幸福のスイッチ

  • [監督]安田真奈
  • [俳優]上野樹里
  • [俳優]本上まなみ
  • [俳優]沢田研二
  • [俳優]中村静香
  • [俳優]林剛史
  • [俳優]笠原秀幸
  • [俳優]石坂ちなみ

カテゴリ:
DVD (105分)
発売元:
東北新社 (2007/04/04)
定価:
¥ 4,935 (税込)
価格:
¥ 4,242 (税込)
OFF:
14 % OFF
在庫状況:
通常24時間以内に発送
Amazon.co.jp で商品情報を見る

ユーズド商品:¥ 2,650 より

この商品をブログに貼り付ける

23,836 位
評価: 4.0

Amazon.co.jp

2006年10月に公開された、上野樹里主演のヒューマンドラマ。共演は、本上まなみ、沢田研二ほか。成長著しい上野が、期待の女性監督・安田真奈のもと、家族の絆を再発見してゆく娘の姿を印象的に演じている。思春期~20歳前後の女性にありがちな父親への反発や嫌悪感、気に入らないものをうざったく思う気持ち、自尊心の強さなど、主人公・怜(上野)の振る舞いはどこか可愛らしくもあり、深い共感をおぼえる。また、一見家族をないがしろにして店に賭けているような父(沢田)の姿は、その内面を知るうちにしみじみといとしく思えてくる。さらに、舞台となった和歌山県田辺市界隈の風景や、味わいのある和歌山弁で交わされる言葉は趣きがあり、本作をより情緒豊かなものにしている。故郷や肉親の尊さを見つめ直せる、素敵な物語。(みき~る)

2008
08/01
Fri

なぜ三姉妹は父親の浮気疑惑を不問に付したのか?

100.0% (1 / 1)
[No.23] posted by birdie

これが、この作品を見終わって最初に感じた感想です。
この父親の浮気エピソードは作品中のひとつのヤマだと思うのですが、最初からあまり気にしていなかった姉(本上まなみ)はともかく、あとの二人(上野、中村)の心境の変化を追うことが出来ませんでした。そのためになんとなくまとまりのない作品に感じられました。
このあたりが丁寧に描けているともっと良かったと思います。

2008
04/19
Sat

オルゴールのシーンが響いたなあ

66.7% (2 / 3)
[No.22] posted by katsuya30

安田監督の作風は決して派手なものではない。本作も静かな語り口で、また絵にかいたような低予算(笑)ムービーである。3姉妹と沢田研二の出演料で「ザッツ・オール」みたいな感じだが、それでもこの作品が胸にジンと響くのは、矛盾なく書き込まれた脚本と、ベベチオの歌うテーマソングの効果が大きい。いくらいい俳優を揃えても「ありゃりゃ」という作品はそこかしこにあるし。加えて主演の上野樹里の完璧な演技。これだけ役柄に応じて感度を変えられる女優はそうはいない。ネチッこいんだが、イヤミにならない。ヒネクレてるんだけれど、応援したくなる。本当にそこいらにいそうな娘っぷりが凄いのだ。本上まなみ、中村静香も田舎娘らしい好演で、温かい良作に仕上がった。夜、山合いの町に電気がポツポツとついていく様だとか、人との交流で徐々に心を開いていく怜の心情の変化だとかもグッとくる。そして何より最後のオルゴールのシーン。あのシーンはダメだ。涙が止まらなくなる。怜のココロに「幸福のスイッチ」が入った瞬間である。怜は最終的には田辺の町に戻っていくのではないか。そんなことを予感させるラストシーンも秀逸だった。ポスタービジュアルがイマイチかな、と思うが(笑)、中身は最高の作品なので、あらゆる世代の人に観てほしい。

2008
03/14
Fri

普遍的な家族愛

0.0% (0 / 1)
[No.21] posted by レウルーラ

上野樹里のこれまでにない表情が見れて良かった。演技も田舎の雰囲気に溶け込んで違和感がない。
最初はセーラー服で女子高生として登場し、デザイナーになって東京であか抜けたファッション。ジャージは、ある意味おなじみかもしれないが、電器屋の制服姿も似合ってる。
きっと上野樹里ファンは、映像と演技で満足できるかと思う。

しかし、映画のストーリーはあまりにも普通で、家族ってそういうもんじゃないの?っていうのが見終わった感想。特別に幸せな家族でもないし、予想外の事件が起こるわけでもない。
きっとみんなこういうもんだよね。と納得はできるけど、結局何が面白いのかと言われると答えにくい。

自己主張の強い主人公は仕事がうまくいかず、いらだって辞めてしまう。そこで、実家に無理矢理帰されて、反発していた家業を手伝う中でお客さんと向き合い、自己を主張するよりも、相手の要望を聞くことが大事だと電器屋の仕事から学んでいったようだ。
ちょっと仕事でイライラしてる人ならば、デトックスには良いのかもしれない。

2008
02/16
Sat

幸福を求める人が見つけなければならないスイッチ

66.7% (2 / 3)
[No.20] posted by マクミナミンズ


小さな田舎町の小さな電気屋「イナデン」を舞台にした物語。

3人娘の真ん中のレイが主人公で、
顧客第一で仕事に励む父や、姉妹、
そして「イナデン」の客との交流を通して、
レイの心の成長や感性の変化が、ほのぼのと描かれている。

「親の心、子知らず」とはよく言うが、
子供が親の心を少しずつ理解していくプロセスが、
なんともあたたかく描かれていて、
鑑賞後には鑑賞前よりも少し前向きになっている自分に気づく。
この作品が与えてくれる「元気」のおかげだ。

また、町の小さな電気屋と大型家電量販店の戦いや、
弱者がビジネスを継続、拡大するためのヒントにも満ちている。
大企業が謳う「お客さまのため」というセールストークは、
もはや我々の心には響かない。
本当の意味で「人の役に立ちたい」と願い、
泥臭い仕事にも文句を言わずに気持ちよく取り組む
かよわき人々の偉大な戦いが見事に描かれている。

父や姉妹にイライラ、彼氏にイライラ、
周りの人にケチばかりをつけていたレイも、
必死に生きる人たち、厳しい状況の中でも前向きに生きようとする人々を目にし、
あのスイッチの存在に気づき、
パチンとONにすることで、
前に見えなかったもの、感じなかったものに気づいていく。

「ジョゼと虎と魚たち」でも変テコなおばあちゃん役を演じた新屋英子、
頑固親父を演じた沢田研二がとてもハマリ役で、
両方ともなんともいい味を出していた。

心が疲れている人たちにぜひみてもらいたい。

2007
12/01
Sat

地元密着型町おこしムービー

11.1% (1 / 9)
[No.19] posted by かなり悪いオヤジ

『フラガール』、『UDON』に続く、地元密着型町おこしムービー。で、今回のタイアップ先はみかんの産地で有名な和歌山県田辺市だそうだ。みかん農家の嫁か熊野神社の巫女さんが主人公と思いきや、なんと家電小売店美人三姉妹の次女・怜(上野樹里)がヒロインの物語であった。おそらく全国どこにでもある町の電気屋さんの映画を見て、わざわざ和歌山県へ行ってみようという気を起こす人はほとんどいないであろう。

近所に大型量販店ができたため、アフターケアに力を入れ生き残りをかける『イナデン』。父親(沢田研二)の怪我をきっかけに、東京でイラストレーターの仕事に行き詰っていた怜は家業を手伝うべく実家に戻るのだが・・・。コメディなのかなと思って見たが、劇中笑える場面はほとんど出てこない。若手演技派女優の上野樹里は父親に反発するふてくされキャラを卒なくこなしてはいるが、『イナデン』を頼る町の人々との交流、父親との仲直りを通じて再生していくくだりがあまり感動的ではない。

父親が浮気をしていたのか、それともしていなかったのかという劇中唯一のミステリーも、「別に気にすることあらへん」的ノリであっさりとスイッチOFFされ、怜が誤ってこわしてしまったHDVが後で致命的な事件につながるのかと思いきや、なんとも簡単な自白によって途中断線してしまう。家電業に対する作家の思い込みだけで書き上げてしまった脚本は、伏線の張り方やお笑い要素、そしてタイアップ先への観光客誘致の配慮にも欠け、電力会社か家電メーカーだけが喜びそうなストーリーとなってしまった。

2007
11/06
Tue

ほのぼの

33.3% (1 / 3)
[No.18] posted by ジョジョ

和歌山で電器店を営む稲田家の次女・怜(上野樹理)。
「お客様第一主義」の頑固で仕事一筋な父親を嫌い、東京で進学・就職するが、ある日父が怪我で入院したことをキッカケに実家へと呼び戻される。
そこで久しぶりに父の仕事ぶりや田舎の空気に触れ、頑なだった怜の心に次第に変化があらわれる。

とても日常的でありふれたストーリー。
等身大な登場人物たちがすごく良い。

口にするのは不満ばかり。
何かあると人のせいにして、素直になれず意地を張って、あげく他人に八つ当たり。

雷の日に文句を言われながらも誠意を持って電器製品を直す父を見て、ワケもわからず涙をこぼすシーンがとても印象的だった。

上野樹里はふてくされた役が本当に似合いますね!

2007
10/06
Sat

ふてくされ樹里 ^^ (笑)

25.0% (1 / 4)
[No.17] posted by aki

とにかく不満たらたらの主人公。
毎日の平凡な生活が、気がついたら
幸せのスイッチ!

しかし 上野樹里って、ふてくされた役が似合う

2007
08/24
Fri

ジュリーが樹里のオヤジ

84.6% (11 / 13)
[No.16] posted by ピュア

安田真奈監督は、学生時代から映画作りをしていたが、松下電器に入社した後は、
街の電気屋さんをサポートする仕事に従事していた。

その経験を遺憾なく発揮し、ならではのエピソードが随所に織り込まれている。例えば、
お得意先の鍵の在り処を知っていて、留守中にエアコンを取り付けてあげるなど、机上の
脚本で思いつかないような話が登場し、当の電気屋さんたちもこの映画を支持している。

沢田研二もピッタリのはまり役だ。
かつてのジュリーが樹里の親父役とは・・これぞ、オヤジギャグか。

安田監督は出産休暇中だが、充電の後、今度は町工場をテーマに作品を作る予定とのこと。
女流監督が目白押しの中、目線を低く保ち、ヒューマンドラマを創造しようとする彼女に
エールを送りたい。

2007
07/16
Mon

人情愛にみちた家族ドラマの秀作です

87.5% (14 / 16)
[No.15] posted by ちゃんどの

和歌山のとある町の、妻を失った電気屋の頑固オヤジと、その3人娘のものがたり。

おやじ役の沢田研二さんが、娘たちにはガミガミいうが人情味のあるこれぞ商店街のオヤジ!実にいい味をだして熱演している。このおやじが大怪我で入院してしまう。。。

そこで! がんこおやじの反対を押し切り東京で職に就いていた主人公の次女怜が呼び戻される。この役の上野樹里さんは「虹の女神」で秀逸な演技力をしめしたが、ここでも上司と対立して失職中の、ぶっきらぼうで態度のわるいムスメを実にあざやかに好演している。

長女役に本上まなみさん。06年は原田知世主演の「紙屋悦子の青春」でもおねえさん役で、すっかりはまり役。妊娠中だがしっかりもので気配りのある長女をたくみに演じている。以上、3人の演技が、本当に、素晴らしい。

さて次女怜は地元のお客さんとのふれあいを通じ、かたくなだった気持ちが徐々にほぐれてゆく。と同時に、反発しあっていたおやじが、実は近所では感謝され、地域になくてはならない存在だったことを知ってゆく。彼女の顔が映画の最初と最後でかわる。ひとまわりゆたかな、成長したよい顔になって東京に帰ってゆくのを、みているほうも、心からうれしくなる。

作品の水準は4.5ですが、とてもあたたかい気分になれたので、星5つです。すがすがしい映画で、おひとりでもカップルでもご家族みんなででも、みていただきたい日本映画の佳作です。

2007
06/23
Sat

監督の演出の上手さが光る!

81.8% (9 / 11)
[No.14] posted by peace of mind

安田監督の作品を初めて観ましたが、今後の活躍が期待できるとても優秀な監督さんだと思いました。表現するにはとても難しいジャンルなのに、上手い演出で本当に楽しめました。
三姉妹の次女役、上野樹里さんは不器用で怒りっぽく(こわい?)、冷めた性格という役柄で、反抗してきた父親の気持ちを次第に理解し、やわらかく優しくなっていく過程を流れるようにとてもうまく演じてられたと思います。
餅つき機のシーンはほのぼのしてて、じんわりと笑えますね。
それにしても沢田研二さんのしつこいくらいお客さんを気にかけてる世話焼きなキャラがもうおかしくて最高!!  いい父親でしたし、こんな電気屋さんだったらずっと面倒見てもらいたいなという気持ちにさせてくれます。
便利さばかり優先してしまい、失われつつある大事なことをメッセージ色を濃くせず、コメディーにせず、自然に楽しめるように、という監督の配慮と手腕が見て取れます。おススメです!


CD・DVD・楽器 | インテリア・寝具・収納 | おもちゃ・ホビー・ゲーム | キッズ・ベビー・マタニティ | キッチン・日用品雑貨・文具 | ジュエリー・腕時計 | スポーツ・アウトドア | ダイエット・健康 | 水・ソフトドリンク | パソコン・周辺機器 | バッグ・小物・ブランド雑貨 | レディースファッション・靴 | 花・ガーデン・DIY | ペット・ペットグッズ | 家電・AV・カメラ | 車・バイク | 食品 | 美容・コスメ・香水 | 本・雑誌・コミック | 旅行・出張・チケット | 不動産・住まい | 学び・サービス・保険 | 百貨店・総合通販・ギフト | デジタルコンテンツ | 車用品・バイク用品 | インナー・下着・ナイトウエア | 日本酒・焼酎 | ビール・洋酒 | スイーツ | 医薬品・コンタクト・介護 | メンズファッション・靴