これはもはやアニメではない。ジャーナリズムだ。
0.0% (0 / 2)
[No.170] posted by GX333+25
最初、設定を聞いたとき「あぁ、かつてのサンダーバードとよく似ているなぁ」と思ったものでした。なにかしらの信念をもつ「有志」が固い結束の下、スーパーメカニズムで活躍する……ある種の懐かしさとともに、なぜ今そんなものを?、といぶかりもしたものでした。
しかし、開始されて事態は一変。まず、時間進行は西暦で描かれ、パラレルワールドではないことが明示されています。そして、人類にとっての究極の難問「武力によって武力闘争を否定する」というメッセージが発せられます。スーパーマンからウルトラマン、その他もろもろ、そして今の世界そのものが、その原理にしたがって動き、TVや映画ではともかく現実社会では実際に血が流れている――登場人物たちのバックグラウンドもまた現実社会を明らかに連想できるものばかりなら、紛争それ自身も2008年現在進行中のものまである。予告のナレーションは、もはやナレーションではなく、ほとんど臨時ニュースを思わせる深刻さに言葉を失ったまま見続けたものでした。
2ndシリーズは9月からとのこと。1stシリーズがMission Imcompleteで終結していることからしてどんな展開になることやら。
Seed-Destinyが、遺伝子操作(コーディネータとはデザイナー・チャイルドということで、すでに現実問題として浮上しているのですよ)という少々わかりにくいバックグラウンドであったのに対して、OOは今現在の世界の舞台とする・そこにある危機のもろもろが素材といっていいでしょう。それにもだえ苦しむ主人公たちの苦しみは痛いほどです。
アニメがこのような可能性をもった表現手法を教えてくれた、と思います。
戦争に見えないんだけど
18.8% (3 / 16)
[No.169] posted by boomboom太郎
ガンダムのDVD見て思うのはさあ、これが戦争ものじゃなかったらなんの問題もないのにねってことよ。ブライト博士のつくったミノフスキ−研究所とかアムロの脳波で動くモビルロボットとかだったら、どこにどんな台詞や設定があっても誰にも文句は言えなかった。それを読んでたのがガンダムと同時期のアニメ「宇宙戦士バルディオス」だ。メカはガンダム風だがあまりにSFな設定なので、軍事関係者から「間違ってる」と突っ込まれることはない。
やたらと戦争とか戦闘爆撃機とかいってるわりに、軍事や航空のファンからバカにされてるのが機動戦士ガンダムだ。航空航空っていうんなら、もっとそちらの方面のいうことを聞くべきだが、小説版ガンダムでは飛行機乗りのマクベリ−少佐は頭の固い人物扱い。Gファイターの操縦はコンピューターにまかせろとかいってて飛行機として失格。飛行機好きだった少年が鑑賞に耐えたのは当時は「グロイザーX」だけだ。最近も本格的なつくりのおもちゃが発売された。名作は突っ込みどころがない。早く終われ、ガンダムブーム。
俺が「バルディオス」や「グロイザーX」を褒めると、富野信者は「メカンダーロボ」などを引き合いに出して「武器弾薬を補給するからこっちの方がリアルだ〜」というはず。そんな補給が必要なメカは戦車や戦闘機以下なので、さっさと軍隊に任務を任せるべきだと気がつかないのだ。結局、一度洗脳されたら最後だってことよ。
正統派ガンダム
50.0% (3 / 6)
[No.168] posted by アニメ太郎
SEEDシリーズの批判を受けて正反対の作品として放送されたガンダム00だが
シンプルな作風といい、味のある渋いおやじ軍人の登場といい、政治的にも非常に突っ込んだ内容の
大人向けのシリアスな正統派ガンダムである。
主人公は注目されている若手実力声優であるのだが、
デスノートでは、彼の声と演技が破滅的な主人公に非常に適していた事を覚えている。
今回もシリアスで寡黙な主人公にあっているのではないかと思う。
1st世代の30代から40代の大人がこの作品をどれだけ視聴しているかは解らないが
人気声優をまたもや起用しているところをみると声優ファンSEEDシリーズと違う新規の
声優好き女性ファンを狙った作品となっているようだ。
最近の子どものアニメ離れのせいで、声優好き女性ファンをターゲットにしなくては制作側も数字をとれないのかもしれなのも事実であろう。
事実、主人公をはじめとして新規声優ファンで盛り上がっている作品となっている。
ともあれ目だった論争もない様なので以前からのガンダムファンにはうまく受け入れられている作品であるようだ。
2期の放送も決定されているので注目すべきガンダムシリーズではないだろうか。
立ち上がりは正直盛り上がりに欠ける内容であるが、後半にかけて非常におもしろくなるので
気長に視聴されてはいかがだろうか。
戦争モノの匂い
50.0% (6 / 12)
[No.167] posted by デスラー総統
SEEDシリーズは新鮮だったが、次はガンダム00。
ソーラを利用するガンダムか、なかなかおもしろい。
こういう匂いのするガンダムがみんなの理想なんだろうな。
このシリーズは、富野さんが随分関わってる作品だとよく解る。
富野さん、もういい年なのにさすがだな。
子どもには難しい内容だが、オレみたいなおやじには受けがいいだろう。
「戦争をする国も戦争から守ろうとする国も、すべての戦闘行為を破壊する」
なるほど、これくらい徹底してくれないとおもしろくない。
「なんなんだ彼らは、まさにテロリストだな」と政治のお偉いさんに言われてもなんのその。
戦争理由なんか関係ない、戦闘行為はすべて許さん成敗するぞということで、
数体のガンダムでガンガンと倒していくのはみていてきもちいい。
「戦争している人間にも理由がある、すへて悪ではないのにキラたちは正義を振りかざす」
「ラクスたちは偽善者だ、テロリストだ」
なんか同じことやってるけど、どう違うのか?おれには解らん。
キャラクターに嫌味がなく、清々しくて面白い作品
54.5% (6 / 11)
[No.166] posted by muzi
とても面白いと思います。毎週土曜日が楽しみでしょうがなかったのは
まだ記憶に新しく、DVDを買って見る価値のあるものだったと思います。
紛争を根絶させるために武力でそれを解決するという矛盾した行為を
取るソレスタルビーイングですが、そこに奇麗事はなくある意味最も
分かりやすく難しいが確実な方法だったのではないでしょうか。
戦いの始まる分かりやすい動機が当初、この1巻では見えないのですが
憎しみであったり差別だったりそういう分かりやすいもの一辺倒で
話を進める安易な道に逃げずに自分たちの主義主張を互いにぶつけ合う
そういった戦いを作り出す上でこの前半の内容は必要だったのではないで
しょうか。後半の展開を考えるとまんまと製作者に踊らされた感は
ありますが、それでも十分に面白いです。
主役キャラクター達も私は好きです。自分の強さがガンダムに依存している
ことを分かっているので、本人に特殊な能力がある人間に比べて、慢心や
独善的な考えを持たないので共感できたり考えさせられるところが多いです。
ガンダムもキャラクターもガンガン動きますし作画に力が入っているのが
分かるのでそういった部分も楽しめます。
他にもいっぱい良い所はありますが
とにかく面白いです。お勧めです。
面白い方なのではないかとは思う。
57.1% (4 / 7)
[No.165] posted by あまめのうい
依然、種・種運命のコンボに絶望していたお陰で、キャラデザが高河ゆんの時点で放映当時は切り捨てました。また同じだろうと思ったので。
ですが、知り合いが勧めてくるので見てみれば。
思ったよりは面白いと思います。
何と言うか、最近のアニメはキャラクタが美形なら何でもOKな萌えアニメしかないと思っていたので、ストーリー性など皆無なんじゃないかとばかり…。
他のレビュアーの方が仰られるように、確かに18時とかからやる番組としては首を傾げるかもしれませんけど、こういう話の方が、下手な萌えアニメよりは宜しいのではないかと。
とりあえず、二期でグダグダにならないことを祈って。
星三つは、話数が少なくて話が進んだ感じがあまりしてなかったので。
うーん?おもしろい?
31.3% (10 / 32)
[No.164] posted by W
全話見ましたがストーリーが単純につまらないです
お金を出してDVDを買うまでの作品には感じられません
個人的に絵とか声とかは気にしないのでいいのですが
ストーリーがこれだとガンダムの名前を使おうが使わなかろうが…微妙です
ストーリーのスリル感、世界観、展開
どれをとっても…………
それに話がベタ
あと2クール秋から始まるそうですがもっと違うアニメをやって欲しいです
萌え要素はありますが
コードギアスの方が断然面白いです
制作の都合上、仕方ないのでしょうがOOやる暇あったら先にコードギアスをやって欲しかったです
過去のハガレンやブラッド+などの良作の作品の時間帯にもって来られるのは個人的に嫌です
OOはハガレンの映画の監督と同じ人だったので期待してた分
とても残念です
余談ですが
ガンダムの名前がつく土6は視聴率がいいそうですがそれは話が子どもっぽいのと
秋葉要素が強いのと
ガンダムって名前で年代関係なく
観れるってだけだと思います
ダブルオー
72.7% (8 / 11)
[No.163] posted by ナナハン
リアル感を出そうとすればするほど、ワザとらしく感じるのは何故だろう?
時々、初代からのファンに対して「過去を引きずりすぎ」とか「初代と切り離してひとつの物語として見れないのか」とか、新作が出る度に言う方いるけど……制作者側が一番過去を引きずってる気が…;
いつまでこういう感じでいくのかな?たまには(萌え以外で)徹底的に打ち壊してくれないかな?(萌えじゃない女主人公とか見てみたいんだけどな…)
まぁそれはさておき、初代脱却は全てにおけるテーマな気がします。(種シリーズも結局焼き直し的な匂いだった)
宇宙世紀は本当に好きだけど、そこにおんぶに抱っこの今の状況は好きではないな。
変化を求む。
まあ、諸々の大人の事情で無理だろうけど…普遍的とはいえ、今の音楽とかテレビとかが証明してるとおり変化しないものはいつか廃れていくと思うんで…頼む!終わらないなら変化を!
異彩のガンダム
55.6% (5 / 9)
[No.162] posted by ムムム
最初から見ていたわけではありませんが、良い意味でも悪い意味でもなかなかスマートな作品だったと思います。変に話が膨張せず、だいたいその場で消化し切るような作り。前2作のガンダムがカオスだったので、余計に新鮮でした。
もともとメカ好きな僕は、メカデザインの方も気に入ってます。毎回のことですが、大いに感化されます。
ただ、納得できない部分もあるにはあります。
それはグラハム氏の扱い。明らかに無理やり引っ張ってきたような感じがしました。展開としては間違っていないんですが、タイミングが悪かったです。もっと余裕を持って作り込んで欲しかった場面のひとつです。
まあ、何はともあれ、ガンダムファンの方は見る価値があると思います。ガンダムという作品の在り方を考えさせてくれます。
ガンダムはなぜガンダムなのか? それはガンダムが登場するからです。生みの親も言っています。メッセージを伝えるために、あえてロボットものというジャンルを利用させてもらったと。
あえて言うなら、タイトルがガンダムではなく、メカもガンダムではない。もっといえば、ミリタリー兵器ばかりでロボットが出てこない。それでもこの話の内容が成立するなら、ガンダムである必要はないのです。逆の考え方では、ガンダムでも構わないということです。
つまり、この作品はガンダムという名を冠した、OOという独立した作品なのです。
どこが硬派だ?
25.6% (11 / 43)
[No.161]
この作品、他のガンダムに比べて硬派なんて意見を聞くけれど、一体どこがどう硬派なのか?硬派というのは暗い作風と煮え切らないキャラクターを描いて、そんな煮え切らないキャラクターで戦争芝居をさせることではないと思うのだけど。
第二期もこんな作品だとすれば、硬派以前に制作陣の頭を疑う。尚、本作より硬派なロボットアニメはダグラムやレイズナーなど沢山あるし、それと比べれば、本作は種と変わらない薄っぺらいだけ。