- [アーティスト]TVサントラ
- [アーティスト]オリガ
- [アーティスト]Gabriela Robin
- [アーティスト]Origa with Heartsdales
- [アーティスト]Ilaria Graziano
- カテゴリ:
- CD (60分)
- 発売元:
- ビクターエンタテインメント (2006/11/22)
- 定価:
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ディスク1
- player
- replica
- zero signal
- solid state society
- tempest
- born stubborn
- she is
- from the roof top~somewhere in the silence(sniper’s theme)
- undivided
- blues in the Net
- human step~aramaki’s theme
- date of rebirth
- take a little hand
- remedium
これはもう...!
ただのサントラじゃない。13曲目聴いて号泣した。音楽聴いてこんなに鳥肌立って,泣いたのは初めて。人の心を動かす,もはや芸術作品だと思う。音楽,ジャズが好きだっていう人は是非聴いて欲しいです!
オーケストラがゆっくり満ちてゆくラスト「remedium」は至福
益々スリルを増す物語のカラーを表すように、よりアグレッシヴでスピーディーに、そしてダークさとシャープさの中にも人間味を感じられる、ハードボイルドな一枚になっています。
特にディープなダイヴ感覚を抱かせる「player」は傑作ですね。サビの緊張感からは広大なネットの海に満ちる虚無や、物語のミステリーさを鮮やかに脳裏へ抱かせます。Heartsdalesのラップも高速で繋がる無機質な0と1の羅列のよう。やはり管野氏がS.A.Cを熟知するゆえのイメージテイストではないかと感動しました。続いてそのネットの彼方から僅かに波が返ってきて、体中の活力を漲らせてゆく「replica」は昂揚感と加速感でワクワクしました。一方「zero signal」。氏の描く現代的な合唱音型はいつも斬新且つミサ曲のルーツも感じさせ大好きです。またこの合唱こそ攻殻シリーズに品格と荘厳さを与えているアクセントでもあり、聴かせ所ですね。
そして作品名を冠す「solid state society」に。少佐の消えた9課の男達のニヒルさを表すような哀愁から徐々にハードさを帯び、少しずつ低く太く熱が焼きついてゆくアンサンブルの演奏力、オーセンティックなロックのギターソロに、さすが今作の名を戴く曲だという一曲でした。「tempest」の凍てつくストリングスも美しいし「born stuborn」のギターが男らしく静かなブルースを帯びるのも『S.S.S』ならではの曲かと思います。
他には2nd GIGのEDテーマ「sniper」が始まる前の2分間、静かに騒ぎ立つシンバルのスティックワークが緊張感を高めるジャズ的なアプローチが凄くクール。又「undivided」から神秘的な「blues in the Net」への展開、そして荒巻のテーマで光溢れてゆき本編のEDテーマ「date of rebirth」への流れも抜群です。
personal review
わたしが菅野ようこさんを知ったのは攻殻機動隊OST1がきっかけでした。
わたしが好きなロシア人歌手ORIGAさんの曲を探していると、
日本のアニメのサウンドトラックに参加しているということがわかり、とても驚きました。
あのORIGAさんが参加しているということでサウンドトラックを迷わず購入したのですが、
アルバムを聴いてみて一番驚かされたのはORIGAさんにではなく、菅野ようこさんにでした。
本編を知らないにもかかわらず、どの曲もわたしにとっては衝撃そのもので、
全曲を聴き終わるころには、作曲家菅野ようこさんの力量を思い知らされ、それと同時にファンになってしまっていました。
ORIGAさんの曲についてもこれまでのものとは全く違った仕上がりになっていました。
菅野さんの手にかかるとORIGAさんもこんな表情を見せてくれるのですね。
もちろん作詞を手がけたORIGAさんの菅野さんに対する理解あってのものでもあるはずです。この2人の共演には賛辞を送りたいです。
他のヴォーカルを迎えている曲も大変素晴らしいです。このシリーズで様々なアーティストに出会えたことはとても大きな収穫になっています。
このSSSサウンドトラックでは、これまたわたしの好きなheartsdaleさんと
ORIGAさんが菅野さんのもとで共演。これには鳥肌が立ちました。ORIGAファンにも是非!!
楽曲が素晴らしいです。全シリーズ通じてそれぞれの確かな個性と見せ場がしっかりとあり、
かなりの数の曲になっているはずですが、全く捨て曲がない。
サウンドトラックの曲であるはずなのに、それぞれの曲の絶妙な変調は聴く人を飽きさせません。
類まれな技巧がこらされていますが、それ以上にそれらを裏付ける菅野さんの感性が光ります。完成度の高さは秀逸です。
特に2時間足らずの本編の中で使用されているこのSSSサウンドトラックにおいても
変わらずこれらの特徴が維持されている点は驚きです。‥恐れ入ります。
このシリーズのサウンドトラックでは全体的にデジタルで無機質な曲が多いようですが、
過去の作品では、柔らさと暖かさが香る曲も多々発見できました。ますます菅野さんのポテンシャルの高さに驚かされます。
最高
攻殻SSSをレンタルで借りて見ました!菅野さんの音楽には脱帽しますね、今までのOSTからとの音楽が絡みあって見ていて気持ち良かったです。またこの場では語りませんがストーリーの終盤に次回作へのセリフがあったので期待します。
はずせない・・・。
学生の時代ほど音楽に時間を割くことが少なくなったのですが、菅野よう子さんの作品は出れば必ず買っている状態です。いつも期待通り、それ以上の作品を提供して下さるので、本当に素晴らしいと思います。今回も攻殻S.S.Sを見てからCDを買ったのですが、特にオープニングの曲は全体で聞いてより好きになりました。どうしてこんなに金属質で疾走感があるんだろう? しかもそれが曲の電子音よりも歌手のORIGAさんの声に支えられているような・・・。といった感じでやはり、凄いの一言でした。それ以外にも攻殻の世界観、近未来や機械的な感触にフィットした楽曲ばかりで、作品を深めていると思います。
1st Gig に少し戻ったかな
昨年 青山で某音響メーカーの IG のイベントがあり幸いにも
社長と監督の話を聴くことができた 2nd が 壮大なオケがなっていたが
打ち込みよりに戻ると聴いていたが 1st と SSS のシリーズ構成を
考えると なるほど〜 と思う
ちなみにテンポが早めなので 気合いを入れて一気に仕事を
仕上げるときに良い 2nd は やはりストーリー郷愁を誘う設定だったから
少し重かったなぁ と思って聴いている (2ndも好きですよ)
聞きやすい
アニメを見てないので、菅野よう子氏のアルバムとして買いました。
全体的に軽い曲が多く、「菅野音楽はサイケデリック過ぎて聞きづらい」と思って敬遠されている人に、さりげなく聞かせると良さをわかってもらえるかも。
今までの菅野音楽の入門書のようなアルバムだと思います。懐かしい感じ(アルジュナとかビバップとか)がしました。
2ndGIGの未収録曲も
13曲目の「 take a little hand 」は、
2ndGIG第11話「草迷宮」のラストシーンで使われていた曲でした。
収録されて嬉しかったです!
次回作を切望させる秀作
攻殻機動隊SACという世界最高峰のアニメーションに、躍動感の翼を与えているのはまぎれもなく菅野よう子。彼女の才能は既に承知していましたが、攻殻の顔とも言えるORIGAが歌うplayerで、ポエトリーリーディングぽいのが使われていたのは「やられた」と思いました。彼女でなければこうは使えません。今までの攻殻CDと比べ、BGMというよりは聞き入るタイプの曲が揃っている印象。でも聞き手に動的な衝動を引き起こす要素も強く、スポーツやゲーム中の意識高揚にぴったりかも。
過去シリーズで使われ、発売中のCDにない曲も収録されているのは嬉しい。しかしいまだCD未収録のものがあり、個人的にそれらの収録を期待していたので星4つ評価にとどめました。次回作があることを切望しています。
今回も最高の1枚。
攻殻S.A.C.シリーズのサントラ関連のCDは全て持っているのですが、今回も満足の1枚です。
これまでとはまた違った攻殻サウンドに菅野さんの凄さを感じさせられます。
他の人は1番、8番、13番を気に入っているようですが、私は2番、3番、11番が気に入ってこの3曲ばかり聴いてます。
このアルバムに捨て曲なんてありませんよ!
