- [監督]細田守
- [俳優]仲里依紗
- [俳優]石田卓也
- [俳優]板倉光隆
- [俳優]原沙知絵
- [俳優]谷村美月
- [俳優]垣内彩未
- [俳優]関戸優希
- カテゴリ:
- Blu-ray (98分)
- 発売元:
- 角川エンタテインメント (2008/07/25)
- 定価:
¥ 6,930 (税込)- 価格:
- ¥ 5,544 (税込)
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ユーズド商品:¥ 4,780 より
本当に大切な作品
流れるような美しい旋律に乗せられて、『時をかける少女』は物語を綴っていく。
常に私達を覆っている時の流れ。
意識しないまでも、時間は刻一刻と変化し続けていく。
『時をかける少女』はその一瞬一瞬の大切さ、尊さを私に教えてくれた作品です。
ありふれた日常を過ごしていた真琴はタイムリープという時間を超える能力をたまたま手に入れることで、思うがままに時を超え、自分の都合のいいように時間を過ごします。
だけど時を越えれば超えるだけ、少しずつ何かがずれていき、ついには取り返しのつかない事態になってしまいます。
確かに時間をさかのぼることができれば、かつての失敗もなかったことに出来るかもしれません。
ですが、時間は不可逆だからこそ価値があるのではないでしょうか。
時間を飛び越える真琴の姿をみて、そう思うことはなんだか反している気がしますが、それがこの作品をみて私が抱いた素直な感想でした。
ブルーレイになったことでDVD版との相違点は他の方が詳しく説明してくれているので私は特に明記しませんが、本当にきれいになっていると思います。
テレビで見てもう一度この世界に浸りたいという方は買ってみても後悔しないと思います。
DVDからの買い替えは環境次第で要検討
DVDも持ってましたがブルーレイということで購入。
発売日がテレビ放送の6日後というのは商業的に狙ってきたのか分かりませんが
本編内容的に夏以外の発売(放送)はありえないと思ったので気にしませんでした。
まず最初の印象としてDVD・地デジ版と比べて当然ながらノイズの類はまず気になりませんでした。
タイムリープ時の水泡等DVD版では相当きつかったシーンも平均40Mbpsという高ビットレートによって
全く破綻なく見れたのは嬉しかったです。流石MPEG4-AVCと言ったところでしょうか。
ただマスターフィルムの段階で若干ボヤッとした感じをつけているのか、動きの少ないシーンでは
DVDをアップスキャンコンバートしたのと大差無い様に感じるシーンも多々ありました。
再生環境にもよると思いますが26インチ以下のハイビジョンテレビではあまりブルーレイとしての
恩恵を感じないかもしれません。しかし、DVD版と明らかな差が出ていると思われるのが音声です。
マスター音源に限りなく近い可逆圧縮であるTRUE-HD、Dts-HDによって臨場感はDVDの比ではないと思います。
序盤のキャッチボールシーン、静止した交差点シーン等はキャラの立ち位置のスピーカーから声が出るんですが
そういった効果とあわせての没入感は買って良かったと思えるレベルにあると思います。
20インチのテレビで音声もテレビの2chスピーカーからって人ならDVDでもいいと思いますが
環境が整っていればオススメです。無論この作品が好きな人なら買いでしょう。
Technical specifications posted below
Title: The Girl Who Leapt Through Time
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 1:38:19
Movie size: 34,024,267,776 bytes
Disc size: 36,985,030,068 bytes
Total bit rate: 46.14 Mbps
Average video bit rate: 36.07 Mbps
DTS-HD Master Audio Japanese 1957 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1957kbps (DTS Core: 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1536kbps)
Dolby TrueHD Audio Japanese 1970 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1970kbps (AC3 Core: 5.1 / 48kHz / 640kbps)
LPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48kHz / 16-bit / 1536kbps
Dolby Digital Audio Japanese 192 kbps 2.0 / 48kHz / 192kbps
Subtitles: Japanese only
Number of chapters: 21
TV録画してもBlu-ray版買うべし
直前にTV放送があって、去年はD-VHS、今年はHDD(Blu−ray)に録画しましたが、迷わずこのblu-rayを予約しました。
もちろん、地デジより、ノイズが少ないとか、音質が圧倒的によいというのもあるのですが、買った最大の理由はエンディングがTV版では大幅にカットされているからです。
この作品は本編が終わって、奥さんのエンディング曲の歌詞がまさにエピローグとなって、涙を誘うのですが、TV版ではそれが味合えません。
まあ、それがTV放送と言ってしまえばそれまでなのですが、だからこそ、本当に見て感動した人にはこのディスクを購入して欲しいです。
コメンタリーは期待しませんでしたが、聞いたら滅茶苦茶面白かったので、やはり購入した価値はあると思いました。
唯一許せないのが特典映像で、DVD版より、少ない上に、特報や上記のエンディングの「ガーネット」のPVがSD、しかも超額縁です。わざわざサイドに色まで塗っての嫌がらせで、tvkのアニメかと思いました。アプコンが嫌ならDVD解像度にして16:9にして欲しかった。
しかも、PVなのにドルビー(dtsすらない)というのも呆れました。
こういうつまらないところに手を抜くとBlu-Rayを今買うマニア層が離れるのではと心配です。
内容は、王道の疾走青春ドラマで、今の季節にふさわしい。むしろ、中年のほうが懐かしく思えるようなそんな映画です。
画質/音質共に再現性は文句なし
筒井康隆原作、時をかける少女の劇場版アニメ。
映像は綺麗です。
さすがに精細で全てが忠実に再現できています。
元々描き込み量の多い作品ではありませんが、とても綺麗に出ている。
ノイズなどは皆無でさっぱりとしたクリアな映像。
透明感のある作品の雰囲気を素直に伝えてくれます。
動きのあるシーンでも破綻する事がなく丁寧に出ている。
ただ、気になったのは全体的に感じるシャープさの甘さ。
ソフトフォーカスをかけたようなちょっとぼんやりとした画質になっています。
ただこれはソース自体がそうですし意図的な処理の可能性が高いので、忠実に再現していると言えるのではないでしょうか。
個人的にはもう少しキリッと解像度を感じる映像が好きなのですが仕方ありません。
他のBDアニメと比べると十分綺麗な画質だと思います。
再現性を抜きに純粋な画質として評価するなら★4〜5くらいに感じました。
ソフトフォーカスをかけたような映像については好みによると思いますが、ソースに忠実で高ビットレートによる丁寧なエンコードだと思います。
再現性なら文句なしの満点ではないでしょうか。
音はかなりよいです。
重低音は控えめながらしっかりと響きのある音。
高音はとてもよく出ていてよく伸びます。
透明感のあるサウンドが作品の雰囲気とマッチしておりとてもよい。
驚いたのがサラウンド。
この手の作品にはサラウンド感はあまり期待していなかったのですが、包み込むような臨場感溢れる音が出ています。
しっかりとどこに音が存在するのか伝わる音。
セリフ部分もクリアで聞き取りにくい箇所もあまりありません。
音質はとてもよく素晴らしかったです。
内容は過去にTVドラマや映画化にもなった青春映画の劇場アニメ版です。
設定がしっかりしている作品ですので非常に伝わり易い。
時間を遡るという設定などから突っ込める箇所もありますが、そこに触れるのは野暮というもの。
キャラクターも実に生き生きとしていて躍動感のある作品。
テンポがとてもよく一気に進んでいきます。
メリハリのある展開で見ていて全く飽きる事がない。
笑える要素もあり、それでいて切なくなる所もあり。
SF要素のある正に青春といった躍動感溢れるアニメ。
うまくまとまった良質なアニメだと思いますし、自分は大変好みでした。
特典は時かけ同窓会という名のオーディオコメンタリーの他、HD画質でアートギャラリー、SD画質で試写会舞台挨拶、予告、PV、TVCF集など。
オーディオコメンタリーは時かけ同窓会というもので作品のファンなら楽しめる作りになっています。
アートギャラリーはテーマ曲に乗ってスライドショー形式で流れるのでいい感じ。
さらに初回限定でスリーブケース仕様、さらに封入で第一号フィルムのフィルムがランダムで入っています。
自分のはラスト付近の夕方河原での会話シーンで満足。
画質/音質はソースに忠実でいい出来ですし、内容も個人的には好みでしたのでとても満足できる一本でした。
何度でも観たくなる、観て良かったと思わせる作品。
テレビ放送で視聴での感想。
自分は『映画・ドラマ・アニメ』の設定やシナリオ等に微細な矛盾や欠点でも毒舌に捻くれた批評をしてしまうのですが、そんな自分でもこの映画には『この作品に出会えて良かった』と思わせてくれた映画です。
エンディングでは≪あぁ終ちゃうのか〜≫と名残り惜しい気持ちにさせてくれるほど(良)。
こんな気持ちにさせてくれる映画は『天空の城ラピュタ』以来です、
前作から20年後が舞台という設定で(前作は実写映画)前作を観たくなりました(好)。
BD版新規映像特典 アートギャラリー
こちらのサイトでBD版のトップメニューと新規映像特典「アートギャラリー」が公開されています。
↓
http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_268.php#more
DVD限定版のブックレットに入っていた美術ボードが静止画で収録されるとのことです。
この特典追加でBD版も欲しくなりました。
やっぱり買いの1本
再生機がPS3なら、フルかそうでないか関係なく買いなんでしょうが、問題はBlu-rayレコーダーをお持ちで買おうか迷っている方。
テレビがフルではないHDテレビなら、7月19日に放送される地上波デジタルの放送版を録画しても画質はあまり変わらないでしょう。
しかし、フルHDテレビをお持ちなら、Blu-ray版を買った方がいいと思います。
言うまでもないことですが地上波デジタルの解像度は1440×1080i、ビットレートは最大16.8MbpsとBlu-ray版より画質が悪いからです。
(発売直前に放送するあたり余裕の表れかも)
それに添付のフィルムブックマークは初回版のみです。
某アニメよりレア度は低いでしょうが、持っていて損は無いと思います。
公式HPによると当たりが多いらしいので、期待大ですね。
もちろん中身のストーリーの面白さや絵のきれいさは、他のレビューでも言い尽くされてますので
多くは語りませんが、星5つで間違いなしの出来です。
最近アニメのBlu-ray版が続々と登場していますが、この作品もコレクションに加えて後悔無しの作品だと思います。
お薦めです。
【仕様の補足】
画像圧縮 MPEG-4 AVC
音声 (1)日本語 (ドルビーTrueHD 5.1ch)
(2)日本語 (DTS-HD Master Audio 5.1ch)
(3)日本語 (リニアPCMステレオ)
本編については、コメント不要。
Diskの仕様ですが、まず画像圧縮は、「MPEG-2 」でなく「MPEG-4 AVC」で一安心。
Blu-rayではこの仕様でなければ、その性能を持て余してしまいます。
(他社のアニメ作品では、「MPEG-4 AVC」に変更するため、短期間で再販しています。)
音声も、豪華仕様です。
ようやく、DVD版の霞の掛かった眠たい画像や、
過去に放送された、地デジ版の中途半端な放送規格画像(解像度1440×1080i、最大16.8Mbps)から解放されます。
Blu-ray版では、音声との相関関係から平均25〜30Mbpsでしょうか。
とても美しい画像と思われます。
以上、細かい情報でしたが、
とにかく、素晴らしい作品です。
渋谷のシネセゾンの音響を、もう一度
映画館でただ感嘆した音質がどれだけブルレイで再現されるか、
楽しみでもあり不安でもあります。
贅沢を言えばリニアPCM5.1chが欲しかったところですが。
