物ねだりの類か。まあ「金持ち喧嘩せず」といった評言が一番当たっているかもしれない。
