- [俳優]スヴェトラーナ・ザハロワ
- [俳優]ロベルト・ボッレ
- [俳優]ヴィットーリオ・ダマート
- [俳優]マルタ・ロマーニャ
- [俳優]ミラノ・スカラ座バレエ団
- カテゴリ:
- DVD (105分)
- 発売元:
- TDKコア (2006/09/21)
- 定価:
¥ 5,040 (税込)- 価格:
- ¥ 4,493 (税込)
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美しいジゼル
ザハロワのジゼルは私にとってフェリに続く二つ目のジゼルです。
フェリは純粋に村娘。ザハロワは村娘、というよりはイタリアの姫に見えます。(衣装がそんなかんじですので・・・・)あえて言うなら、村長の娘でしょうか??
でも!!ザハロワの踊りはすばらしいです。一幕のジゼルのヴァリアシオン、Perfectです。表現力がない、とよく言われているザハロワですが、個人的には十分表現力があると思います。ヒラリオンにいきなり剣を見せ付けられたときの驚いた表情がとても印象に残りました。
また、第二幕のグラン・パ・ド・ドゥのアダージオが美しい・・・本当に妖精みたい。足を上げるときに全く重力を感じていないのでは?という感じがするくらいです。
唯一残念なのは、コールドのレベル。もっとそろってほしいです。
美しい〜
本当にパもスタイルも美しく踊っています。
惚れ惚れします。
でも他の方が書いていますが
村娘には見えません(^^;
崇高なお姫様、いや何か女王か女神か
アルブレヒトより気品があるような。
非凡なスタイルも災いして庶民には見えない。
軽々あがる足、美しい軌跡を描く足も正確なパも
すごすぎて心臓が止まってしまうような娘には見えません。
でも、やっぱり、イイ!
今、再びの・・・。
既に何件ものレヴューが寄せられていて、僕如きが、今更の感ですが、一筆書かせて頂きたくおもいます。「ジゼル」というバレエはロマンチック時代の舞台芸術の一つの遺産であります。僕も森下洋子、フラッチ、アロンソ、ベスメルトノワ、ガッドウ、ハート、そしてマカロワ等のステージを観てきて全てそれなりに素晴らしいとは思いましたが、スカラ座がザハロワを招いて、アポロンのように美しく、そして凛々しいボッレと共演させたこの映像は、蓋し最高です。じんせい?十年生きてきて、今こそこの作品の奥に籠められた普遍的な事柄が把握できたように思います。今を時めくザハロワは、テクニック的な問題はないのではないでしょうか。女優としては、もっともっと恋をし、愛を知り、その歓び、辛さ、を通っていった時、衒いのない演技で観客を更に唸らせることができるのでは、と思います。ダンスール・ノーブルとしてボッレのアルブレヒトも、僕は文句なく好きです。二人ともに、どこまでも伸びていって欲しい芸術家です。繰り返し観、心震わせ、そして涙することでしょう。
美しすぎる村娘ザハーロワ
村娘にしては垢抜けしすぎのザハーロワ。でも貴族の子息アルブレヒトが婚約者がいるにも拘わらずについ手をだしちゃったっていうストーリーですから美しすぎてOKです。ザハーロワは長身なので相手役には苦労も多いのではないかと思いますが、アルブレヒト役のロベルト・ボッレも身長190はあるらしく2ショットも全く違和感がないです。ボッレも正統派王子様顔ですから、はっきり言ってスカラ座の方々が目に入らないほど美しいキャスティングです。
観賞用としては★5
画質 音楽 カメラワーク等もよくチャプター加工も充実で観賞用DVDとしては非常にクオリティの高い美麗な映像です.
個人的にはBolshoiでUvarovと踊っていたGISELLの方が好みなのですが...
Zakharovaにしか踊れないまさに対極的な正統派のGISELLE.
しかし男性ダンサーからも芝居の上手さは評価されているだけあって
美しさも兼ね備えたGISELLEにはZakharovaならではの魅力があります.
(1幕の花占いの途中で
狼狽える様子など本当に
上手いです)
GISELLEの端正なVariationには群舞も見とれてしまう程の完璧さ.
2幕ではオーソドックスに古典の美しさを堪能できます.
圧倒的なZakharovaのクラシックスタイル
完成された踊りの素晴らしさにはさすがに理屈抜きで感動….
またコールドも比較的揃っています.
BolleもZakharovaに負けず劣らず正統派.アルブレヒトのVariationでは下半身のバネの強さを存分に発揮しています.
ただドラマテッィク性を重視すると淡々としていて
この映像では迫力に欠けるのですが…
Zakharovaは…5年後…10年後には更に表現力に磨きがかかった情緒的なGISELLEを踊っているのではないでしょうか….
客演の多いZakharovaならではの人柄の良さなどがもっともっと伝わってくるような舞台だったら
ある程度そういう点は補えるかなと感じました.
お姫様なジゼル
美男美女によるベストカップルの見た目にも非常に美しい映像。
ザハロワはいつもどおりテクニックは抜群、どこまでも高くあがる足、つま先までいきとどいた丁寧な美しいステップ等、彼女ならではのエレガントな踊りは健在ではありますが、どうしても”村娘のジゼル”には見えません。一幕は”村に住んでるただの娘”なはずが、ボッレ演じる貴族のアルブレヒトとどう見ても同格な身分に見えてしまう。”恥じらいやためらい”みたいな恋に焦がれたそれとは違う、あくまできちんとしたお姫様なのだ。そして二幕はそのままザハロワ彼女自身が出てきたという感じ。
フェリやヴィシニョーワが演じるような一幕でのなんとも言えぬ身振り手振りのかわいいジゼル、そして二幕は打って変わって死んでしまったんだと思わせる妖精になったジゼルのその神秘性な動き、そこに”感動”があるのですが、ザハロワの場合は感動というまでには至りませんでした。テクニックや技術面に固執しすぎている感じがとれて(無論その点においては他の誰よりも優れていたと思いましたが)、ジゼルを”演じている”というよりはジゼルを正確に完璧に、むしろ”ザハロワが踊っている”というふうにしか見受けられないせいで物語としての感動に至らなかったのが残念な点でありました。
でもやはり究極の美男美女による息の合った”踊りがとても美しい”点ではもちろんおススメではあるジゼルであり、ボッレの力強い目を見張るソロは見て損はありません☆
推奨の「ジゼル」
私はバレエの「映像・装置・衣装」に関心・興味があり、主にその観点からの評価です。
過去に視聴した500以上のバレエ映像(BS・CS・tape・LD・DVD)の中でベスト10に入ります。
「スカラ座」の音楽も堪能できます。
2001年発売の「フェリ」盤(リージョン1)より、淡白(「照明」とザハロワの「演技」)です。
映像・録音・装置・衣装は、やや、こちらが優ります。
2006年購入。推奨。
お手本通りですね・・・
ザハロワの演技は綺麗でテクニックも安定していましたが、教科書通りの演じ方、と言うイメージが強かったです。
2幕のヒラリオンとウィリー達の絡みの場面が短くあっさりしているので、この場面が好きな人には物足りないと思います。
全体としては、よくまとまっています。
可憐で繊細な美しさにうっとり
出演:ジゼル:スヴェトラーナ・ザハロワ
アルブレヒト:ロベルト・ボッレ
ザハロワのほっそりとした手足と、正確なステップ、伸びやかな指先・爪先に見とれてしまいますが、それより素敵なのがその表情です。
ジゼルが好意を寄せるアルブレヒトに、恥ずかしそうに微笑む表情のかわいいこと!婚約者のことを知ってショックに打ちのめされる表情、ウィリの透明感、すっかり「ジゼル」の世界に引き込まれてしまいました。
