- [アーティスト]坂本真綾
- [アーティスト]森俊之
- [アーティスト]鈴木祥子
- [アーティスト]山田稔明
- カテゴリ:
- CD (30分)
- 発売元:
- ビクターエンタテインメント (2007/03/21)
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ディスク1
- 30minutes night flight
- ドリーミング
- 記憶-there’s no end
- 僕たちが恋をする理由
- セツナ
- ユニバース
- 30minutes night flight-sound of a new day
普通に良作だと思います。
私個人、菅野さんも大好きですが、未だに菅野さんとの比較で批判されているのを見ると首を傾げたくります。
そう思わせてくれた決定打が、この一枚でした。
前回よりも指針というかコンセプトがしっかりしていて、真綾さんらしさが出ていると思います。
特に嵌ったのが、「僕たちが恋をする理由」。
私的に真綾さんの声にとてもよくあった楽曲だと思います。
聴いていて、切なくなるような。メロディだけでなく歌詞もすごく素敵です。
あと、このアルバムを買おうと思わせてくれたのがプラネタリウムで都会の夜空を眺めながら聴いた「ユニバース」。
他にも初期の頃を思わせる爽やかなナンバー「セツナ」など、真綾さんが好きな人なら一度是非聴いてみてほしいです。
菅野さん時代(特にヘミソフィアとか辺りの頃等)みたいな物を求めている人で、微妙と感じることがあるとすれば、勿論好みもあると思いますが、曲の方向性とかコンセプトの違いとかが自身のものと食い違っているのが一番強いのでは。と感じました。
常にクオリティの高いものを打ち出してきたので、ハードル高くなってしまうと思いますが、彼女自身の実力を含め、少なくともぼろくそ言われるような内容ではないと思います。
未練。
眠れない人のための、30分間夜間飛行。
ボリュームを下げてお布団に入りながら聴けば、あなたにもきっといい眠りが訪れます。
そんなアルバムです。
何の先入観もなしにこのアルバムを聴いたなら、「なんて透明感のある伸びやかな声、キレイな曲だろう」と、すぐにファンになってしまいますね、きっと。
一度離れかけたファンが戻るのもわかる気がします。
相変わらずの声、音感。お上手です。「夕凪…」よりも伸びやかに声が出せています。
個人的には、「30minutes night flight」「ユニバース」にそれらが良く現れていると思います。
でも、かつてのアルバムを知る人が「もっともっと!」と高望みしてしまう気持ちも良くわかりました。
確かにいい曲、ぜんぜん悪くない。
内容も「夕凪…」よりずっとまとまっていて、一歩進んだ感じです。
でも悪い言い方をすれば、当り障りのない、インパクトに欠けた面白みのない曲たちでもあります。
残念ながら、菅野さん経由で真綾ちゃんを知ったファンと、真綾ちゃん経由で菅野楽曲を知ったファンとの温度差を埋めるには至りませんでした。
いつまでも菅野楽曲にこだわる私達を、純粋な真綾ファンは愚かしく思うかもしれませんが、すでに過去のアルバムで実現されている以上、同等レベルを求めてしまうのもまた、仕方のないことなのです。
それだけ、完成度の高いアルバムでした。
真綾ちゃんが、菅野さんから自立したがった理由を私は読んでないので知りません。
たまには違う人の曲やプロデュースで歌うのも、いろんな意味で幅を広げる良いチャンスだと思います。
でも、菅野楽曲の魅力は、ある意味真綾ちゃんのキレイな声と難曲を歌いこなせる技術があったればこそ!
だって、現在菅野さんが今手がけてる若い歌手のアルバムを(私個人は)てんで手に取る気がないんですもの。
耳にしても、「真綾ちゃんならこの曲をどう歌っただろう」って思うくらいです。
もう病気ですね。
菅野さんの曲がどれも似たり寄ったりならともかく、多岐にわたるジャンルの楽曲を提供し、なおかつ歌の技術や本人の持つ魅力を存分に引き出してくれるわけですから、菅野離れは勿体無い!のひと言です。
魅力ある様々な楽曲にトライさせてくれる機会をみすみす手放してしまって、本当に勿体無いとしか云い様がありません。
と、まあ未練タラタラにさせてくれるアルバムでもありました(苦笑)。
追伸。ってなわけで「トライアングラー」はうれしかった…。
坂本真綾さんはイイ仕事してますが・・。
坂本真綾さんは、ヴォーカリストとしていい仕事してます。歌声はますます美しくなってます。
惜しいと感じたのは、曲です。単調でいて、抑揚がなく、プレイにも個性が足りないと思いました。
坂本真綾さんという声の楽器を、曲で使いこなせてない、もったいないなぁと感じました。
正直、退屈で眠くなります。もっと刺激が欲しいです。
ドラムに変拍子が入ったり、曲調が転調してくれたらもっと良いと思います。
夕凪LOOPでもプログレテイストの曲がありましたが、あれに動じず堂々と歌いこなせる坂本真綾さんが好きです。
坂本真綾さんに、プログレッシブロック的な曲やアレンジを求める客層は既に付いていると思います。
ぜひこれからもちょいちょい、宜しく願い致します。
完璧な完成された作品
個々の曲はそれぞれが素晴らしく個性的であり、
様々な感情を持って表現されていて全ての曲について詳しく感想を述べていきたいのですが、
今回はそれぞれの曲を紡いで現れたこのアルバム自体について記したいと思います。
特筆すべきはこのアルバム全体の流れです。
30分の小旅行。
その通りなのですが、この短時間でこれほどまでの温かみを携えたまま遠くへ導いてくれるアルバムはそうそう無いように思われます。
音楽を心から愛して止まない方に、
本当に音を楽しむ作品として、この一枚を推薦致します。
ボーカル推奨
3年ほど前にこのボーカルを聴いてから、アルバムを一通りそろえました。
私が惚れたのはとにもかくにもボーカルで、声質が大好きです。
邦楽は歌詞重視だったのですが、とやかくこだわらずにボーカル集中ってな感じですねw
その流れだと、タイトルソング(30 minutes night flight)と「セツナ」が推奨です。スローテンポな曲は、高音への流れ?が難しく、嫌では当然ないものの、アップテンポ曲でドライブが一番かと。
この人は他にも「夕凪LOOP」というアルバムもだしておられて、こちらも大推奨。「ハニーカム」といったアップテンポな曲などボーカル魅力が前面にでてます。それ以前もいろいろと、いい所(ボーカル)を遺憾なく発揮されておられるかと。
声優もやられておられるとのこと。声がいいな、とおもった方は、これに限らず買推奨。
これまでも、これからも!
ヴォーカルはいうまでもないけれど、
メロディ、歌詞から伝わってくるイメージの先にあるものは
ある意味変わっていないように思える
そのときどきの彼女を1番よく表現している、という意味で
それが、他の作詞家・作曲家の手を借りていたのが
彼女自信が表現できるチカラをつけてきた
だからこそ、の独り立ちなのだろうし
自分としては、より彼女の「生」の感性・世界観に近づけたようで嬉しい、と思う
現在の坂本真綾そのもの
みんな菅野女史の件が気になるのはわかるけど、ひとまず今は隅にどけておこう。
これぞ坂本真綾。彼女が自分を全面に押し出している。
待ってたんだよぉっこういうの!
そう叫ばずにいられるか!
少年アリスのCMに惹きつけられて、それから彼女のアルバムをすべて集めて…
それぞれに色彩や風景が広がり、イチ音楽ファンとして毎回違った大切な感覚を体験させてもらってきた。
今、ようやくここでひとつの答えが出たように感じる。
今回は「私にとって宇宙は、世界はこう見える」というガチのメッセージが彼女が愛する“ラジオ”のコンセプトで聴き手に届けられる。
いや、叩きつけられるといってもいいかもしれない。
30分という足枷を自らに科し、一切の無駄(集中力を打ち消す駄曲)をそぎ落として歌に望む姿勢はさながらボクサーである。(思い込み)
予測してなかった“ストレートのエナジー”に、K.O.されて当然だった。
過去は過去でいいじゃない。彼女も戦っているんだ。
パンチを、受け止めなきゃ。
追;プレイヤーの表示がきっかり30:00なのはちょっと感動。
どこまでも、どこまでも透明な歌声。
菅野よう子が好きなのか、坂本真綾が好きなのか。
きっと私が惚れ込んだのは、真綾さんだったんでしょう。このアルバムでそれを再確認しました。
少女のような、少年のような変わらぬ綺麗な歌声はずっと聴いていたくなります。
曲は全て好いんですが、私的に「ユニバース」と「僕らが恋をする理由」が好きですね。
「夕凪」で離れていったファンも、これを聴けば再度真綾さんの歌声に魅せられるのではないでしょうか。
もう少し様子見
菅野よう子と離れたことでどうなるのかと思いましたが、本作を聴いてもう少し様子を見ようかと思いました。
夕凪LOOPを聴いたときはメロディがあまりにも菅野よう子風味で正直笑っちゃいましたw
作曲者が変わったんだし、アレンジも含めてどうなることかと思ったものの、メロディ、アレンジともに菅野よう子を意識しているのが痛いくらい伝わってきてましたし。
もちろん、個々の楽曲は"菅野風味"であり、アルバムとしてもやっぱり"菅野風味"であって、結局は菅野よう子ではないのは当たり前なのですが不思議なもんです。
で、本作へと続くわけですが、基本路線の菅野風味はそのまま据え置きのようです。
Lucyやシングルコレクション系、ミニアルバムならイージーリスニングといった本家菅野ものと比べると、やはり個人的な評価は低くなってしまいます・・・
しかしながら、夕凪LOOP、30minutes night flight は、これはこれでダメとは思えず、むしろなかなかの良いアルバムと思います。
例えが悪いですが、カレーライス(過去の菅野系アルバム)が好きだけど、カレーピラフ(現在の坂本真綾)も嫌いではなく、たぶんカレーうどん(今後の坂本真綾)も食べれると思います。
30minutes night flight は"この手"の音楽として、高い水準と思われます。
全くの新人さんがこのアルバムを発表したら(少なくとも私の中では)確実に注目株です。
菅野よう子と坂本真綾は単体でも良いですが、タッグを組むと極上になるのはみんなが知るところですね。
少なくともユニバースをはじめとする各楽曲を聴く限り、今後も菅野風味路線で行くようです。今後、坂本真綾単体、あるいは別のパートナーとでLucyレベルのアルバムを発表してくれることを期待します。
菅野信者は聞かなくてよいのでは
菅野よう子信者の自覚があるかたは、買わない方がいいです。
がっかりします。
真綾ちゃんのファンのかたは(夕凪ループに耐えれる人は)買ってよいて思います。
どうせならせめて全部鈴木祥子氏にプロデュースしてほしかったです。
真綾ちゃんにここまでがっかりさせられたのは夕凪ループから二回目です。
やはり自分は菅野ダックじゃないとつらいです。
私の中の真綾ちゃんは色あせてしまいました。
悔しいし、悲しいです。
菅野さんと組むと
あんなに素晴らしい音がつくれるのになぁ。
残念です
