- [監督]フィル・ジョアノー
- [俳優]U2
- [俳優]B.B.キング
- カテゴリ:
- HD DVD (99分)
- 発売元:
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2006/10/20)
- 定価:
¥ 4,935 (税込)- 価格:
- ¥ 4,343 (税込)
- OFF:
- 12 % OFF
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 2,480 より
CDでは何としても不完全
僕にとってU2の『魂の叫び』は思い出深い作品だ。『魂の叫び』は実は初めて買ったCDアルバムだった(ちなみにLPも持っている)。しかし今回DVDを観てみてこりゃCDじゃ全然収まりきれてないな、とつくづく思った。
DVDは白黒で始まり、後半『約束の地』あたりからカラーになっていく、フィル・ジョアノー監督によるこの作品は1987年大成功を収めた「ヨシュア・トゥリー」ツアー、そしてその時U2が何を見て、何をしたかを見事に残している。アイルランドまで来たB.B.キング、リハーサルの途中でゴスペルを得に行くU2、今は床屋になってしまったプレスリーのサン・スタジオでレコーディングする・・・U2。どれも驚きの映像だ。
2曲目の『ヴァン・ディマンズ・ランド』を歌っているのはエッジだって知ってました?この作品と別の切り口から「ヨシュア・トゥリー」を捉えたDVD「ヨシュア・トゥリー」を合わせて観るとその頃のU2の状況が実によく分かる。
アリゾナ州テンペのサン・デビル・スタジアムで満員の聴衆に向かって歌う『約束の地』。必見です。
タイトルのとおり「魂の叫び」
初版が確か80年代終わり、まさにU2が超ビッグネームになりつつある、勢いのある頃の各地のライブ映像を主体にしたドキュメンタリー。学生の頃VHSで初めてみたときにはかなり強く印象に残っていました。安く買えるようになって速攻でDVDを入手しました。
プレスリーの実家に行ったり、プレスリーが録音してたスタジオでジャムったり、BBキングが「コードを弾くのはは苦手なんだ」なんていいながらボーノが「エッジがやるから大丈夫」みたいなやりとりをしつつセッションしたり、黒人教会で正しいゴスペルにセッション参加したり、ニューヨークの裏道をブラブラしてストリートミュージシャンに聞き入ったりと正にロックのルーツを辿りながら、彼ら自身がそれを満喫、楽しんでいる様子の映像にも引き込まれます。
肝心のライブのほうも勢いのある頃のものなので、迫力あり。初期の名曲「SUNDAY BLOODY SUNDAY」は彼らの故郷でまた事件があった直後の演奏となっており、並々ならぬ、鬼気迫るものも感じてしまいます…。
4人編成ながらもすでに圧倒的な空間、存在感を醸しだしていることを再認識せざるを得ません!いいバンドです…。ジャケットも印象的だし、U2好きに止まらず、多くのロックファンに観てもらいたい。80年代後半のロックを生生しく体験できると思います。カッコいいです!
