グラディエーター

  • [監督]リドリー・スコット
  • [俳優]ラッセル・クロウ
  • [俳優]ホアキン・フェニックス
  • [俳優]コニー・ニールセン
  • [俳優]オリバー・リード
  • [脚本]デビッド・H・フランゾーニ
  • [脚本]ジョン・ローガン
  • [脚本]ウィリアム・ニコルソン

カテゴリ:
DVD (155分)
発売元:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2006/09/21)
定価:
¥ 1,800 (税込)
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2,114 位
評価: 4.5
2008
10/04
Sat

人間のグロテスク面と理性面を同時に描いてる秀作。

50.0% (1 / 2)
[No.9] posted by 「ハイパー」マリオブラザーズ

感動して考えさせられた、名の通りアカデミー賞にふさわしい!ローマ帝国の話を観たのは実は此れが初めてで、かの名作「ベン・ハー」も未だ観ていない、ローマについては諺位しか知らないという予備知識のなか観たので最初は意味不明だったが自然に呑み込めた。
監督は「エイリアン」「ブレードランナー」のリドリー・スコット、彼ならではの映像美も魅せてくれたが、スコット監督の作品も実はSF質の物しか観ていなかった、彼も完璧主義者なのだ。
リドリー・スコット作品の常連、ラッセル・クロウがこの作品でアカデミー賞を受賞、確に素晴らしい、死を楽しむ民衆に反発しながらも顔色一つ変えずに敵をなぶり殺す姿は「ブレイブハート」のメル・ギブソンよりも怖かった。
コモドゥス役はホキアン・フェニックス、若くして亡くなったあのリバー・フェニックスの兄弟である、彼もまた非情だが人間らしい一面もある独裁者を演じきった。
この映画は人間という生物を見る映画だ、「死」をエンターテイメントだと思っている民衆、復讐という自我意識によってローマの死を楽しむ民衆を救った主人公、権力より愛を信じたヒロイン、グラディエーター達を酷使しつつもグラディエーターである主人公を信じ、希望を与えた人身売買主、愛を持って父を殺して権力を握ったコモドゥス。
熟、映画は「物語り」ではなく「人語り」なんだということを実感為せられた。

2008
07/07
Mon

ポプラの木に涙…

[No.8] posted by ティアル

冒頭は将軍マキシマス率いるローマ軍が
蛮族(ゲルマニアだっけ?不当に野蛮に描かれている気がしないでもない。)を
打ち破る場面です。マキシマスの統率力、人望の厚さがうかがえ、よいと思います。

そんなマキシマスが皇帝の息子コモドゥスの策謀により謀反の罪に問われます。
妻も子も奪われ、自分も剣闘士に身を落とします。
ところが、剣闘士としても脚光を浴び、
まんまと皇帝になったコモドゥスも彼を無視できなくなる。

何かにつけて注目を浴びるマキシマスをコモドゥスが嫉妬する話と
いってもいいかもしれません。ラストシーンは二人に対する扱いが対照的で、
コモドゥス少し哀れ。まあ、それだけ悪さもしていますので、同情はしませんが。

マキシマスの表情がいい。ラッセルクロウはもともと悲哀に満ちた顔をしているのですが、
それを差し引いても名演技だと思います。

当時の死生観は分かりませんが、魂の世界で妻と子に会えると信じる剣闘士の場面は
泣けました。そう思わずにいられないひどい状況というよりも、
まず、その心の純朴さに涙しました。
さらに、ラストシーンはそれを絡めています。にくい演出にまた涙!!うををを…

涙腺弱い方、ご注意を。ティッシュ20枚は使いました。少し長いですが、
見所も一杯なので退屈しないと思います。

2008
01/27
Sun

魅力は尽きない。

[No.7] posted by ミラーボール

ラッセルクロウという人は映画毎にイメージの違う役柄であろうとも好演する。素晴らしい。作品自体への評価は言うまでもない。
民衆を味方につけろ!そうすれば自由になれる。記憶に残る死を永遠に…。名作ですね。

2007
09/25
Tue

いつ何度みて感動します。これぞまさしく騎士道か!

100.0% (1 / 1)
[No.6] posted by まっけ

何度か見たがいつみても感動する。映像、音楽、物語、哲学。。
これほどの大作はいまだみたこともない共感もえた。
マキシマス(主人公)が、理不尽な仕打ちにさいなまれても絶対に失ってはいけないものを胸に秘め、復讐の鬼と化す。
そんな単的な構図をここでは記すものの、物語の背景にはおおくの教訓があるのだろう。またみなくっちゃ。他律で犯されたる人間の勇敢かつ不倒不屈の精神もさることながら、これぞまさしく欧州にふるくから備わっているという、騎士道の精神が見るものを(ぼくですが)、心の底から感動させてくれたのだろう。
余談ですが、ラッセルクロウの映画はなにか一本筋が通っているようで、僕は個人的に好む。
記20070925

2007
09/19
Wed

人間らしさが表現された映画

[No.5] posted by びんわ

 主人への忠誠と名誉のための戦い、家族への愛、そして恨みへの復讐。これまで繰り返し語られてきたテーマだが、登場する人物の“人間らしさが”がうまく表現されていて印象に残った。

2007
06/19
Tue

ローマ帝国の新皇帝に立ち向かう!

77.8% (7 / 9)
[No.4] posted by 幻の偵察機

ローマ帝国時代を舞台に、妻子を処刑・地位を奪った新皇帝に復讐を挑む、2000年製作・「リドリー・スコット監督」が、コンピュータグラフィックスで描くスペクタクル・アクション巨編。
【部族とローマ軍との壮絶な戦闘シーンから武勲を立てた次期皇帝に命ぜられた将軍・マキシマス(主演:ラッセル・クロウ)が、皇帝の息子・コモドゥス(主演:ホアキン・フェニックス)の陰謀で、妻子を殺され・地位を失い・奴隷剣闘士に身を落とすが・・・・・・。】
マキシマスが真の剣闘士として生きるために戦いに挑む展開から、最大のみどころの古代コロシアムの群衆を前に戦闘経験を生かした「密集隊形の戦術」で反撃する迫力に満ちた戦闘シーンなどは壮絶で圧巻!
復讐に燃える「マキシマス」と、最後の戦いを演じる悪役『ホアキン・フェニックス(:コモドゥス役)』の嫌味のある演技力はお見事!

2007
06/04
Mon

アカデミー賞に値するのか?

9.1% (1 / 11)
[No.3] posted by 吉田和広

ローマ時代を描いたアカデミー賞受賞作としては
ベン・ハーがあります。この作品も、ベン・ハーなみの名作かと
期待して観ましたが、遠く及びませんでした。時代はローマだけど、
内容は定番ハリウッド娯楽映画の域を出ていないかんじです。
比べる相手がベン・ハーではグラディエーターがかわいそう、
ということも言えますが、ストーリーも似ているため
どうしても比べてしまいますね。

2007
04/19
Thu

この映画が歴史を変えた

60.0% (6 / 10)
[No.2] posted by ミズキ・クマジロウ

アカデミー賞5部門制覇。世界中で大ヒットし興業的にも大成功した作品です。
この映画の成功のお陰でトロイやアレキサンダーなど歴史大作が制作されるきっかけになったとのこと。
当に歴史を変えた作品といえるのではないでしょうか。

ストーリーは二転三転する内容で150分強の長さを感じさせません。
また劇中のローマ兵の盾や甲冑の再現は素晴らしく、蛮族と戦う戦術もしっかり描かれてます。
主人公マキシマスの剣闘士の殺陣は見事ですし、敵役の新皇帝コモドゥスも権力者特有の粘着質な性格が恐く、
マキシマスに卑怯な奸計を仕掛けたりしてキャラが立っています。

なお、コモドゥスは悪逆非道の皇帝として描かれてますが(実際にそうだったようですが)フィクションも混ざっているのでご注意を。
父から皇帝の座を簒奪していませんし、剣闘士に暗殺されますが、映画のような内容ではないとのこと。
しかし、先帝が長期間禁止していた剣闘士の試合を再開し、自ら剣闘士として試合に出たのは事実だそうです。

エンターテイメントとしてだけでなく歴史を学ぶキッカケになりました。
☆5つです。
皆さんにお薦め致します。

2006
10/07
Sat

ローマ軍兵士はなぜか、米兵に見える。

56.5% (13 / 23)
[No.1] posted by 池田平太郎

このとき、私はちょうど、塩野七生女史の「ローマ人の物語」という本を読んでいる所だったこともあり、本だけではわからない、当時のローマ軍という物の軍装、装備を見たくて、この作品を手にした。

結論から言えば、まあ、軍装、装備というものを知るという点では満足すべき内容だったが、物語自体は、ありがちなストーリーだったし、主人公の設定一つとっても、今のアメリカ人が理想とするような設定になっており、もう少し、現実の設定(史実)を織り交ぜても良かったのではないか・・・と思う。
軍装と言えば、出てくるローマ軍将校は、どうみても、なぜか、米軍将校にしか見えなかった(笑)。
軍装はまったくのローマ軍将校なのに・・・である。


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