- [アーティスト]YUI
- カテゴリ:
- CD (46分)
- 発売元:
- SMR(SME)(M) (2008/04/09)
- 定価:
¥ 3,750 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 2,180 より
ディスク1
- Laugh away ⇒グリコ「ウォータリングキスミントガム」CMソング
- My Generation ⇒ドラマ「生徒諸君!」主題歌
- Find me
- No way
- Namidairo ⇒「4姉妹探偵団」主題歌
- Daydreamer
- Love is all
- I will love you
- We will go
- OH YEAH
- My friend
- LOVE & TRUTH ⇒映画「クローズド・ノート」主題歌
- Am I wrong?
地味だが清涼感のあるアルバム
初めて聞いたときのインパクトでは前2作に軍配が上がるが、それだけでこのアルバムを駄作、凡作だと評価するのは早計だと思う。
全体的な音作りが控えめなアレンジで、「何度も聴いているうちに気持ちよくなってくる」そんなタイプのアルバムではないかと感じました。
ただ、個人的には、YUIの声質はエレキよりアコースティックギターと合うと思うので、もう少しアコースティックギターを前面に押し出した曲が多くあっても良かったかも。ということで☆-1。
アルバム曲の中では「Love is all」がいいですね。詞の内容には賛否があると思いますが、YUIの生の声が聞こえる、このような曲がアルバムから外されずにちゃんと入ってることは大事なことでしょう。ポップな曲と毒のある曲が混在するのがYUIだと思うので。
ラストの「Am I wrong?」も良いですね。やはりYUIは曲を創ること、歌うこと好きで、そして真剣なのだ。これからも周りの雑音に惑わされずに、自分の創りたい曲を創り、歌い、表現していってほしいです。
am I wrong は、泣ける。
悪くないとは感じたものの、can’t buy my loveほどのインパクトもなく、彼女が持っている独特の繊細さとせつなさが感じられず、あれ?っという感じだった。が、シングルを含む何曲かの質の高い楽曲の存在からか、ほどなく聴き込んでしまった。彼女は、今、やりたいことがたくさんあり、未だ進化の途中という印象を受けた。一番好きな曲は、we will go、彼女のギターに対する愛を感じる。ギターサウンドゴリゴリなのにバランスのとれたかっこいい曲をつくってしまうところに才能を感じる。今、こんな曲書けるのは、彼女くらいじゃないのかな。次に、find me、多分、彼女がアーティストとしてずっと持ち続けるであろうテーマを歌った、せつない曲。love is allは、感情を爆発させてはいるが、素直な心情を吐露する、その切実さを煽るメロディは秀逸。そして、どの曲よりもam I wrong。何と言えばいいのか、曲調は好きではない、転調や、半音の多用は、美しいメロディを損なっていると感じられる。だけど、詩。これほどの、聴き手の胸を締めつける詩はそうはない。聴き手に寄り添うように、自らの赤裸々な心情を吐露し、素直な飾り気のない言葉で、問いかける。彼女の歌への想いというより、なんだろう、悲しみであったり、弱さであったり、強さであったり、繊細なボーカルとストレートな言葉で、アーティストをやっていく今の自分、現在進行形の自分の気持ちを歌っている。最初に聴いたときは、なんと、まあ、と思うしかなかった。言葉がでなかった。表現者の背負ったものの大きさは、凡人にはわかるはずもない。今作に対する不満は、音楽に対するam I wrong程の想いがありながら、何故、他人に3曲も提供を受けたのかということ。この3曲がバランスを崩していると感じる。全て自分で書いて欲しい。
あくなき自分を見つめるYUIの心♪
サードアルバムとなるI LOVED YESTERDAYは、バラエティにとんだ名版♪
POPなノリで軽快に楽しませてくれたかと思うと、Love is allの様に、
今在る現状の中の葛藤を赤裸裸に唄いあげているのが痛々しい程に伝わって来る。
花々しくデビューし、あまりのスピードで売れてしまったYUIであるが、本人はこの音楽芸能の世界で、
いつも初心であろうとする自分とあまりに早い時代の流れに翻弄されながらも闘っているのではないだろうか?
天神ストリートで唄っていた頃の原点を決して忘れまいとする魂の叫びと愛する歓びと苦悩を
等身大の詩で見事に表現しているのではないだろうか?
彼女の頑なまでの真直ぐな瞳と詩とメロディーは、きっと時代が移り変わっても色褪せないだけの
強さを持っていると想える素晴らしい作品だと感じています♪
まだ...
別にロックするのは良いんですが、あまりYUIの声は本格的なロックには合わない気もします。かといってこれでは中途半端かなぁという気も、うーん.....最近ロックに移行し始めたのは、YUI自身がエレキが好きになったこともあるみたいです。確かにYUIといったらアコースティックというのは間違った解釈ではありません、私も、こうもライトなロックが続くとそう思ってしまいます...かといって、当然ながら彼女にエレキを弾くなと言う気は毛頭もありません。私もエレキを弾くのが大好きなので、そんなことをいう資格は誰にもない、と強く思っています...という微妙な立場の私ですが(笑)
でもこの路線がずっと続くとファンに飽きられる可能性があるのも確か...まぁ結論を言うと、ロックをやめろとは言いません。ただアコースティックな曲の割合をもっと増やすのが良い気がします。でもこれは客観的?な意見であって、私は彼女の意志を尊重します。アーティストって(まぁ自己中な人になれということではありませんが)もっと「音楽家(表現者)における自己中」であるべきなのではないでしょうか?
そして、YUIは良いアーティストだというのは、みなさんほとんどの方が納得していただいているはずです。あと、歌詞がまだ子供という意見がありますが、彼女は純粋無垢なだけだと私思います。そしてそれが同世代の人に受けるのは、それが今の若い人の本心だからじゃないでしょうか?まぁ大人のYUIが見たいというなら、これからも一緒にYUIを影ながら見守っていこうじゃありませんか。まだまだこれからだと思います。
ちなみに、今回1番良かったのはLaugh awayです。
後ろ向きじゃない。着実に前進。
過去の名盤がどうたらとかどうでもいい。
今、この時代を歩き背伸びをせずに彼女自身の素直な言葉と楽曲で綴られる素晴らしいアルバム。
彼女の作品を何かとカテゴライズしたがる一部のリスナーや前作などとすぐに比べたがる向きには、
残念だが聴く必要もないしコメントする必要も感じられない。
新たなる方向性を模索し切り開くバイタリティー。爽快感さえ感じる。
挑戦する事の難しさ。それさえはねのけてしまいそうなパワー溢れる楽曲。
今のYUIという一人の若いアーティストの全てが、このアルバムには詰め込まれている。
どうか、周りの雑音に惑わされることの無いよう、自分の実現したいサウンドをこれからも
追求し、磨き上げて欲しいと思わずにいられない。
「凡作!」のち「永久保存超名盤!」
購入後、三、四回聴いてみた時点では「ああ、前作には遠く及ばない凡作だにゃあ。がっくし…」なんてうなだれていたのですが、繰り返し聴くにつれ評価は大きく変わりました。これまでもレビューで何度か書いているのですが、やはり彼女の歌は「スローミュージック」です。巷にあふれる“瞬間風速狙い”の流行り唄のような、目先のキャッチーさには欠けるかもしれませんが(Laugh awayのようなタイアップ前提で作った曲では、初聴の数秒で見事に心を捕らえることに成功しており、それはそれでプロの仕事やなあと大いに関心させられましたが。)重ねて聴くごとにその良さがじわりとしみてくるかんじがたまりません。癒しの名曲Understandが未収録なのは残念ですが、それを補って余りある名盤になっていると思います。
一番の注目曲はなんといってもLove is allでしょう。ネットの掲示板などでは賛否がわかれているようで、「自分ではなにもできないくせに人が作ったものをけなして商売にしてる評論家どもに鉄槌を食らわせて痛快!」という感想があれば「ちょっと売れたからって天狗になってるのでは。彼らの後押しが売り上げにつながることだって多々あるはず」といった辛らつな意見も見られます。かくいう私も最初は前者のコメントにおおいに共感して「わしも評論家なんて大嫌いじゃ!YUIよくぞ言ってくれた!」なんて単純に快哉を叫んでいましたが、後者のコメントにもなるほどなと思ったりもしました。よっぽど頭にくるような批評ををされたのか、あるいはそれほどに全身全霊を傾けて曲を作っているからなのかわかりませんが、それでもちょっとだけ残念というか寂しかったのは、自分の歌がこれだけ多くのファンに愛されているのに、それでもなお“権威”によるお褒めの言葉まで手に入れないと気がすまないのかしらんということです。お金出して聴いてくれてるファンより仕事でサンプル盤を事務的、義務的に聴いてる評論家のほうが大切なの?なんて意地悪な質問をしたくもなります。
と、ぐだぐだ書いてしまったのは、それくらい色々考えさせる詞だったということなのですが、実はこの曲は詞もさることながら秀逸なのはむしろ曲のほうだと思います。
序盤の静からクライマックスの動(激?)へ向かっていく過程がとてもよく練られた複雑な構成で、何度聴いても飽きません。サビ第一部といえそうな「いいこと書いてよ〜…」からぐっと盛り上がるロッカバラード(?)なかんじ、そしてそれに続いての終盤の第二部「まがいもの、そうじゃないもの…」のちょっとラップのノリを感じさせる、押韻した字余り的歌唱にはいまだシビレまくりです。ちょっとだけ不良なにおいもして実にいいカンジですね。
そしてやや地味ながらも、もうひとつの名曲がMy friendです。もしかすると私のベストワンはむしろこちらかも。最大の魅力は“とろけるようなノスタルジー”とでも呼べそうな、解説困難な懐かしくやさしい空気感です。これはアレンジャーの手腕による部分も大だとは思いますが、曲そのものがスバラなのは間違いありません。彼女のこれまでのほかの作品でもよく見られる特徴で私が大好きなとこなんですが切なく“スラーするかんじ”がこの曲では特に絶妙でかつ多用されていて、前述の不思議な懐かしさが涙腺を刺激する一方で底無しの脱力感も誘い筆舌に尽くしがたい甘美な感覚に脳はしばし麻痺状態に陥ってしまいます。(わけわかんない説明ですかね・笑)
他の曲についても書きたいことは山ほどあるのですが、あまり長いと掲載を拒否されそうなのでこのへんでやめときますが、幸運にもチケットをゲットできたサードツアーのライブで上記の二曲を生で聴くのが楽しみでなりません。その日を指折り数えて待っているマカバルダシのおっさんはいまとてもシアワセなのでした(笑)。
PS:オマケの武道館ライブDVDも超スバラです。演奏パフォーマンスもハイレベルだし、シンプルながらセンスの光るカメラワーク・編集もグーです。
そして……単にルックスに惹かれてファンやってるわけじゃないんじゃ〜ッといつも強がっている私ですが、
It's happy line(YUIの傑作ベスト3のひとつ!)を唄ってるときの横顔は少女マンガから抜け出てきたような美しさで、後光さえ射しているように見えて思わずみとれてしまいました。さらにラストのTOKYOでは見るたびに昨年秋の感動を思い出して恥ずかしながらいっつもうるうるしちゃうという大間抜けぶりです(笑)。
So is she...
どうしても1st、2ndと比べると完成度が劣って見えてしまいます
少し急いで作りすぎたような印象も受けます
やはり売れすぎた代償か、シングルは殆んどドラマか映画のタイアップ曲
なかなか自分のやりたいようにやれない現状なのでしょうか
ただ、全体的に今までと違った作風を目指しているのも伺えます
特に「Love is all」はアルバム曲ながら秀逸な出来だと思います
まだまだYUIも若いので、色々と試行錯誤を組合わせて
無理に1年に1枚ペースでなくても、じっくりと納得のいくものを作り上げて欲しいですね
ファンならいくらでも待ってますから
YUIの実力はこんなもんじゃない、という逆説的な願いをこめて
次作にも期待しています
DVDの武道館について
First Live DVDは曲の大幅カットや曲の間にツアードキュメントが入り流れを無視した編集で期待してただけに正直がっかりでした。
そう言う声も多かったので武道館LIVEはノーカットもしくはセットリスト通りのLIVEDVDが出るのかと思っていたらまさかの小出しでした。笑
それでも内容はFirst Live DVDよりもよかった。
それだけに武道館はフルで見たかったな。もう出ないのかな?
片面1層ではなく片面2層ぐらいのボリュームで出してほしい。
SONYの考えが分からない。もったいないです。
私が間違ってるの?って、グサっとくる
前作「CAN'T BUY MY LOVE」は音楽的にも挑戦的な意欲作だったけれど、
今作は音作りもシンプルでYUIの歌声を前面に押し出した形になっています。
そのせいか、第一印象はインパクト不足?でも、聞いていく度にメロディーがスッと入っていくようになりました。
「Laugh away」「Love is all」といった情感豊かな曲にはグッと耳をひきつけられてしまう。
メロディーメイカーとしての成長を強く感じましたよ。
逆にアルバム曲がシンプルで潔い分、コテコテにアレンジされたシングルカット曲が流れを悪くしてしまっている気がします。
セカンドアルバム以降、周囲の取り巻く状況もだいぶ変わってきたのでしょうが、肩肘を張らずに曲作りに集中させてあげたい。
ヒット曲を生み出すことが、すべてではないですから。
特典DVDも見ごたえがあります。
何故、ライブ映像に自身の最大のブレイク曲「CHE.R.RY」を収録せずに、
「LIFE」「TOKYO」を選曲したのか…、彼女の想いが変わっていないこと、今回のDVDから伝わりました。
POPな感じのアルバムです♪
今回のアルバムは、確かにみんなの期待しているような内容じゃなかったかもしれないけど、
YUIの新しい一面が出ていて非常に良くまとまったアルバムだと思います。
これまでのアルバムのような、社会に対しての不安や葛藤などを唄った曲は
確かに少ないです。
でも、その代わりに今回のアルバムでは、YUI自身が唄を通して世の中を少しでも
変えることは出来ないかとチャレンジしているように感じました。
『不満があるなら、悩んでいるだけじゃなくて、行動に移そう!』
って問いかけているような、力強いメッセージを感じます。
