- [監督]フランク・ダラボン
- [俳優]ティム・ロビンス
- [俳優]モーガン・フリーマン
- [俳優]ウィリアム・サドラー
- [俳優]ボブ・ガントン
- [俳優]ジェームズ・ホイットモア
- [原著]スティーブン・キング
- カテゴリ:
- DVD (142分)
- 発売元:
- ワーナー・ホーム・ビデオ (2008/04/11)
- 価格:
- ¥ 1,500 (税込)
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若くして人生で頂点に立つと
当時フォレストガンプ一色の状況の中、この映画が日本で公開された時ほとんど話題にならず、ふと行った近くのレンタルビデオ屋でVHSのタイトルとケースの写真だけ見て借りたのです。こうゆう借り方をして気に入った作品に出会えることはほとんどなかった。しかしショーシャンクを見てその作品の素晴らしさに度肝を抜かれたという表現がぴったりだった。こうゆう映画はめったに出来るものではない。フォレストガンプが映画職人が一般人のツボを心得て必死になってアカデミーを取りに行った作品と言えるのに対して、ショーシャンクはあくまでも自然体で信念を注ぎ込んで作られた作品だ。最高級の包丁がどうしても刃物としては芸術まで高められた正宗の名刀にかなわないのに似ている。しかしここで2つの疑問が残ったアカデミー会員の感性のなさ(現在の両作品のポジションを見れば既に勝負あったと言えるだろう)…やはりアカデミーは裏工作やロビーストを使える企業の作品が取るわけかということ。もう一つは若くして(相対的に)ここまでの物を作ってしまったプロデューサーや監督はその後それ以上の物が出来ないので苦悩するだろうなという事です。とにかくこの映画は脚本・プロデューサー・監督・役者の感性が全て頂点に達した時にしか出来ない作品だ。それはほとんど不可能な確率と言ってもいい。各人それぞれの頂点はあってもそれらの頂点が同一の時間に迎える事はまずない。絶対のおすすめ作品である。
何度見ても名作
刑務所物の映画やドラマが好きで色々見ましたが、
その中でも上位の作品です
制作年が何年も前なので若干古くさくは感じますが、見ているうちに集中して見いってしまいます。
今の映画は飽きがくる映画が多いので、
こーゆう映画はかなり重宝だと思います。
そして最後まで何が起きるかわかりません。
また俳優の演技も表情といい素晴らしいと思います。
まだ見たことない人はかなりオススメです。
希望
人は胸に希望を持つことで強くなれる
過酷な状況を人はまず適応できる環境にする
それが無理なら・・・・
この映画はかなり人間性が現れている
「強く生きる」
それを感じさせてくれる
最後まで観ててあきません
最後には心が晴ればれするでしょう。
脚本の素晴らしさ、モーガン・フリーマン達の名演技、印象に残る名場面の数々
モーガン・フリーマン出演の「最高の人生の見つけ方」が今年公開されたが、彼の代表作を1本選ぶとすればやはり本作になるだろう。暖かくティム・ロビンス演じる主人公を見守り、彼から希望を与えられ変化していくキャラクターが素晴らしい。その造形も含め、すべてが感動のラストに向けて収斂していく無駄のない脚本は見事の一言に尽きる。伏線を張り巡らせた無駄のない構成はまるでラストを消失点とした緻密な遠近法の絵を観ているかのようだ。もっともS.キングの原作の力も大きい。
冤罪の恐ろしさ、終身刑が精神に及ぼす影響、刑務所生活の残酷さ等のテーマは重いが、その中でどんな状況でも自暴自棄にならず絶望しないこと、希望を捨てないことの大切さが心を打つ。刑務所を舞台にした作品として、語り口は異なるものの、「ミッドナイト・エクスプレス」と双璧をなす名作だ。そして、忘れられない名場面の数々。終盤30分ほどの畳み掛ける展開はもちろん、過酷な刑務所生活の中で仲間達がビールを飲む場面、そしてモーツァルトのフィガロの結婚のアリアが刑務所中に響き渡る場面。特に後者はモーツァルトの音楽の偉大さを雄弁に物語っていてとても忘れることができない。作品の展開の鍵を握る主人公の監獄の部屋のポスターがリタ・ヘイワース、マリリン・モンロー、ラクウェル・ウェルチに変り、使われる音楽もノスタルジックなジャズ、カントリー、ロックンロールに変わって行く等、塀の中の物語でありながら、アメリカ社会・文化の変化もしっかり織り込む演出の細かさにも唸らされる。文句なしの星5個の名作だ。
Get busy living or Get busy dying.
「希望を持つことが危険な事」だとモーガン・フリーマン演じるレッド、ティムロビンス演じるアンディに諭すシーンがある。たしかに、刑務所で一生を過ごす事になるかもしれない人間にとって、又仮に「長年そこで生活した」後に釈放されたとしても、希望を持つ必要はないのだろう。しかし、人間の希望への情熱は時に奇跡を起こす。歴史上の革命を見ても、それは歴然とした事実だろう。この作品は原作、音楽も是非お勧めしたい。
期待してたほどではなかった
ここのレビューを読んで、かなり高評価が多かったので観てみたのですが、残念ながら期待ほどじゃなかったのが現状です。冤罪で長期刑を食らった元銀行家の主人公が、気の遠くなるような長い年月を経て、彼を利用して不正を働いていた上司に復讐し見事脱走するわけですが、脱走のところも、ラストのところも、他の方々が書いていらっしゃったような感動やカタルシスはありませんでしたし、特に泣ける場面もないなあという印象でした。「泣ける映画」で検索してこれを見つけ、レンタル屋にも「泣ける映画」のところにありましたが、映画に感情移入して泣くことの多い私ですが、なぜか全然泣きませんでした。モーガン・フリーマンとの友情シーンも、なんだか中途半端です。残念ながら私の評価は3です。
これがカタルシスだ!
刑務所モノ、というのでしょうか、「明日があるなら」「グリーンマイル」など、 「大脱走」も入れていいかもしれません。
この作品は、その中でも秀逸です。
主人公のあまりのかわいそうさに、トホホな気分になりますが、後半のカタルシスがそれを
払拭させてくれます。
映画は人に希望を与える娯楽なんだ! と叫びたくなるような作品です。未鑑賞のかた、是非。
いやあ〜映画って、本当に素晴らしいものですね。
昔、映画評論家のM氏が毎週水曜日のPM11ころ日テレの番組中で言っていた言葉ですが、まさにこの作品にこそ、この言葉が相応しいでしょう。
思いっきりアカデミー賞狙いに行ったスピルバーグに阻まれ、オスカーこそ逃しましたが、そんな事はこの作品のにとって全く関係の無い事の様な世界を持っています。
わずらわしい日常生活や毎日仕事で忙しく、ちょっと気持ちが疲れた時、現実からしばし離れてこの物語の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
勇気をくれる作品、癒される作品を探している方に是非、お勧めします。
なんとも重い現実がそこにはある
(多分前年に)撮影されたオハイオ州に公開された年の夏に長期出張していた。ミシガンに出張したさいに刑務所の傍を通り、日本との違いに驚いた。刑務所外での作業を進めていたからだが・・・。この年のアメリカ映画は豊作で、アカデミーはフォーレスト・ガンプが取ったが、スピード、フィラデルフィアやショーシャンクなど実力派の作品が目白押であった。
さて本作は、主人公アンディが妻とその愛人を射殺したことから無期懲役で投獄される。(これは後に冤罪だと別の囚人が証言するが、所長が証言者を忙殺する。)大学で出、銀行家のインテリ囚人アンディは先輩囚人レッド(調達屋)と懇意になり、務所暮らしも順調に進む。刑務所図書館を作り、高卒資格を取らせたり、刑務官の財務コンサルを指導したり、アンディは絶大な才能を発揮し、所長の秘書のごとき地位を得る。所長の不正蓄財を助けたが、これが脱獄後の将来に活きる。仮釈放されたレッドもメキシコのアンディを訪ねる。事実をもとに書かれた小説が原作らしいが・・・なんとも重い現実がそこにはある。傑作です。
最高
今さらわざわざ言う事でもないが、自分が観た映画の中では最高。
前半の重苦しい展開で音を上げなくて良かったw
自分の子どもが理解できるようになったら、一緒に観たい。
