- [アーティスト]クレール・エルジエール
- カテゴリ:
- CD (49分)
- 発売元:
- リスペクトレコード (2008/09/24)
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ディスク1
- ムーラン・ルージュの唄
- 愛の賛歌
- 聞かせてよ愛の言葉を
- 私の回転木馬
- パリの空の下
- バラ色の人生
- アコーディオニスト、それはあなた
- パリの恋人達
- 残されし恋には (ギターのドミニック・クラヴィクによるボーカル曲)
- 可哀そうなジャン
- サン・ジャンの私の恋人
- 古きパリの岸辺で
- 失われた踊り場
- 小さな三つの音符
- あとには何もない
- 見上げてごらん夜の星を(坂本九の大ヒット曲 フランス語カヴァー)
新幹線でみつけたシャンソン
ここまで意見が真っ二つに分かれていますが、私は新幹線内で先日(20年10月)これを聴いて早速購入しました。ピアフやグレコなどの情熱的な歌い方と違って、クレールが非常に淡々と歌うところが、今まで散々聴かされてきたおなじみ過ぎるシャンソンの名曲を新しくして、私にはとても新鮮で魅力的に感じます。特に最後の見上げてごらん夜の星をは一瞬これはどこの国の歌だろうと思いながら、とても感銘を受けました。12月に来日するということもあって、新幹線で取り上げられたのでしょうが、シャンソンがお好きな方で、特にイージーリスニング的に聞かれる方なら、たちまち気に入ることと思います。
期待はずれ。
ここのお薦め盤で購入し、とくにファンでもないのであくまで個人的な見解ですが、アルバム全体が単調。グレコに絶賛されたシンガーということで期待しましたがちょっと違ったようです。最も期待した「愛の賛歌」にしても何も響いてくるものがない。年代が違うので合わないのかもしれません。歌唱力はありそうなので今後年令を重ねれば味も出てくるかもしれませんが今の段階ではあまり評価しません。録音の音質は良好です。
名曲をどう歌うかが歌手の力量ですね
ギター・アコーディオンの伴奏とクレール=エルジエールの歌声だけで構成したシンプルなアルバムです。収録曲はシャンソンの名曲ばかりですが、迫力あるエディット=ピアフや変幻自在なジュリエット=グレコとは異なり、クレールさんは優等生が作文を読み上げるかのように、どの曲もきわめて端正に歌い、歌詞のメッセージを余すところなく伝えています。「古きパリの岸辺で」は、グレコの歌に勝るものはないと思っていたのですが、クレールさんの歌を聞いてみると、「なるほど、そうだったのか、今まで気づかなかった」という箇所がいくつも見つかり、名曲とは様々な解釈が可能なのだと改めて思いました。シャンソン好きな方も初めての方もぜひ聴いてみてください。
