その時代がよみがえる映画
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[No.5] posted by ぴろ
公開当時の1970年代は、オカルト映画(今はホラー映画というのでしょうか。)が最盛期を迎えた時期。私にとってのオカルト映画のベスト3である「エクソシスト」「ヘルハウス」そして「オーメン」と、次々に恐怖映画が公開された時代。それだけ世界が不安な世の中だったのだろうか。そういえば、「人類滅亡」をうたったトンデモ本に日本中が真面目に大騒ぎになっていた時代でもあった。映画館は娯楽の中心であり、その賑わいは今と比べものにならないくらいであった。そんな時代にリアルタイムで見た者にとって「オーメン」の恐怖はジエリー・ゴールドスミスの音楽とともに30年以上経っても未だ脳裏に焼き付いている。その時代がよみがえる映画の一本。
完璧なホラー映画
60.0% (3 / 5)
[No.4] posted by Visky FireCreek
本作の監督は、スーパーマン('98)の「リチャード・ドナー」なのである。
ドナー監督は、リアルさを求める監督であるからして、スーパーマンの時も、オーメンの時もリアルで面白みのある出来にしてくれた。例えば本作では、グロ・シーンではまったく血が噴出したりしない所を見ると、グロ=表現の一つとして纏めていると思われる。そのほかにもドナー節の効いたシーンが多く、ちょっとした表現でも手を抜かない所があるので要チェック。音楽もまたしかり。巨匠・ジェリー・ゴールドスミスのスコアは本質的な恐怖を巧く表現している(音楽の話は長くなるので今回はこれだけしか書かない)。俳優もまたそうであり、ダミアンの養父役のグレゴリー・ペックの味のある演技は見もの。子役も無邪気な感じで、ホラー映画にはあってないような感じだが、その無邪気さが一番の恐怖なのであると言う感じに纏まっているのが実に面白い。
やはり、ハリウッド・ホラーの最恐は、この「オーメン」しかないのである。
特典DVDで監督も言っていますが・・・
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[No.3] posted by driven
グレゴリー・ペックがこの種のオカルトムービーに出たことが、この傑作映画を更なる高みに押し上げた、と何度観ても思います。「フルリメイク」の「666」は当然オリジナルを超えるものではありませんが、なんか「間違い探し」みたく見比べるのも楽しいので、全作コンプリートBOXセットで買うのが正解、と思います。
まさしくファンにとってのコレクターズ
57.1% (4 / 7)
[No.2] posted by devidead
終末思想の流行った20世紀後半に登場し爆発的ヒットを飛ばしたオーメン。
続編やリメイクが幾度か製作されたが「ゴジラ」同様、この元祖を超えた作品は無い。
今回は以前のDVDには無かった日本語吹き替え付なのが嬉しい所。
ただTV放映時の音声なため20分近いカット場面は英語+字幕に戻ってしまう。
日本語場面だけを繋げて観れるパターンを用意するか
「コロンボ」のように別の声優による吹き替えで補ってくれても良かった。
撮影時の逸話等も収録した特典DVDの2枚組、ファンなら買って損は無いと思います。
交通事故、飛行機事故、果てはRIAテロに巻き込まれそうになったというのは
宣伝のための誇張とも本当の話ともとれる微妙な所。
やっぱり面白い
50.0% (6 / 12)
[No.1] posted by ぐんじ
前回発売のBOXを買ってしまっていたので購入するか悩みましたが結局購入。
前回の盤にあったパラパラとしたフィルムのゴミやキズなどが綺麗に消えてるし、音声も5.1chになってるし、買って正解でした。
で、今見てもものすごく怖い。
リメイク版は見ていませんが、この傑作の前では霞んでしまうんではないでしょうか。
ホラーなんですけど品格が漂っています。