わしズム 2008年 5/16号 [雑誌]

カテゴリ:
雑誌
発売元:
小学館 (2008/04/16)
定価:
¥ 1,000 (税込)
在庫状況:
在庫なし
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評価: 4.0
2008
05/06
Tue

いつもより意外性が無いかな・・・・

100.0% (3 / 3)
[No.5] posted by 読書好き日本人

わしズムは、他のメディアが取り上げないことを積極的に題材にするので、好きな雑誌です。

ただ今回は、執筆者や座談会メンバーがレギュラー陣ばかりで意外性が無く、こじんまりとまとまってる印象を受けました。

自分は、かつての論敵だった、宮台真司、大塚英志、西尾幹二との対談や論文掲載、こうの史代、とり・みき、畑中純の書き下ろし漫画の掲載など、わしズムのカラーと一見ミスマッチと思える意外性が、逆にわしズムの大きなセールスポイントだと思っているので、次回は読者を驚かせるような人物が登場してほしいと思います。



2008
04/29
Tue

日本固有の領土を護る気概

91.7% (11 / 12)
[No.4] posted by according to the conservative

  本号は、日本がかかえる領土問題に関する特集号です。
外国から不当に武装占拠され、日本人が定住できない竹島
および北方領土、現在無人島で人の住んでいない尖閣諸島
および沖の鳥島を本籍地にすることを日本政府が許可してい
ることを本誌で知りました。著者は、北方領土、竹島、中共が
開発を進める春暁の石油ガス田など日本国と日本国民が毅
然とした態度で日本国が保有する権利を主張をしないと、問
題が解決しないばかりか、既成事実としてこれら日本固有の
領土をかすみ取られてしまうと警告します。正論です。

2008
04/19
Sat

地震で中国暴走。台湾有事数年先にもありか?

90.0% (18 / 20)
[No.3] posted by ずうとるび

日本を取り囲み、どんどん包囲網を狭めている領土問題が今回の特集。チベットで暴動が起き、台湾で親中政権ができても危機意識を持たず、ただボンヤリしている日本人に喝を入れようとがんばってくれている。 それにしても、チベット問題は最初の騒乱が起きてから一月もたつのにまだ国際的に大騒ぎが続いている。これほど騒がれるとは正直思ってなかった。とてもよかった!聖火リレーなんて行く先々で妨害にあって悲惨なことになってる。これじゃあまったく、「聖火リレー」じゃなくて「聖火“妨害”リレー」って呼んだほうがよさそうだよ。北京五輪の成功はもうムリだろうな。夏の本番の北京五輪も無事じゃすまないだろう。五輪がどうなるか、今から楽しみだ。みんな、中国に五輪やめろなんて言うの、もうやめよう。どうせうまくいかないだろうからこのままやらせたほうがいい。 前号みたいにテレビ批判の特集をまた大々的にやってほしいなぁ。このサイトのレビューにも書いてあったけど、今の日本人はテレビからの情報が行動原理になっている気がしてしょうがない。ケータイやネットばかりに注目がいきがちだけど、テレビも日本人の精神を徹底的に蝕んでいるよ。朝から晩までバカ番組をタレ流しにしているテレビ局にはもうウンザリだ!チベットみたいな暴動を起こして押しかけていって、反省させてやりたいよ(笑)。

上のように「北京五輪は失敗する」と無邪気に喜んでいた私は、「追い詰められた中国」がどういう行動に出るかということを、全く想像していませんでした。最近、四川大地震が起こって初めて考えが及びました。 死者五万人を超えるという大地震は中国にとてつもないダメージを与えるでしょう。人的、物的被害はいうに及ばず、経済にも甚大な被害を与え、間近と言われているバブルの崩壊もいよいよ訪れるのかもしれません。影響は中国全土に広まるでしょう。 そうして人民の不満が沸騰寸前になったとしたら、それを押さえる方法は領土拡大、かねてより目前の目標だった台湾の併合を成し遂げる以外ないのではないでしょうか。それも、人民の不満が大爆発する前に早急に、です。 台湾の国民党も独自の統一プランがあるでしょうから、中台の協議がスムーズに進むとは思えません。 そういった時に業を煮やした中国が軍事侵攻をかける可能性も否定できないのではないのでしょうか?中国も平和的併合よりも軍事侵攻してハデな花火を打ち上げた方がいい、なんて考えるかもしれません。近代化を進めていた中国の軍事力は09年には台湾を追い抜くそうですし、米政権は秋に中国と癒着している民主党に交代することが確実です。 考えすぎかもしれませんが、ひょっとしたら台湾有事は数年以内にも起こりうるのではないか、と思えてきてしまいます。

2008
04/17
Thu

著者の品性とセンスが問われる一冊

0.0% (0 / 7)
[No.2] posted by タカニシ

まず、戦場に出てもっとも役に立たないであろう小林氏が
兵士の扮装をしている喜んでいるところが浅ましい。
戦場で命を懸けるということを知らない人間に(私もそうだが)
兵士の扮装をする資格はない。ドラマや映画は別として。
戦場で命をかけるということの重さを少しは考えてもらいたい。

堀辺正史とやたら組みたがっているのも滑稽。
今時武道の世界で誰にも相手にされてない人と武道論だの日本人論だの言っても
何の有効性もない。

著者の、品性と幅広い視野に裏付けられたセンスの有無を私は問いたい。

2008
04/16
Wed

北方の切迫、南方の危機。

100.0% (23 / 23)
[No.1] posted by 弘樹

今回の特集は「北方の切迫、南方の危機。」と題して「日本の領土」問題を取り上げています。

巻頭の「天籟」では主にチベット問題を取り上げ、日本人の領土意識の希薄さに疑問を投げかけます。

そしてそのあとに続く「ゴー宣」は、沖縄の旅を秘書の岸端みな氏がその7割方をCGで描いた力作で、普段とは毛色は違うけれども最近のSAPIOでは見られなかった昔ながらの「ゴー宣」になっていて楽しめます。

その他の領土問題関係の記事でも、本土に住んでいると全くと言っていいほど感じることの出来ない様々な問題がクローズアップされていて興味深いです。

毎日新聞を読んでいても最近は東シナ海のガス田開発問題程度しか話題になることがなく、北方領土問題に至ってはほとんど記事にもなりません。

そういう状況にあって小林よしのり氏ほどの影響力のある方がこういう本を作ることにはとても意義があると思います。

普段領土問題など考えることのない多くの日本人にとって、なんらかのきっかけの書になれば小林氏の思惑は達成出来るのではないでしょうか。

個人的に今回のMVPは業田良家氏の漫画「福田家の家訓」です。

「人の嫌がることはしない言わない」が家訓の福田家の災難を、領土問題になぞらえて皮肉たっぷりに描いています。

これにはかなり笑わされました。

前回のテレビ特集ほどのインパクトはありませんが、考えるきっかけとして手に取るべき本になっていると思いました。


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