- [アーティスト]木村カエラ
- [その他]渡邊忍
- カテゴリ:
- CD (15分)
- 発売元:
- コロムビアミュージックエンタテインメント (2006/09/06)
- 定価:
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ディスク1
- TREE CLIMBERS
- ワニと小鳥
- TREE CLIMBERS(Instrumental)
- ワニと小鳥(Instrumental)
「ワニと小鳥」にも出会え二度おいしい
〔TREE CLIMBERS〕
渡邊忍のクールなROCKに徹するカッコヨサと、木村カエラのそれを乗りこなせるPOPなセンスが相乗してこの凄いキラーチューンが出来ているように体感した。というのも、のっけからドラムの重厚な低音から入りギターがひずみ、男くさい性格がサウンドに施されているのに、彼女のライトで且つ虚無を帯びた声が乗ると、コクにキレが加わるようでROCKなのにPOPな軽快さが生れている。それでいてROCKの空気をしっかり従え加速してゆくと、彼女の求心力を覚えた。
有名な詞の箇所が一度しか出てこないのも、一気に駆け抜けるこの曲の特徴の一つなのかもしれない。
〔ワニと小鳥〕
1曲目に音でカッコイイと思えた次は詞に表れた感性の柔らかさに驚く。絵本のような描写で内容もシンプルがゆえの深さ。“でもね”や“だからね”からの行間が好きで、切なさが増幅する。メロディに詞を乗せてゆく場合の、制約された詞よりももっと主導権をことばが持っている。それほど、詞だけで完成されている。僕はこれを1曲目とひけをとらない位置付けにしたい(音は、ミドルテンポのPOPS)。
今までにないカエラ
モード学園のCMソングの
♪ば〜れる ば〜れる おっもっい〜
というフレーズが凄い気になって、誰が歌っているのか気になってたんですが、なんとカエラだったんですね。
で、早速聞いてみましたが、英語が多い・・・。
1番の「It means much」というフレーズまでは歌詞なしだとついていけませんでした;
今は歌詞もだいぶ覚えてるのであまり関係ないですけど;
レビューどおり、軽快なロックなカエラもいいですけど、へヴィーなロックなカエラもこれまたいいですよ。
サウンドはゴリゴリ ルックスはキュート
いわゆる本格的なロックというかそういうサウンドは日本ではヒットしない。
歌謡曲の匂いがしないと大衆にはアピールできないものらしい。
思えば全盛期のB'zやGLAYが次々とヒットを飛ばしたのもそういう理由からだろう。
だけど木村カエラのこの曲はゴリゴリのロックサウンドである。
ぶっといリフなんてどんなJ-POPよいもハードだ。
それなりにこの曲がヒットした理由。それは彼女のルックスにあると思う。
別に音楽にはビジュアルが必要だとは言わないがないよりはあったほうがいいに決まってる。
キュートな顔でゴリゴリのサウンド。なるほど。
カエラいい。
年末の某音楽番組のライブをテレビで見て感動し、即刻買いました。
なんか今までのカエラの曲の中ではひと際クールでインパクトある感じでいいですね。音楽性もビジュアルも今までよりずっと洗練されてきたと思います。
グッドシンガー
生演奏でこの曲を歌ってるカエラちゃんを年末にテレビで見ました。
バンド構成は、1ギター、1ベース、1ドラム+シンガーと実にシンプル。
でも特別、音に薄みも感じなかったし、この歌2ギターじゃなくてもいけるんですね。
曲自体に勢いがあるからかな。メロディラインがよいからかな。
あともう1つ感じたこと。
やっぱり歌い方がよい!言葉をはっきり発音して歌う歌手が最近少なくなりましたから、こういう歌い手は貴重だと思いました。
初めて買いましたがなかなかよかったです(^―^)
イマイチ
CMでもよく耳にしているし親しみやすいサビなんですが、音が安っぽすぎる。
インディーズのバンドが自主制作したみたいで、これに1000円はどうかと思います。
曲が好きなだけに残念です。。。
悪くないけど
この曲が使われているCMを見て、気に入ったので即購入しました。
良い曲だと思うのですが、CMで使われている
「ば〜れるば〜れるおっもっい〜」
の部分が1回しか歌われないのが残念でした。
CMのフレーズが気に入って買ったので
せめて2回は歌って欲しかったです。
その点だけが不満だったので星2つ引かせていただきました。
シュールな響き
木村カエラのサクサクからずっと新曲が出ればずっと聞いていましたが、今回初めてコメントを書こう!と思うくらいの衝撃受けました。このなんというか、季節感を感じさせる洋楽っぽい、いぇいいぇいというフレーズといい、メロディアスなサビ。カエラちゃんの良さを引き出す曲かなーと思う。負けず劣らずのマッジクミュージックなキュート部分とは全く異なる辛辣な曲運びがとっても良いですね。曲によって、楽曲によって?千差万別、七変化?とでもいうのでしょうか?今国内女性シンガーで一番注目のシンガーであることは間違いないと思います。他のシンガーとは、全く異なる異彩(文字がかぶりましたが)を放つ彼女は、本当に面白い存在だと思います。この曲とは限らず、要注目ですよ。
国際基準の「ロック」
テレビ神奈川の『サクサク』をずっと見ていた人間としては、木村カエラのブレイクにはなにか不思議な感慨も抱く。私も中年になってきたが、たまたま見ていたカルト的テレビ番組に登場した人気モデルが、本格派ロック・シンガーとして大人気になっていく道程を目にしたりするのは、考えてみれば初めてだ。
本作は、彼女の七枚目のシングル。二曲目はニルギリスのプロデュース。
表題曲は、ある意味ではこれまで以上にハードなロック・ナンバー。いってしまえば、近年の英米などで話題を呼んでいた、ニュー・ウェイヴの影響を受けたダンサブルなロック、フランツ・フェルディナンドなどを思わせる。ただ、ある意味では「本家」より上かもと思わせるぐらいの出来だ。
よくいわれることだが、日本人は、Aメロ─Bメロ─サビといった構成や、演歌的な歌詞と旋律を好み、本当の意味での黒人音楽やロックなどの感覚は受けつけない。日本でヒットする「ロック」は、オシムではないが総て「日本化」されている。
そうした中、木村カエラの楽曲はかなりのレヴェルで本来の「ロック」であり、しかも日本でちゃんとヒットしている。ロック・フェスなどが一般化し、若い世代の感覚の変化もあるのかもしれない。
充実の2曲
「You」といい、この曲といい、渡邊忍さんは良い曲書きますね。
エッジを尖らせつつ、最終的にポップに仕上げるソングライティングはビークル以上では?
カエラさんの低音ボイスをかなり生かせていると思います。
「ワニと小鳥」も、寓話的な歌詞にニルギリスのポップな打ち込みサウンドが非常にマッチした逸品。
彼女の違った魅力を引き出すことに成功してると思います。
これからもステレオタイプなロック像に囚われずに、どんどん幅を広げていって欲しいです。
