- [監督]梅津泰臣
- カテゴリ:
- DVD (57分)
- 発売元:
- Happinet(SB)(D) (2008/03/21)
- 定価:
¥ 6,090 (税込)- 価格:
- ¥ 2,436 (税込)
- OFF:
- 60 % OFF
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 3,380 より
う〜ん、なかなか!!
なんでかなぁ〜、なんでかなぁ〜、なんで梅津泰臣氏はいつもこうなのかなぁ〜?「メゾ」のときもそうだったんだけど、なんでここでこんなSFネタ?しらけることこの上ないね。なんだか画的にはすごく進歩してるんだけど18禁だったほうが堅実なヒューマンドラマやってたような気がする。銃をぶっ放しながら逃げる犯人、追う刑事。巧みなカメラワークとなにより、走る、ふりむく、物を持つ、そんなアニメの基本動作がしっかりと描かれていてほんとにうまい。残酷な物語のはずなのに、お得意のアクションを随所に取り入れたこぎみいい展開とうまい動かし方に後味の悪さを全然感じないのがさすが。それにめがねっ娘はんなり京都弁キャラの百南花ちゃんと脇を固めるキャラのキャラ立ちのよさ。硬と軟を織り交ぜたキャラにはゾクゾクするかっこよさがあって、すべてが実にいい感じ。それなのに!それなのにだよ。中途半端に宇宙へ話をもってっちゃったから、なんで彼女は殺し屋をやってるのか?殺しの技術はどこで教わったのか?そんな基本的で素朴なギモンをまったく説明しないまま、画的なうまさはじめ技術的なうまさで逃げちゃって、作品的にはどこまでも中途半端に終わっちゃった感じがする。これをその後の展開に生かそうっていうんならまだしもそんな気配もないし、こんなはなやかにどハデなSFネタやらかしたらもうこれ以上がなくなっちゃうよ。ボク的にはもとの18禁の方向で、お話も設定ももうちょっとソフトにしたものがベストだと思うなぁ。キャラの魅力を引き出すにはもっと地に足のついたストーリーにしないと。少なくとも余計なものが増えて、大切なものが抜けた感じ。もっともとネタの方に近いところで止まって、6話くらいのOVAでいけばかなりの名作になったはずだと思うんだけどなぁ。すごく残念だよ。
