- [アーティスト]HASYMO
- [その他]Yukihiro Takahashi
- [その他]Kyoko Amatatsu
- [その他]Ryuichi Sakamoto
- カテゴリ:
- CD (19分)
- 発売元:
- commmons (2008/08/06)
- 価格:
- ¥ 1,323 (税込)
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ディスク1
- The City of Light
- Tokyo Town Pages
- The City of Light -Ambient
- Tokyo Town Pages -Ambient
音楽をもって町に出よう
この音楽は耳で聞いて終わるだけのものではありません。
お気に入りの携帯ポータブル、MP3でもCDでもMDでもカセットでもかまいません。カバンに馴染みのグッズを入れるようにこの音楽を入れて町に出ましょう。
気のむくままに足を運んで目に飛び込んでくるままに町を見ましょう。よく晴れた空。高層ビル。行き交う人々。高架を通る電車。街路樹の緑。町はめまぐるしく景色を変えます。美しく着飾る表通り。表裏一体のようにそこにある、落ち着いた感じの裏通り。最新のファッションでがっちり固めた人たちが食事をする有名レストランの裏口で、休憩の従業員たちがつかの間の休憩を一服して過ごす。一番大事な人と歩く人。たった一人で歩く人。働く人。あくびする人。風船。空き缶。時おり吹き抜ける風。そして空。
そういったものを受け入れて、耳はただ音楽に聞くだけです。町と、音と、それを聞く自分。どう感じるかとか、言葉で処理できるものはひとまず置いといて、とりあえず感覚を楽しみませんか?
ドアが閉まります、ご注意ください・・・
いまさらですがオンガクがどこでも聞けるようになって久しいわけで、朝の移動時間に電車の中で聞く音がその日の気分を左右したりしてしまうくらい影響うけやすい自分としては久しぶりにおいしい水のような4曲でした。
すぐそばで喋っている高校生の声も、車内アナウンスも、窓の外の音も、邪魔なノイズではなくしっとりまとめて心地よく聞けてしまってちょっとにやけてしまいました。
あまり評判の良くない(?)後半2曲、アンビエントアレンジも、そんな感じですーっと聞いていられて自分としては満足です。
小雨の日の方が合う気がするなあ。
彼ら3人が集まると究極のテクノアートが紡ぎ出される・・。晩年に咲き乱れる華
バツイチの時に、彼ら(YMO)に革新的なテクノアートを期待するのはもはや無理なのか?いやそうじゃないだろう、テクノドン(タイトルがもはや終わっている)って、よく聴けば優れた作品じゃないか。胃を悪くしながら聴き続けたのを覚えています・・・。貪るように彼らの足跡を追いかけ、教授は世界のサカモトにはなったが、聴くたびに思うのは限りなく“ジョンウィリアムス”などの映画音楽の巨匠たちに近づく姿・・。幸宏と細野さんがSKETCH SHOWを組んだことで、ある意味時代が動いたのかもしれない。幸宏と細野さんが集まると音楽オタクになり、どっちが面白いことをやるか競い合っている。今まではYMOが実験の場で、その後の個人のソロアルバムでオーソライズされていった彼らの音楽は、HASYMOでは、芸術の領域にまで高められたテクノアートに昇華されている。これこそ聴きたかったYMOである。ヒット作品やオーケストラの優雅さではなく、アトリエの絵や、詩や芸術小説の世界観があり、深い癒しと感動がある。そこで、最近の個々の活動を追ったところ、教授はEPで感動的なKOKOを発表したし、細野さんは渋いカントリーやってるし、幸宏は原田知代らと結成したPUPAでエレクトロニカを基調にした面白い作品を発表しているし、円熟味と言うんでしょうかちょっと聴いただけで傑作と言いたくなる位に出来がいい。なんてことだ!?益々三人の活動には目が離せませんな。晩年悟りの境地ですよこれは。
生楽器のエレクトロニカ
生楽器主体のトラックでエレクトロニカをやってみた作品。なんせ三人のうち二人がリズム隊(B.&Dr.)である彼らの音は、ヘッドホンでなくスピーカーで聴くと音の太さにまず驚くし、まず個々の音が気持ちいい。ミュージシャン・シップに溢れた作品だと思う。
エレクトロニカの作品としてはシンセの音をふんだんに敷いた3&4曲目のアレンジが正しい仕上がりなのだろうが、敢えて生楽器でテクノの現在を演ってみせた1&2曲目の静かな冒険の方を僕は支持したい。音色の数を減らした省略の美学の先には、しっかりとテクノが鳴っている。
聞くべきはタイトル曲のみ
タイトル曲はTechnodelicの頃を彷彿とさせるコーラスも入った好曲だが後の3曲は???
アンビエントと謳ってるものの退屈。
タイトル曲のみで十分です
さすがはYMO、静謐に満ちた佳作、味わい深いスルメ曲2曲。
あまりにも単調なリフレイン、簡単な楽曲構造でなんかHASYMOって
本気でないアルツハイマーなYMOの事なのか、なんて当初は思いましたが
何でこんなに麻薬のように何度も聴きたくなるんでしょうか?
やっぱり魔法の粉がかかってるんですよね。
HASで楽器演奏を半分捨てラップトップに向き合ってた3人の超テクニシャンが意識はエレクトロニカに座標を置きながらも、
本来の高い演奏技術を持つミュージシャンシップで生演奏にこだわった新曲です。
細野さんがやっているカントリーと同じく、生で演奏していても響きはテクノです。
本当の意味で究極と言えるのではないでしょうか?2曲ともトーンは抑え目、静かですが心にグッと染み入ってきます。
