- [監督]ジョン・アヴネット
- [俳優]アル・パチーノ
- [俳優]アリシア・ウィット
- [俳優]リリー・ソビエスキー
- [俳優]エイミー・ブレネマン
- [俳優]ウィリアム・フォーサイス
- [俳優]デボラ=カーラ・アンガー
- カテゴリ:
- DVD (107分)
- 発売元:
- Nikkatsu =dvd= (2008/07/11)
- 定価:
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L.ソビエイトスキー、化粧濃いなぁ
と、思って観たら、、、。内容はさておき、劇中パチーノが若い助手にコクられた時、「俺とお前じゃ、歳が離れすぎてる」と宣うシーンがあった。プライベートでもそうなのかと勘繰って、後のストーリーは頭に入らなかった。(てか、結末は予想通りだったし)
緊迫したスリリングに美女ぞろいです。
まずは主演で渋い演技のアル・パチーノとアリシア・ウィットなど美女系女優たちのコンビネーションがピッタリ合っていました。
この映画は、ミステリアスで緊迫したスリリングを味わえるサスペンス作品となっています。
「命はあと88分だ」と携帯に電話を入れてきた人物を探り、再び発生した猟奇的事件をタイムリミットまで真相解明していくというものです。
犯人とおぼしき人物が出てきては消えて、最後の最後まで犯人像が見えてこないという近いようでまったく違うという、次から次へとはぐらかせていくシナリオがこの作品のミソのようですね。
もっと緊迫感を与えるのであれば、動的なカメラアングルで、88分をリアルに追い続けるといったものもおもしろいのではないかと思います。
電話・電話・電話・電話・電話・電話ばかりしています。作中で主人公。
過去に殺人鬼に自分の歳の離れた妹を殺害されたFBI異常犯罪分析医:ジャック・グラム。
その彼の証言が決め手となり逮捕・殺人の刑が確定した別事件の裁判から9年後。
いよいよ刑が執行されようとするその日。世間ではグラムが証言した9年前の事件と酷似した手口の連続殺人事件が発生していた・・・・・。
そして犠牲者は大学のグラムの教え子にまでのびる。
同時にグラムの携帯に掛かる脅迫電話。
「お前の命は残り88分だ」。
88という数字はグラムの妹が殺された事件において重要な意味を持つ数字だ。
果たして9年前の事件は冤罪だったのか?それとも単なる「模倣犯」の仕業か?
88分の時間の経過が非常に遅く、とにかく主人公が電話ばかりしています。
電話・電話・電話・電話・電話・電話・電話(笑)です。
携帯が存在しなければストーリーが成り立ちませんね(笑)。
しかも、「毎回の電話相手がそれぞれ別人」ですので、観ている側は混乱します。
9年前の事件は実は冤罪で主人公が「真犯人」に辿り着く話か・・・・?と思いきや、二転三転する物語。
「妹さんの仇討ち」の話ではなく、過去のトラウマとして現在の人間性が垣間見える設定だったようです。
しかし・・・9年前の裁判。DNA鑑定も何もなく
「主人公と目撃者の女性の証言のみで有罪が確定」するんだ?
冒頭に出てくる当時の事件の弁護士の女性はその後の話には絡まないのが意外です。
キーワード「88分」
観る者は、途中までキーワードが「88分」であることを、知らされない。
ジャック・グラムが、なぜあれほどまでに自分の説に自信があるのか、理由がわからないまま話が展開していく。
「塀の外」に誰か居るらしいことがわかった段階でも、それがいったい誰なのか、最後まで明かされない。
この「観客をじらすテクニック」によって、最後まで釘付けにされてしまった。目が離せない。
70歳に手が届くアル・パチーノの魅力にも大いに引き込まれた。
彼を中心に、若い美人をそろえたのは、製作者の計算どうりの結果を生んだのではないだろうか。
観客層が厚くなったであろうことは、想像に難くない。
アルパチーノ大好きには物足りないです
アルパチーノ大好きの私には何だか物足りなかったです。
いつも彼の映画では、彼の物凄い存在感に引っぱられるように映画を見てしまうのですが、この映画では引っ張られませんでした。
一般の映画としては、ストーリー、テンポも良く、お決まりの最後のどんでん返しも極まっているのですが、アルパチーノの映画として観ると役柄の人間味が薄く、存在感がなく、物足りなかったです。
他の俳優を主人公にして撮っても良い映画だなと感じてしまいました。
残念です。
なかなか楽しめました
ここまでアル・パチーノがピンチに立たされる演技の映画は久しぶり。しかし、最近のほかの作品のようにオーバーな演技が抑えられている。内容は「ああ、この人が犯人かな?」と途中でわかってしまう展開だが、それを差し引いてもサスペンスを楽しめる作品となっている。
アル・パチーノがやる役ではない
タイトルの割には時間の刻々と迫る緊迫感がない。
大体、外部から死刑囚と電話で話しをできることがおかしいし、
学生達の行動や、様々な犯罪がおきているのに刑事よりも、
大学教授兼FBI犯罪分析医が事件に関与して解決するのも飛躍すぎ。
よくある犯人探しのサスペンス映画であるが、貴方は誰が犯人だと
思いましたか? 私は完全に騙されました。
お、惜しい
自分が今までに見たサスペンス映画で1番面白かったのは「閉ざされた森」です。いくつかの異なる証言に惑わされ、最後はやられた!といった感じでした。
この映画も最後の最後までオチ(犯人)はわかりません。(多分わかる人はほとんどいないのではないでしょうか)さらに、アル・パチーノが素晴らしいのでかなり引き付けられました。余談ですが、周りの綺麗な女優陣にも引き付けられました。
ただ、オチが浅かったように感じます。感情移入出来ませんでした↓もっと犯人や主人公の心理などに深く切り込めれば大満足でした。
それでも約2時間ずっと集中して見ることが出来ました。一見の価値はあると思います。・・・・・あると思います!(天津木村)
正義と真実の交錯
犯罪心理学や法律学専攻の人はもちろんのこと、そうでないオーディエンスもついつい吸い込まれる作品。これだけ吸い込んでくれる力があると、意気込んで観るのではなく何気なく観た私のような人にとってはいつのまにかどっぷりつからせてもらっていてすごくいいリフレッシュになります。いつものクライム・アクションや、ガン・アクション、サスペンスとは趣が異なり抑え目の演技がやはり物語る力をもっているアル・パチーノの演技は秀逸です。
物語のテーマにもなるタイトルの正義と真実の交錯地点・・・あなたならどこに見つけるでしょうか。
うらやましい!
アメリカではそこそこヒットしたのにえらく扱いが小さい。たしかにB級といえばそうだろうが、テンポよく展開してゆく無駄の無いストーリー・テリングには感心させられる。もともとジェームス・フォーリーが演出する予定だったらしいが、アル・パチーノ演じる犯罪心理学者の過去が物語の中心になってゆくさまは、ルーツから人間は逃れなれないというフォーリーの世界観のまんま。ジョン・アヴネットはしっかりその後を受け継いで仕事している。
ただ、映画の見所はパチーノ御大を囲む美女軍団だろう。もう殺人鬼の危機が迫ってきても先生のためなら命も惜しくない女たちが頑張るわ、頑張るわ。そら御大のような男の魅力ただよう男のためなら年が離れていようが、危険だろうが問題じゃないといわんばかりで、平凡な男が見ているとサスペンスにハラハラさせられるより、これなら死んでも御大本望だろうとうらやましくなってしまうのはヒガミというものだろうか。
まあ、それも映画の楽しみという事で・・・・。
