- [監督]ウディ・アレン
- [出演]スカーレット・ヨハンソン
- [出演]ヒュー・ジャックマン
- [出演]イアン・マクシェーン
- [出演]フェネラ・ウールガー
- [出演]ケヴィン・R・マクナリー
- カテゴリ:
- DVD (95分)
- 発売元:
- ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2008/03/19)
- 定価:
¥ 3,990 (税込)- 価格:
- ¥ 3,263 (税込)
- OFF:
- 18 % OFF
- 在庫状況:
- 在庫あり。
ユーズド商品:¥ 1,787 より
タロット
スカーレット・ヨハンソンとウディ・アレンのかけあいの軽妙さ、ストーリーはひとつに区分するならば、題名と違ってやはりコメディーだろうか。
ちょっとしたミステリー展開と美味く絡み合って最後まで見せる。
しかし、この映画の最大の魅力は、なんといってもスカーレット・ヨハンソン。私の妻である。
コントタッチな映画を楽しめます。
軽快なテンポで繰り広げられていき、この作品はまさしく、役者が舞台で身ぶりやセリフで物語を形象化し、カクカクとした動作で演じてみせるという”演劇”のイメージだ。
いわば、ライトコメディーであり、軽快なBGMに乗って、チャチャッとした韻を刻む小気味よいリズミカルさでもって、ぐんぐんと前に進行していきます。
タイトルより、ミステリーだ、サスペンスだということも、確かに幾分か伺われますが、こわごわしたものではなく、すべてがギャグでありシャレの世界なのです。
そういうところが、ウディ・アレン原作・監督・出演だけあって十分に活きています。
イギリスのロンドンを舞台とした「マッチポイント」に続く作品とのことですが、イメージがまったく違うように思い、どちらかと言えばこの作品のほうがギャグがよく効いていて、ウィットなオシャレを感じます。
スカ・ヨハならではの、金髪のちょっと天然っぽい可愛らしい仕草というのが、前面によく出ており、役柄にピッタリとハマっています。
彼女とウディとのコンビネーションもすごく好感ある軽快さ、あたかも軽自動車をチョコチョコと運転しているような心地のよいものです。
ヒール役がまったく似合わないヒュー・ジャックマンのヒール役がユニーク。
原題は「Scoop」です。邦題ではおぞましさを掻き立てるような感じがありますが、いざふたを開けてみると、ちょっとニュアンスが違うというシャレっ気を感じます。
職人的コメディ
ウッディ・アレンならではのおかし味のある作品でした。舞台劇のような場面構成、観客を裏切り続けるストーリー、喋りっ放しのウッデイ・アレン。あの人、頭がおかしいの、というセリフだけでニヤリとさせられてしまう苦味。ウッディ・アレンの作品に期待している要素が詰まっています。馬鹿馬鹿しい、とも思わせられますし、エスプリがたっぷり詰まっているとも言える独特の職人的コメディだと思います。映画って面白いなぁ、と思わせられます。
こうんちうん
スカーレット・ヨハンソンがかわいい。
英語の練習にもなって最高!
スカーレット・ヨハンソンの魅力爆発
スカーレット・ヨハンソンが出演しているというだけで観ました。
「マッチポイント」が良かっただけに期待していましたが、
この作品も、それなりのまとまりを見せているようです。
ウディ・アレンの佳作という感じです。サスペンスっぽいですが、
ややコメディ色が強い作品です。タイトルに騙されそうです。
英国版・火曜サスペンス劇場 with 豪華メンバー!!!
おなじみウディアレン×スカヨハのタッグによるコメディサスペンス(?)。
偽の親娘という役まわりでの丁々発止のやり取りは二人の息がぴったり
あっていることを示しています。
そんなに複雑なストーリーでもないですし、ラストはめでたしめでたし、なので
「超豪華メンバーによる火サス」位の心づもりで見始めるのがよいかも。
アレンのJewish Jokeには何度も笑えましたし、英国紳士に魅せられて
ついつい現実から目をそらしたくなるスカヨハもキュート。
うんうん、そりゃそーですよね!あんなsituationなら
目の前のようわからん事件の顛末なんてどーでもよくなります。
あんな男性に騙されてみたい!笑
ヒュー・ジャックマンの米国女性キラーな英国紳士っぷりはまさに
2008年People誌による「世界で一番セクシーな男」に選ばれるだけはあり。
あんな上流階級のパーティにおよばれしたら、スカヨハ演じるサンドラをはじめ
一般人ならそりゃ戸惑いますよねえ。。
とはいえ男性諸君、やっぱり好きな女性が父親同伴でパーティなんて
これはいかがなものでしょーか?? アレンのようなお父さん、
世間には意外にいっぱい居そうな気がしますが・・・。
スカーレット・ヨハンソンのコメディエンヌの魅力を引き出すウディの名伯楽ぶり
いいぞ、ウディ、この調子で作品を作り続けてくれ、と喝采を送りたくなる作品。前作に続いてロンドンが舞台。前作のシリアス・サスペンス「マッチ・ポイント」で共演したスカーレット・ヨハンソンの、もう1度一緒に仕事をしたいという希望にこたえて、彼の本領発揮のコメディのアイディアにサスペンスの要素を加味した脚本を用意し、ウディ自らも手品師役で出演した作品。ミア・ファローと組んでコメディの傑作を連発していた頃を髣髴とさせる出来で、気軽に楽しめる作品。コメディエンヌとしてミア・ファローに劣らないスカーレットの1面をよく引き出しており(普段は眼鏡をかけた女学生という設定で色気を少し抑え気味にしている)、何といっても英国貴族の御曹司が惚れ込む容姿端麗さはミア・ファローよりも説得力に富む。敢えて難点を挙げれば、サスペンスとしては底が浅く、結末が読めるし、例えばラスト近くの犯人の詰めの甘さ等あり得ないはずだ。しかし、本作ではキビキビとした気持ちよい筋の展開と軽妙洒脱なウディ−スカーレット・コンビのやり取りに軍配をあげたいと思う。時間も約1時間半で長すぎないのがよい。
ところで、今後もウディ−スカーレットのコンビの作品はあるのだろうか。もうスカーレットを盛り立てるのは十分やったという心境なのだろうか。スカーレットであってもなくても、若きミューズの魅力を開拓するウディの名伯楽ぶり(本作でスカーレットの父親のふりを演じるのが象徴的)を今後も期待したいものである。
評価に悩む作品
コメディとして観るなら、洒落ててオチがバカバカしくって不思議な面白さ。ヨハンソンとアレンの凸凹コンビのやりとりは微笑ましい。
だがヒュー・ジャックマンの演じる英国貴族の人物像がいかにもという感じの薄っぺらさで、もったいない。
この軽さをよしするか、もの足りないとするかで評価に悩む。決して嫌いではないんだけど…
結局サスペンスとしてはひねりがなく、ストーリーが読めてしまうので☆3つ。
面白かったです!
ネタ的には普通だがキャラの面白さ、
出演者の魅力でとても楽しめた。
サクサク進む展開、飄々とした雰囲気、
全編すっとぼけた調子なのもいい。
音楽も、これまたゆるくていい感じ、
気分を盛り上げてくれました!
ウディ・アレンは、イギリスに舞台を
移してからの方が私は好きだ。
ヒュー・ジャックマンも、ミュータントより
こういう英国紳士な役が素敵だと思う。
のんびり何度も観たくなるような、
軽いタッチのコメディでした。
しゃれた佳作だが、ウッディ・アレン自身の役柄は微妙
英国に舞台を移した前作「マッチポイント」で大きな転換期を迎えたウッディ・アレン。この作品でも舞台は英国だし、スカーレット・ヨハンソンが再び主演ということもあって期待大でした。
一見美人なのか不美人なのか判らないスカーレット・ヨハンソンはとても魅力的だったし、ストーリー展開も面白い佳作でしたが、個人的にはウッディ・アレンの役柄は微妙でした。序盤でマジシャンとしてしゃべるウッディ・アレンが、彼のトレード・マークとなったユダヤネタのジョークを話しますが、ちょっとくどいような気がしてしまい正直途中まではアレンの存在がうっとうしかった。生活習慣の異なる英国に紛れ込んだユダヤ系アメリカ人の違和感といったものを描きたかったのかもしれませんが、この作品ではもっとヨハンソンを前面に出して、アレン自身は俳優としての出演はしない方が良かったのではないかと思いました。神経症的な中年〜初老のユダヤ人のニューヨーカーが、若くて、そしてアレン自身がお気に入りの女優が演じる女性に好感を持たれるというパターンは、アレン自身の年齢も考えると少なくとも主役に設定するのは無理のような気がします。(今回は偽親子の関係でしたけど)
