プレステージ コレクターズ・エディション [DVD]

  • [監督]クリストファー・ノーラン
  • [俳優]アンディ・サーキス
  • [俳優]デヴィッド・ボウイ
  • [俳優]パイパー・ペラーボ
  • [俳優]ヒュー・ジャックマン
  • [俳優]クリスチャン・ベイル
  • [俳優]スカーレット・ヨハンソン
  • [俳優]マイケル・ケイン

カテゴリ:
DVD (155分)
発売元:
ギャガ・コミュニケーションズ (2008/01/01)
定価:
¥ 3,990 (税込)
価格:
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評価: 3.5

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舞台上での華麗なマジックを題材にしながら、できあがった映画全体もひとつのトリックになっている…。そんな面白さがある一作。19世紀のロンドンという設定も絶妙で、「人間瞬間移動」「カゴの中の鳥が消える」など、王道ともいえるマジックが披露されるのだが、その「タネ」があまりに単純なのも、レトロな背景とマッチして唸ってしまう。主演のふたり、ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールは、ともに古典的な香りを漂わせるのがうまい役者なので、全体の世界観が統一され、観る者にもマジックをかけていくのだ。
おたがいをライバル視するマジシャン同士が、相手のトリックを盗もうとする駆け引きを軸にドラマが進んでいくのだが、その策略や裏切りは、マジック以上にスリリングだ。当時、電気にまつわる発明を繰り返していた実在の人物、ニコラ・テスラ(演じるのはデヴィッド・ボウイ!)の使われ方もうまい。そして、ラスト。一世一代のマジックのタネが明かされるのだが、その大胆さと衝撃に面食らう! ここでも「19世紀の物語」というエクスキューズで妙に納得させられるのだ。マジックは、かのデビッド・カッパーフィールドが監修。マニアックな要素を娯楽作に仕立てた、クリストファー・ノーラン監督の職人的仕事である。(斉藤博昭)

2008
10/27
Mon

X-MEN vs.Bat Man、而してその勝者は???

0.0% (0 / 1)
[No.27] posted by スレイブデイトン

非常に女々しい男2人の復讐劇と言えば良いでしょうか。但し、片方は相手に釣られてやってしまってるって感じですが。
妻の死はBat Manの仕業であると思い込んでいるX-MENが『眼には眼を、歯には歯を』の教えをもって、Bat Manに対し執拗に戦いを挑む。
そしてBat Manも自分の家族まで巻き込んで、対抗する。
かなり陰湿なDramaとも言えます。
観終わった後は、何気に爽快感は残りましたが(負けた方がどうにも異常に見えて仕方なかったから)。

MagicというTrickがないと始まらない題材を、StoryのTrickにも使用し、重ねて、又しても時間軸のTrickを利用しながら、観る者をグイグイ引きつける技量は流石、
「メメント」のクリストファー・ノーラン監督だと思いますが、人間瞬間移動Machine(本当は違いますが、ネタバレになるので...)が出てきてからは
『何これ?これってSF映画??』という悪い意味で不思議な感覚に襲われます。
これはデンゼル・ワシントン主演の「デジャヴ」でも言えますが。

Castingは豪華ですね。今最もSexyで美しい(と私は思っている)スカーレット・ヨハンソンを拝めるだけでも★1個分の価値はありますが、
デヴィッド・ボウイが出演していたのには驚きました。
私にとって俳優ボウイは「地球に落ちて来た男」でしか印象にありませんでしたから。
でも、ちゃんと演技できてますね、The Rolling StonesのVocalの人とは演技面での力量の差はハッキリしました。

怪奇映画っぽい(Horrorじゃないですよ)Endingも妙に洒落ていて、Goodなんですが、兎に角あのMachineで★1個減です。

2008
10/06
Mon

いまいちハマれませんでした

25.0% (1 / 4)
[No.26] posted by こぶたのベイブウ

マイナスオーラ全開な奇術師たちなので、
見ていて気持ちのいい物語ではなかった。

トリックは面白いが、人間の描き方が浅い感じ。

なぜ、あそこまでライバル意識があるのか、
確執の理由も分からず、子供のケンカみたい。

スカーレット・ヨハンソンの役どころも微妙。

たくさん増殖した帽子がいいヒントだったが、
命を軽く扱う描写が好きになれなかった。

小鳥がマジックの度に死んでいたのですが、
あれはこの映画の比喩のようで印象的でした。

2008
08/24
Sun

テスラがデビッド・ボウイだった・・・

0.0% (0 / 2)
[No.25] posted by たんはる

そこそこ面白かったのですが、
認識不足でもう少し痛快なドラマと思っていたが、ねっとりしていた。
現実離れしたトリックにがっかりしました。
テスラを絡ませても、いまいち納得できませんでした。

2008
07/27
Sun

途中でタネがわかってしまったマジックを最後まで観るのはツライ。

0.0% (0 / 1)
[No.24] posted by JBHHLW

カルト作「メメント」のクリストファー・ノーランが「バットマン・ビギンズ」でハリウッド・ビッグ・バジェット・ムービーを手堅くクリアした後の作品ですので、ちょっと期待していました。
19世紀が舞台なので、一種のコスチューム・プレイですが、バットマン同様、手堅い演出は、職人監督としての才能を感じさせます。よく出来た映画です。脚本も伏線がいろいろ張ってあって、ストーリーテリングの才能も感じさせます。出演者も、バットマンでおなじみののクリスチャン・ベール、ヒュー・ジャクマン、クリスチーナ・スワンソンと粒が揃っています。また、名優、重鎮、マイケル・ケインがこの映画に風格を添えています。ヒュー・ジャックマンも時代物にぴったりです。とてもX-メンでウルバリンやっていた人とは思えません。ヒュー・ジャックマンって、クリント・イーストウッドに似ていると思うのですが、同時にノーブルな感じもします。不思議な存在感を感じます。きっとハリー・キャラハン役も出来ちゃいますね。
さて、本作はどうかというと、はっきり言って期待はずれでした。観ている時はいいのですが、人物描写が平板で、肝心の伏線の張り方もゆるめで、途中からタネの分っているマジックを観ているような感じで、最後にカタルシスは感じられませんでした。よく考えれば、ストーリーの大きな流れはつまらない話だったような気もします。
次回作に期待することにします。もしかして、「バットマン2」?

2008
07/17
Thu

「今日は、私を愛してないのね……」

50.0% (2 / 4)
[No.23] posted by カスタマー

壮大なゲイ・ムービーです。
両想いのマジシャン2人が、サディスティックに傷つけあい、主導権をあらそう物語です。女たちは“飾り”にすぎません。メインは同●愛です。(本国イギリスおよびアメリカでは知られた裏設定です)


クリストファー“メメント”ノーランは、天才肌のナルシストのゲイです。むろん「オトナの事情」から、本作ではそういった“ニュアンス”は隠されています。しかし、隠しきれずに匂い立っているシーンが、いくつかあります。たとえば序盤のロープをふたえ結びにするシーンは、嫉妬です。女を溺死させたのは、女への憎しみなのです。(どうでもいいですが)


ゲイの監督はゲイの俳優でキャストを固めたがります。本作ではデヴィッド・ボウイまで招集しています。また、近年のハリウッドのヒーローものは、ヒットした作品すべてが、ゲイによって創られています。『クモ男』も『コウモリ男』も『エックス男』も『スーパー男』も、みなそうです。新作『ダークナイト』でも、さらなるゲイの底力を魅せてくれることでしょう。(どうでもいいですが)

2008
06/11
Wed

瞬間移動のタネは?

50.0% (2 / 4)
[No.22] posted by 汐菱Q

 クリストファー・ノーラン監督作品。デビッド・カッパーフィールド監修。クリストファー・プリースト原作。
 ライバルとしてしのぎを削りあっていた2人の天才マジシャン、ロバート・アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベール)。
 ある舞台でのマジック本番中、アンジャーが水槽からの脱出に失敗し、ボーデンの目の前で溺死した。ボーデンは殺人の罪で逮捕され、死刑を宣告された。
 しかし、これは、アンジャーが仕掛けた史上最大の『イリュージョン』であった。
 アンジャーとボーデンは、もともと兄弟弟子で、師匠の舞台に、アシスタントとして、サクラとして、一緒に立っていた。
 そんなある日、マジック本番中に、ボーデンのミスが原因で、やはり助手をしていたアンジャーの愛妻を事故死させてしまったのだ。
 アンジャーはボーデンを恨み、復讐の鬼となり、ボーデンのトリックを暴き、失脚させようとする。
 しかし、ボーデンも負けじと、アンジャーのトリック破りに躍起となるのだった。
 そして、2人のマジック対決は、大仕掛けの『瞬間移動』がテーマとなる。
 ボーデンが先に瞬間移動を完成させ、観客を集める。アンジャーはそのトリックがわからない。が、やがてアンジャーも独自に瞬間移動のトリックを完成させる。
 2人は、いったいどんなトリックで、瞬間移動を完成させたのか? 溺死したアンジャーのトリックとは?
 原作小説を読んだときも思ったのだが、この話は、『ミステリー』ではなく、『SFファンタジー』であるということを、忘れてはならない。
 『現実』のマジックの種明かしを求めると、肩透かしを喰らうだろう。
 それはある意味、禁じ手、ドラえもんの道具のような『装置』が登場するからである。
 ボーデンのトリックは許せても、アンジャーのトリックは許せないという人は、多いだろう。
 そこは『SFファンタジー』と割り切り、他の部分、テーマに目を向けよう。
 2人は、命を賭け、人生を捨ててまでも、復讐や、相手を蹴落とすことに、執着していく。
 その結果、どうなったか?
 勝者はどちらであろうか? その者は、本当に『勝った』と言えるのだろうか?
 誰かを陥れることで、人は決して幸せにはなれない。そんな人間ドラマだ。
 2人のトリックの伏線は、映画の冒頭から見え隠れする。それは2回目以降に観るときの楽しみとなる。

2008
05/15
Thu

興味深い作品

75.0% (3 / 4)
[No.21] posted by 上杉 鉄兵

メメントに見た衝撃の結末ではなく、予想の範囲内の結末で終わる。
他の映画だったらそんなのアリ?と思うが、この作品に関しては納得。
手品のタネ明かしをしたことで、観客はどういう反応をするか。くだらない、と言うか。だったら、本物の魔法・奇術でした、なら満足なのか。
手品を観る側、製作・実演する側の心理をテーマにした興味深い作品でした。
SFのような現実離れした要素にも、個人的見解ですが、こういった意図があったのではないでしょうか。

2008
04/15
Tue

ニコラテスラ役がデヴィッドボウイだったとは・・・気づかなかった(笑)!!

25.0% (2 / 8)
[No.20] posted by TOSHI-QOO

デヴィッドボウイの演技は、アマゾンレヴュー的には星5つです!!そういやあ出演したとは知っていましたが、劇中ではそんな事忘れてしまいましたね(わからなかった、笑)・・・助手役の方も、とっても良かった!!さて映画の方ですが、基本的には好きな内容です・・・出てくる役者の方々は、本当いいですよ。気になっていた映画だったので、このDVDは楽しみにしていました・・・映画館で観るにはかなりしんどい内容なので(他のレビュアーの方も書いている「メメント」あたりを想像して頂ければ)、何度もシーンをチェック出来るDVDはまさにうってつけと言って良いでしょう。がしかし、この展開は一体なんなんだろう・・・なぜ私が選ぶ映画は、(古いですが)Xファイル化してしまうのだろうか?(観てのお楽しみ、笑)。私的には、大迷作「フォーガットン」に匹敵する内容ですね・・・ジャンル分けとしては「サスペンス」になっていたりしますが、これは「SF」でしょう間違いなく!!ニコラテスラという人物を絡ませたい故に、この時代設定にしたと言っても過言ではないでしょう・・・それを考えれば、デヴィッドボウイはヒーローズですね(意味不明!)。ラストシーンは、「エイリアン4」とか最近観た「バイオハザード3」あたりが重なります・・・クリムゾンキングじゃなく(笑)、「クリムゾンリヴァー」あたりも入ってきちゃうし。ほぼ予備知識なく観ましたが、本当このストーリー展開から「こんな種あかし、オチかい!?」という映画でした・・・(皮肉ではなく)私的には大好きななんでもあり映画でした、話のタネに最高(笑)!!閑話休題。テスラと聞いて、ジェフキース在籍のロックバンドを思い浮かべる方は、私と友達になれます!!(なりたかねえ、数回使用している〆でした・・・笑)

2008
03/15
Sat

ノーラン監督が戻ってきた! と喜びを覚える。

33.3% (1 / 3)
[No.19] posted by モモスケ

あのクリストファー・ノーラン監督が帰ってきた!!!
是非、監督デビュー作の『メメント』と一緒に御覧になれば、この意味もご理解頂けるかと思います。

2008
02/10
Sun

プロットとキャストが素晴らしいということに尽きます

57.1% (4 / 7)
[No.18] posted by 匿名

ラストの落ちは観ていれば何となく予想は出来ますが、何と言ってもプロットとキャストが素晴らしいということに尽きます。ライバル同士の醜い足の引張りあいをスリル一杯に描き、マジックの世界という設定がサスペンスを呼び、主演2人の熱演もさることながら、M・ケイン、D・ボウイ、A・サーキスといった脇役が適所に配され、人間ドラマも重厚になったことが良かったと感じました。


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