- [監督]:クリス・ワイツ
- [俳優]ダコタ・ブルー・リチャーズ(西内まりや)
- [俳優]ニコール・キッドマン(山口智子)
- [俳優]フレディ・ハイモア(成海璃子)
- [俳優]イアン・マッケラン(緒形拳)
- [俳優]&ダニエル・クレイグ
- カテゴリ:
- DVD (232分)
- 発売元:
- ギャガ・コミュニケーションズ (2008/07/18)
- 定価:
¥ 3,990 (税込)- 価格:
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いい買い物したな‾!
「ハリーポッター」並の伝説ヒットを跳ばすと信じて劇場で二回観た。勿論DVDも買うつもりでいた、然しある日等サイトの「ハリーポッター不死鳥の騎士団」DVDのカスタマレビューを覗いてみると…、DVDと新規格BDとの差別化の話が大きく取り挙げられていた。「もしや、GAGAもやるかも…」そんな疑惑が頭を巡るなか、遂に発売、この作品のためにBDの乗換えを考えていて、貯金を貯めていたところ…、感動するほど良心的な商品だった。
この時代になんとdts-ES収録、凄すぎると思ったのだが其だけではない、音声解説に予告編付きでdisc1、もうノックアウトしたと思ったら、特典discには、パイレーツシリーズ並のサービスが、隠しアイテムは未だ見付けていないが、もう此れだけで財布が死んでます、本来ならば、此は違う、特典本にキャスト・スタッフプロフィールが付いて、なんと3990¥、このサイトなら3000¥をきる、安い!
難を言えば字幕と吹き替えである、この字幕、本当にプロが付けたのか?MXで素人が付けた字幕の方が巧かった、パイレーツやクローバーフィールドみたいに作品もロクに観ずに付けたのか?
更に解せないのは吹き替えだ、去年の夏にライラの声優を応募為てたが、当たったのは結局既に芸能界入り為ている子役、しかも下手…。
ま、此は配給側の問題でしょうよ。
因みにパンダライモン役はあのフレディ・ハイモアです。
んん・・・?
CMと大分印象が違いましたね、原作読んでない人にもわかり易くしてほしかった。
世界観を忠実に再現したつもりなんでしょうが、話が飛びすぎてついていけない感がありましたね。印象的だったのは二コール・キッドマンが妖艶でいい感じの悪女だなぁとシロクマの背中に乗ってみたいなぁくらいですかね。たぶん日本人には向かない内容なのかも。
思ったよりはまりました
見終わってまず感じたのは、意外とよかった!
皆さんの評価が厳しく低いことに驚くぐらい。
評価が厳しい方のほとんどが原作を読まれているのかしら…
ある事情から本を持つということが困難な私は
常に映像を楽しんでいるせいか、原作の持つ幅の広さ奥深さ
その魅力を知らないままに見ているのこともあって、
映像で十分楽しめる!でした。
生意気で勝ち気、扱いづらいという印象の主人公の少女が
見終わるころには勇気があり、心優しく賢い少女!と
私の中で見事に変ぼうを遂げた、そんな感じ。
続編が楽しみ。
原作にはまった人のビジュアル補完・・・かな?
ひとつの映画作品としては評価は低いです。
原作の設定、伏線、人物関係は非常に膨大で奥深いのが魅力的ですが、それが映画では時間の都合上かすごく説明不足で物足りないです。
だから自分にとっては白熊や魔女、飛行船、オックスフォードのビジュアル補完用かな。
でも、ジプシャン会議や白熊の宮殿は迫力不足でした・・残念!
見るな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ライラの冒険は見るな〜!!!何がライラじゃ!←ってテレビで全裸になる人が言ってました〜!!ごめんねエガちゃん><見てしまってたよ〜ww今俺のレビューを見てるあなた!!これはもう見るに値しない作品よ!絶対見ないほうがいいw損するよ!まあでも良いって思ったとしても60点かな!ナルニアの方をおすすめしま〜すww最後に一言!!ライラの続編も見るなw
びっくりするほどつまらない
寝てしまいました。
ファンタジー見て寝たのは初めてです。
よほどつまらなかったんだ、と思いました。
金だけかけて愛のない構成
圧倒的なボリュームのある世界観と映像美。真実を見抜く羅針盤を操れる唯一の少女ライラの旅路。
なのですが、特異な世界観にもかかわらず設定解説が最初にちらっとあるだけで分かりにくく、原作を知らないひとはわりと置いてけぼりを食います。
物語内においてキャラクターたちは世界にとって大変な事態に対処してゆくわけですが、なにが危機なのかいまいちピンと来ず、素直に応援できません。
ハリポタにおけるダーズリー親子のような常識設定が無いせいでしょうか。現実とどう違うのかがたいへんあやふやな印象を受けました。
主人公のライラに関してもあまり好感をいだけないキャラ。
わがままで自分勝手、人の話はまったく聞かず、行動力はあるものの向う見ずで無計画。浅慮で行き当たりばったりを絵に描いたような結果オーライ主義の少女にしか見えません。原作もこんな子なのでしょうか?
またそんな少女だから真実が見えるという大層な羅針盤を使いこなせるわけもなく、羅針盤の重要性がいまいちわかりません。羅針盤がキーアイテムなら、指輪物語のように羅針盤を中心として構成すべきだったように思います。
よろい熊という白熊が出てくるのですが、「鎧は魂だ。鎧がなくては戦えない」などといいつつも、わりとすぐに鎧脱ぎたがるし、細かい所にもコダワリが感じられませんでした。
序章らしいのでこれからの展開次第なのでしょうが、被害者の子供たちがどうなったのかも描かれておらず、投げっぱなし項目が多いです。
(゚(エ)゚) クマの戦闘だけ (゚(エ)゚)
みなさんクマ以外の戦闘は睡魔と闘っていたんじゃないんでしょうか?
話が「全然まだ序章」である点と、世界観の説明不足でのめり込めないのが残念過ぎます。
劇場でやたらと「予告編」が連発されていて期待させられた作品だけれど・・・蓋を開けてみたら第1作めということを考慮しても「普通」な作品でした。ちなみに「原作は未読」です。
12歳の少女が黄金の羅針盤に導かれて世界の運命を握る戦いに赴くというあらすじは心惹かれるものはあった。確かに。ただ、この世界において人が必ず一人につき一匹(?)連れている守護霊の「ダイモン」のことにしろ、パラレル・ワールドが舞台かと思いきや「現実世界と同じ地名」が出てきたりと、どうにも劇中での説明不足が目立ちます。
自分の母親とは知らない女の口車に乗ってしまい「学園の外」に出てみたものの、子供ばかりを誘拐する謎の集団の存在があったりで羅針盤に導かれて極地へと赴くライラ。
白熊がやたらと目立ち、終始戦っていたかのような印象がありましたが、極寒の地のはずなのにどうにも寒そうにしていなかったりで演出が弱いですね。
当然の如く「次回作へと続く」のですが、次の作品が劇場公開されている頃には多分、前作のあらすじを忘れてしまいますよ。この内容だと。
つまり、全然「のめり込めるような話になっていない」のです。簡単に言うと。
現代の深層を映し出す物語
故河合隼雄先生はファンタジーについて次のように書いている。「ファンタジーというと、すぐに空想への逃避という言葉を連想し、それに低い評価を与えようとする人がいるが、ファンタジーというのは、そんなに生やさしいものではない。それは逃避どころか、現実への挑戦を意味することさえある。」
この「ライラの冒険」というファンタジーはまさに、我々の現実に挑戦する。大袈裟に言ってしまえば、この物語は、現代の深層で起こりつつあることを如実に映し出している。それは、使い古され凝り固まった教義・ルールにしがみつく人たちと真実を追い求める人々の戦いである。個人レベルで考えれば、現状にしがみつき変わろうとしない自分と自分の本質的な部分がそれに対して目覚めを促す戦いである。
もちろん、キリスト教文明圏内ではない日本にいる人にとって、この物語はわかりにくいかもしれないけれど、象徴的に観るならば了解できる部分も増えてくると思う。教権を人々をしばりつけるという意味での教会や魂・自分の本質的な部分(ダイモン)の成長を阻害する社会としてみたり、ジプシャンを自然とつながる知恵の体現者であるネイティブアメリカンやアイヌの人たちとしてみたりすることで、物語の深い意味が伝わってくると思う。
教権に鎧を奪われて、酔っ払って自暴自棄の白クマを戦後以来、抑圧されて歪められた日本人の暴力性と見ることだって出来るだろう。昨今の凶悪な犯罪を考えるまでもなく、日本人は戦後以来、見ないようにしてきた暴力というか「力」をこれ以上、抑圧し続けることは出来ない。日本人は「力」というとすぐに暴力に結び付けてしまうが、この映画が象徴的に映し出しているように、戦争を起こすためだけではなく、平和に辿り着くためにも「力」が必要なのだ。日本人はそろそろ、ライラのように酔っ払った白クマ(歪められた力=暴力)に勇気を持って向かい合い、本来の白クマ(真の平和のための力)を解き放ち、力強き大人への成長へと歩みを進めなければならない。
ここには書ききれないけれども、他にもこの映画から学ぶことは多い。僕は原作を読んでないので何とも言えないけれど、続編にも今作品ほどの深みを期待している。
