- [アーティスト]チック・コリア&上原ひろみ
- カテゴリ:
- CD (114分)
- 発売元:
- UNIVERSAL CLASSICS(P)(M) (2008/01/30)
- 定価:
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ディスク1
- ヴェリー・アーリー
- ハウ・インセンシティヴ
- デジャ・ヴ
- フール・オン・ザ・ヒル
- ハンプティ・ダンプティ
- ボリヴァー・ブルース
ディスク2
- ウィンドウズ
- 古城、川のほとり、深い森の中。
- サマータイム
- プレイス・トゥ・ビー
- ドーモ(チルドレンズ・ソング #12)
- アランフェス協奏曲/スペイン
上原が媚びて、ついて行ってる感じ
ジャケットにあふれている上原のチックを尊敬しきった
ような笑顔で、嫌な予感がした・・・。
音楽としては、とても上手な2人のピアニストが即興
でデュエットしているのが、そつないだけで、チックの
空を駆けるようなインプロビゼーションが感じられない。
ガチャガチャと、お互いにリズムを合わせているだけ。
それぞれ、好きな方は、ソロを買うべきだ。上手という
ことで評価されている方が多いが、そんなに上手な
演奏が良いのだろうか?。チックが上手なのは当たり前
で、それ以上の部分が大きいから私は好きなのだ。
高い評価がとても多いが、「ピアノ好きなら」とか、
「絶対おすすめ」とか言うレビューに惑わされて、
安易に手を出さないようにして欲しい。
「Now He Sings Now He Sobs」がたった1300円で
売っているので、先にそちらを買うべきだ!。
若き才能のおちゃめな瞳と、それを支える巨匠の優しい眼差し
このふたりのライヴというだけで興味を持たないジャズ愛好家はまずいないでしょう。
演奏を聴く前から、まずジャケットの写真と、つたない手書きのタイトルがなんともいい雰囲気をかもしだし、
(とくに裏面の上原の表情が秀逸。こちらを表にしてもよかった)ふたりの実際のリラックスした演奏をすでに表現しており、なんの疑問もなくジャケ買いです。2枚組という厚みも、コリア・ハンコック(やゲイリ−・バートンの)の2枚組を思い出させ、それが「デュオ」という意味合いと演奏のボリューム感を予感させ、また購買欲をそそる。
演奏を聴いていてもわかるのですが、上原が大先輩に尊敬の念を抱きつつのびのびと弾くのに対し、コリアの熱くもやや抑えめで上原に「さあ、弾きなさい、思いっきり楽しみなさい」と促すように土台をしっかりと支える演奏。
DVDをみるとそのあたたかな眼差しがはっきりと認められ、とても感動的です。おおげさにいうと「ああ、またすばらしい音楽の財産がこうして受け継がれているなあ」という感慨に満たされる感じです。全編をDVDで見たいと思わせます。と同時に、次なるスタジオ・レコーディング(があるかどうかは不明ですが、たぶんある?)に期待がふくらみます。期待を裏切らない名盤、というよりさらなる期待を持たせる名盤といえるでしょう。
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、もうすこし選曲にヴァリエーションがあってもよかった。ふたりのテクニックのあることは誰もが知っているので、音数を抑えたものも聴きたかったです。食器の音を気にするコメントも多いですが、ワルツ・フォー・デビーでもあんなに入ってますからね、割り切って聴くしかないと思いますが。
あと、コリアの執拗なまでにデジカメで観客席を撮る姿がほほえましく、ライナーの写真にも彼がデジカメを持っているものを発見(笑いました)、「こりゃ、ジャズ界のペーだ」という確信をも強くしました。
おすすめです
チックコリアとの競演CDってことで、頭のカタい難クセつけたがり屋のジャズマニアが、レビューにいろいろ書いてるんだろうなと思いましたが、思ったほどではないですね。
黙らせるほどの実力ってことですかね?
チックコリアファンからのブーイング覚悟で書きますと、正直、上原ひろみの方が断然いい演奏してるように思います。
テクだけの話じゃなく。
なんて書きましたが、どっちが上手いだの何だのはどうでもよく、2人の織り成す音の洪水に、ただただ身を任せるのみ、そんなアルバムです。
難点はディスク交換がめんどくさい、ただそれだけです。
DVDならよかった
個人的な好みでいえば、ピアノだけの曲を聞き続けるのはつらい。おまけのDVDを見るかぎり、右が上原ひろみで左がチックかと思うんだが、上原ひろみが自由に弾いて、チックが巧みにリードしてるんだろうけれど、単純に交互に弾いているだけって感じもある。ただ、おまけのDVDはよい。上原ひろみがどんな表情でピアノを弾くのか興味があっただけにうれしい特典である。ただ、2曲しか入っていないのが残念。どうせ、ビデオにとっていたなら、CDではなく、全編DVDにすればよかったのに。そうすればもっと楽しめたはず。
上手く録ってよ!
CDを買わなくなって久買ったのですが、試聴して思わず購入。
5、6年ぶりの一枚です。
上原ひろみもチックコレアもこれが初体験でした。
他の方のレビューにもあるように食器の音、ガチャガチャがとても耳障りです。
店で視聴したときにはしっかり聴けるわけでもないのでさほど気にならなかったのですが、
家で聴き込む内に気にるように。一曲目の冒頭からゲンナリです。
場の雰囲気が良く、とても楽しくなれるアルバムだと思いました。
DVDで二曲ほど入っているのですが、これ丸ごとDVDで出した方が良かったんじゃないのかと…。
それならガチャガチャも臨場感の一つとして受け入れられたかもしれません。
ほんとは上手く録音して欲しいところですが。
私を上原ひろみに引き合わせてくれたことに感謝+アルバムの楽しさに☆5つ
しかし、全般にガチャガチャノイズという致命的な点で☆-2としました。
自分にはむずかし過ぎ?
元フュージョン小僧なので「キメ」は大好きなのですが、全編に亘って即興で来られると困ってしまいます(苦)。チックとひろみがどちらのチャンネルかの区別もつかず、まして他のレビューを書いている方のように手癖など分ろう筈もありません。1回聴いて何処が聴きどころなのか分からず、2回目にボリュームをかなり上げて聴いたところ、二人のうなり声や気合のようなものが聴き取れ、ダイナミクスからも成る程と納得した次第です。次回はじっくりとDVDで「観察」してみたいです。お客の食事の音がウルサイとの意見もありましたが、確かに生で聴いていたら自分も激怒しますが、CDで聴く際にはライブならではの効果音として嫌いではありません。
商売上の思惑や商品としての戦略が無い訳は無いのでしょうが、日本人が大喜びするに違いないこの手の企画が本当に実現して仕舞うところは彼女の実力と認めてあげるべきですね。なんだか孫娘の成長に目を細める時代遅れのおじいさんのような心境です・・・。
食器の雑音が最悪。
チック・コリアも上原ひろみもファンである。
ジャズもピアノの好きである。
デュエットなので当然であるが、音数が多すぎる。
ピアノは抜群に上手い、音もいいが、芸術性が非常に低い。
とにかく手数が多すぎてオリジナルの良さが半減している。
特に皆が好きであろう”古城、川のほとり。。。”を例にあげてみるとわかりやすい。
半減どころか微塵もなくなってしまっている。
あと、食器の雑音がほんとひどい。ほんとゲンナリする。
評価がいいので試しに購入したが、やめときゃよかった。オリジナルがあればコレはいらない。
”恋は盲目”とはよくいったものだ。。。。
かなり酷評ですが、二人のオリジナル作品はすばらしいと思います。
よく聴いていると・・・
結構カチャカチャという食事の際の音が入っていて耳障りです。
聴き始めたころは気づいていませんでしたが、一度気づくと気になってしょうがないです。
他の人も書いておられましたが、確かに興ざめします。
演奏はすごくいいのに、なんでこんな録音になってしまったんでしょうか。
もったいない!!
2人は天才
ピアノ2人のデュオのアルバムは意外に少ない。それは、2人の才能がお互いに高め合って、「新境地」に達するのが難しく、2人の才能がぶつかり合ったり、打ち消し合ったりしてしまう事が多いからだ。方向性は異なるが2人の「天才」は、さすがである。チックの透明感、上原の疾走感が、それぞれ生かされ、なおかつ相乗効果を生む。という良循環。デュオのあるべき姿を体現化したアルバムである。スタンダード・ナンバーを、いったんバラバラにして「再構成」するのも聞き物だが、プレイス・トゥー・ビーなどの上原の美しい躍動感溢れる曲をチックがどのように弾くかも、聞き所である(松本敏之)
2人は天才
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